秋季大会ベスト8 強力打線を武器に狙う頂点 宇都宮短大附は2020年秋季大会3回戦で文星芸大附を下してベスト8へ進出した。2017年夏の新球場完成後、チームはめきめきと地力を蓄えている。 ■チームは著しい進化 もはやダークホースではない。 宇都宮短大附は東日本大震災時に「学校に元気と活力を」という生徒たちの強い思いから...
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学校紹介の記事一覧
群馬県中学新人軟式野球大会優勝 3月開催の全国大会出場決定 高崎市立塚沢中が令和2年度群馬県中学新人軟式野球大会で優勝した。さらに10月25日の代表決定戦で太田市立藪塚本町中、高崎市立長野郷中に勝利し頂点に立った。 [2021年1月号掲載] ■ミスの少ない野球で勝利重ねる 塚沢中は、昨年度の群馬県中学新人軟式野球大会で...
2004年に共学化、進化する野球部 県大会出場へ心技体改革 静岡大成は2004年の共学化に伴い、野球部が誕生した。 2020年秋県大会出場を逃したチームは春県大会出場、そして甲子園出場を目標に本気の意識改革を実行している。(取材・栗山司) [2021年1月号掲載] ■悔しい秋の敗戦 あと1勝の壁が高かった。 今秋の中...
2年ぶりの甲子園へ勝利の方程式 「甲子園経験」+「新世代」=強い久我山 2019年に西東京大会を制して28年ぶりの甲子園出場を果たした国学院久我山。 甲子園の景色を知る選手たちは、2年ぶりの聖地を目指す。 2021年1月号掲載 ■甲子園の景色を知る選手たち もう一度あの場所へ。2019年夏は、熱かった。 エース高下耀介...
秋季大会の敗戦を糧に 創部101年目の代への覚悟 春夏通算4度の甲子園出場を誇る伝統校・宇都宮商。 2020年夏は創部100周年だったが甲子園はコロナ禍に消えた。2021年度は、創部101年目。新たな時代の一歩を踏み出す。 [2021年1月号掲載] ■先輩の想いを背負って 輝かしい歴史を持つ伝統校だ。 「宇商」の愛称で...
創部12年目、青年監督が育てる野球部 2年前の“財産”で新たな歴史を作る 2009年の共学化とともに始まった目白研心野球部の歴史。日大三を破る大金星を挙げた2018年秋からのさらなる成長と進化を誓う。(取材・三和直樹) 2021年1月号掲載 ■2人から40人へ 照明が灯った球場に、乾いた金属音とナインたちの笑顔が弾...
元剛腕投手の監督が目指す 自由と緻密さを融合させたチーム 長い歴史を持つ八王子実践。 2019年より監督に就任した元156キロ右腕の指揮官が、「日本×アメリカ」の新たなチーム作りを押し進める。(取材・三和直樹) 2020年12号掲載 ■与らえた環境下で目指す野球 深まる秋のグラウンドに、部員たちの溌剌とした声が響く。広...
2年生4人、1年生7人で予選突破 今夏・秋、学校史上初のベスト32進出 少人数の県立校・平塚湘風の野球が面白い。2020年夏独自大会はベスト32、新チームの秋季大会も予選を突破し、本戦出場(32強)を決めた。 2020年12月号掲載 ■1イニングごとに投手交代 2020年夏の独自大会で、インパクトを残した。県大会では...
2年ぶりとなる県大会出場 打ち勝つ野球で番狂わせ起こす 今秋はコロナ禍の予選を勝ち抜き2年ぶりに県大会出場を決めた。野球が好きな選手たちが集まるチームは、野球を楽しみながら本気の勝負を実践していく。 2020年12月号掲載 ■2年ぶりの県大会出場 今秋の予選は、コロナ禍によって例年のリーグ戦ではなく、4チームによるトー...
殊勲の秋季大会ベスト16入り 最速138キロ左腕黒坂を軸に旋風起こす 那須清峰が2020年の秋季大会で2つの勝利を挙げてベスト16へ進出した。手応えをつかんだ県北のチームは、来年へ向けて士気を高めている。 2020年12月号掲載 ■秋季大会で「底力」 県北の序列が変わるかもしれない。 那須清峰が今秋に進撃をみせた。シー...
都立のダークホース「八北」 私学強豪キラー 2017、2018年の西東京大会で2年連続ベスト16入りした都立のダークホース八王子北。近年、多くの私学強豪を撃破してきたが、もはや番狂わせではない。 2020年12月号 掲載 ■秋季大会は東亜学園と好勝負 私学強豪キラーだ。 2017年夏は、桜美林に1対0で勝利。2018年...
「未来への扉」 2019年夏東東京8強 ベスト8の壁を打ち破れ 内田和也監督の就任4年目、チームは近年に2度のベスト8入りを果たすなど土台が仕上がりつつある。今秋都大会は初戦で敗れたが、来春、夏を見据えてスケールアップを図っている。 2020年12月号掲載 ■プロ野球出身の一般教員 日大三からプロ野球入りした野球エリ...