2021年8月号 2021年8月号前橋育英学校紹介群馬/栃木版 【前橋育英 野球部 】 「原点回帰」#前橋育英 2021年8月26日 2019年夏覇者のプライド 昨秋・今春の屈辱を晴らす「夏」 2019年夏に深紅の優勝旗を手にした覇者・前橋育英。夏4連覇を果たしたチームは、その後の4大会で頂点にから遠ざかっている。選手たちは原点回帰で、復活を期す。 ■真夏に力を発揮するチーム 2019年夏の決勝で前橋商を下して夏4連覇を果たした前橋育英。あの夏... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年8月号 2021年8月号学校紹介星槎国際湘南神奈川/静岡版 【星槎国際湘南 野球部】「仲間のために」#星槎国際湘南 2021年8月24日 名将の錬成、2年分の想いを込めた夏 団結力を武器にいざ夏へ 強豪の一角に定着した星槎国際湘南。就任7年目を迎えた名将・土屋恵三郎監督の教えはナインの血潮となって生き続ける。(取材・三和直樹) ■オーラを感じる男に 雨上がりの球場に部員たちのハツラツとした声が響く。それに負けじと声を張り上げ、力強くバットを振る。「俺は言... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2021年7月号学校紹介群馬/栃木版高崎商 【高崎商 野球部】「100のチカラ」#高崎商 2021年8月21日 甲子園春夏通算14回出場の伝統校 2021年は創部100年のメモリアルイヤー 高崎商は今年、創部100年の節目を迎えている。 高商のプライドを宿すOB堤悠輝監督と選手たちは、メモリアルイヤーに9年ぶりの夏甲子園を狙う。 ■9年ぶりの甲子園へ気合十分 長い歴史が紡がれている。高崎商は1908年(明治41年)創立、野球部... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年7月号 2021年7月号学校紹介横浜商神奈川/静岡版 【横浜商 野球部】「140年」#横浜商 2021年8月18日 創立140年目の伝統校 31年ぶりの夏甲子園へ 甲子園春夏通算16回出場、1983年は春夏連続で甲子園準優勝の伝統を持つ横浜商。創立140年目の節目に名門復活をかける。 ■意識改革が進むチーム 「お前たちの力はこんなものか!」「Y校は甲子園に行かなくちゃいけないんだ!」。グラウンドには、李剛監督の心地良い喝が飛ぶ。選手... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年7月号 2021年7月号学校紹介湘南神奈川/静岡版 【湘南 野球部】「創立100周年」 #湘南 2021年8月16日 メモリアルイヤーに甲子園へ 夏の1回戦は平塚江南が相手 2021年は湘南によって創立100周年のメモリアルイヤー。選手たちは、赤木愛太郎初代校長の銅像の前で夏の健闘を誓う。 ■天分を啓発することが使命 神奈川、いや全国屈指の公立進学校・湘南。1921年(大正10年)の創立から、今年は100周年を迎えている。今年5月には... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年7月号 2021年7月号学校紹介浜松工神奈川/静岡版 【浜松工 野球部】「春3位」#川崎北 2021年8月11日 夏の大会の第3シード獲得 24年ぶりの聖地へ視界良好 春季県大会で3位となった浜松工。春夏通算5回の甲子園出場を誇る伝統校は、1997年以来となる聖地を目指す。(取材・栗山司) ■投打が噛み合い、春3位に 春夏通算5回の甲子園出場を誇る浜松工。1997年以来となる聖地へ、時計の針が動き出した。 「ベスト8に入ってシー... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年7月号 2021年7月号学校紹介川崎北神奈川/静岡版 【川崎北 野球部】「6人の意志」#川崎北 2021年8月8日 公立屈指の実績を誇る伝統校 3年生6人がチームの軸 強豪ひしめく神奈川のトーナメントで確固たる実績を残す川崎北。今年の3年生は6人(女子マネージャー2人含む)だが、チームは一体となっている。6人の意志が夏躍進の原動力になる。 ■2012、2015年秋ベスト8 公立の雄だ。1990年に河原純一(元巨人)を擁して夏の神奈川... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年7月号 2021年7月号太田学校紹介群馬/栃木版 【太田 野球部】「本気の挑戦」#太田 2021年8月6日 春ベスト4は夏へのプロローグ 春季県大会26年ぶりベスト4 伝統進学校が春季大会で躍進をみせた。3回戦で前橋育英を破ると、勢いに乗ってベスト4へ進出。士気高まるチームは、夏へ向けて「本気のチャレンジ」を続けている。 ■春季最大の「番狂わせ」 春季大会は、周囲を驚かせる「番狂わせ」を起こしてみせた。1回戦で常磐、2回戦で... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2021年7月号学校紹介栃木工群馬/栃木版 【栃木工 野球部】「勝つ!勝つ!勝つ!」#栃木工 2021年8月4日 監督と共に戦う「最後の夏」 エース石川、生沼主将を軸に投打充実 2019年春の県準優勝となった公立実力校・栃木工。要所で作新学院を倒すなど強豪キラーでもある。投打の戦力が整う今年度のチームは、特別な思いで「最後の夏」へ向かう。 ■あと一歩を追求するチーム 勝たなければいけない理由がある。長きにわたりチームを指揮した日向... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年7月号 2021年7月号学校紹介神奈川/静岡版静岡 【静岡 野球部】「使命」#静岡 2021年8月3日 新監督と共に夏の頂点へ 甲子園42回出場の伝統校 甲子園春夏通算42回出場の伝統校・静岡は、今年4月にOB池田新之介監督が就任し新たなスタートを切った。今夏は2年ぶりの甲子園を目指していく。(取材・栗山司) ■OB監督が就任! 5月9日、第63回目を迎える静岡と静岡商による伝統の定期戦が行われた。 静岡はプロ注目のエ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年7月号 2021年7月号作新学院学校紹介群馬/栃木版 【作新学院 野球部】「10連覇へ」 #作新学院 2021年7月31日 束になって戦うチームに 勝ちへのこだわり取り戻せ 中止となった昨夏の甲子園大会を挟み、夏の甲子園10大会連続出場のかかる作新学院。先輩が綴ってきた記録を途切らせてしまうことのないように、と選手たちは夏の舞台に向けて必死に練習を重ねている。(取材・永島一顕) ■甲子園に行くことが先輩への恩返し 昨年の夏、グラウンドには甲... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2021年7月号学校紹介岩倉東京版 【岩倉 野球部】「勝利文化の構築」 #岩倉 2021年7月23日 勝者のマインド・勝者の選択・勝者の矜持 栄光の軌跡、もう一度甲子園へ 1984年の選抜で初出場初優勝の快挙を成し遂げた岩倉。1997年夏以来、甲子園から遠ざかるチームは「勝利文化の構築」をスローガンに掲げて、復活を懸ける。 ■勝利へこだわる姿勢が大切 岩倉は2019年夏の東東京大会でベスト16へ進出したが、それ以降の大... 月刊高校野球CHARGE!編集部