2018年6月号 2018年6月号勝トレ島田樟誠神奈川/静岡版 【島田樟誠 野球部】坂道ダッシュ 2018年7月17日 学校から数分歩くと、激しい傾斜の坂道がある。シーズン中は週に1回程度、その坂道でダッシュを行う。70メートルの距離を10本。 どの選手も「かなりきついけど、確実に下半身が大きくなった」と口にする。その他、坂道の頂上までの約500メートルを全力で駆け上がるトレーニングも名物練習だという。 2018年6月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年6月号 2018年6月号勝トレ清水東神奈川/静岡版 【清水東 野球部】アプリでコンディション管理 2018年7月16日 昨秋からコンディション管理をサポートするアプリを導入している。毎日、選手がスマホに体重や睡眠時間を入力。それを大代監督が閲覧し、選手の体調を細かく把握する。また、コメント欄には長い文章を書くのではなく、あくまでシンプルで具体的に記入することを求めている。二又川主将は「アプリをやり始めてから確実にみんなの意識が変わった」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年6月号 2018年6月号城北東京版監督コメント 【城北 野球部】城北・徳永博史監督「どれだけ自分に厳しくできるか」 2018年7月13日 「周囲の先生から『最近、野球部が違うね』と言われるんです。私はそんなに感じていなかったのですが、周囲から見るとやる気が出てきているように感じるのでしょうか。春の大会で自信をつけたなと感じます。夏に向けてどれだけ自分に厳しくできるかでしょう。その瞬間、瞬間を集中してやっていけば、結果につながってくると思います」 2018... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年6月号 2018年6月号勝トレ小岩高校東京版 【小岩 野球部】打撃力アップの秘訣、多様なティー打撃 2018年7月12日 小岩の特長は打撃力。「スイングスピードなら強豪校にも引けを取らないと思います」と西監督も胸を張る。ティー打撃では長いバットや短いバット、細いバットなど様々な形状のバットを使用。他にもバランスディスクを両足に乗せたり、サンドボールを使ったティー打撃も行う。中にはゴルフのように地面に置かれたボールを打つ練習もある。部員それ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年6月号 2018年6月号勝トレ東京版町田高校 【町田 野球部】OBたちとの合同練習 2018年7月11日 人数不足をカバーするために週1回もしくは2回、同校OBなどを中心に有志を集めて合同練習を実施。20代から40代までの大人たちと一緒にフリーバッティング、ノックなどを行い、守備要員や打撃投手の人員を確保するとともに「上手い人がたくさんいるので、いいところを盗める」と池田主将。地域と一体になって強くなっている。 2018年... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年6月号 2018年6月号八王子高校勝トレ東京版 【八王子 野球部】計32人の「ありんこ予備軍」 2018年7月6日 新たに入部した1年生は総勢32人。部員が1学年30人を超えたのは10数年ぶりだという。2年前の甲子園出場時に中学2年生だった者たち。それだけに「『甲子園に行きたいな』ではなく、『甲子園に行って勝つんだ』と思ってうちに来てくれる。意識が違う」と安藤監督。彼らが「ありんこ軍団」を再び飛躍させるカギになる。 2018年6月号... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年6月号 2018年6月号勝トレ東亜学園東京版 【東亜学園 野球部】強化合宿で「一体感」と「自立心」を養う 2018年7月5日 東亜学園は、選手寮がないため全員が自宅から通学する生徒。武田朝彦監督は、チームの一体感と自立心を養うため、定期的に合宿を企画。GWは、部員全員の3泊4日の茨城合宿、5~6月は毎週末に約50人で強化合宿を行うという。集団生活で意識を高める選手たちは、合宿の成果を夏にぶつける。 2018年6月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年3月号 2018年3月号勝トレ宇都宮清陵群馬/栃木版 【宇都宮清陵 野球部】強豪の映像を徹底確認 2018年5月31日 強豪を倒すためには何が必要なのか。この冬のチームミーティングでは、作新学院や国学院栃木の映像をみんなで確認。勝つための方法を話し合った。そして選手たちは自分たちのチームスローガンを「堅~『オモイ』は『カタク』~」に設定。堅守、堅い意志など、自分たちの長所を前面に出した戦いでベスト8の壁に挑む。髙橋隆輝主将(2年=内野手... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年3月号 2018年3月号勝トレ小山西群馬/栃木版 【小山西 野球部】小山高から譲り受けたスコアボード 2018年5月31日 小山西のグラウンド・ライト裏のスコアボードは小山から譲り受けたものだ。琴寄元樹監督がスコアボードを探していたところ、小山・斎藤崇監督や同校OB会の協力によって以前使っていたものをもらえることに。正面は、色を塗り替えてリニューアルしたが、裏面は小山時代の文字が残る。琴寄は「地域の方々の支援によって野球ができていることを忘... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年3月号 2018年3月号勝トレ樹徳高校群馬/栃木版 【樹徳 野球部】樹徳の野球を確立させたい 2018年5月31日 「監督就任から4季目となりますが、2015年秋に県大会で優勝できたことから、自分自身のカラーが出せずにここまできてしまったのかもしれません。ふと考えたときに『私の野球はどんなものなのか?』と自問しました。チームは新たなスタートになるので、私自身のカラーを出して樹徳の野球を確立したいと思っています」 2018年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年3月号 2018年3月号勝トレ群馬/栃木版農大二 【農大二 野球部】大学野球へ、そしてプロへ 2018年5月31日 文武両道を実践する農大二。坂上泰生監督は「大学で野球を続ける選手を育てたい」と話すが、今春の卒業生も多くが大学で野球を続けるという。進学先は、東京農業大、東京情報大、青山学院大、中央大、武蔵大、立教大、東京理科大、東洋大学など。ちなみに元エース經田晃生は東農大で4年後のプロを目指す。昨秋のドラフトでは農大二出身の周東佑... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年3月号 2018年3月号勝トレ國学院栃木群馬/栃木版 【國学院栃木 野球部】国学院栃木のプライドを胸に 2018年5月31日 柄目直人監督にはこだわりがあった。その志ゆえ、同じ道から甲子園を狙わない。甲子園へ行くためにはどの道を進むべきか、自らと向き合いながら、成長し続けた。昨秋、指揮官に変化があった。それまでは打倒作新へベクトルが向いていたが、その矢印を内に向けるようになっていた。重圧、激励…すべてを受け止めて、自らの力に変えていた。柄目監... 月刊高校野球CHARGE!編集部