港区から目指す甲子園 縦縞のプライドを胸に 縦縞のプライドを胸に港区から甲子園を目指す名門・東海大高輪台。2017年夏に東東京大会準優勝となったチームは、あのとき越えられなかった壁に挑む。 ■野球に飢えた選手たち 意欲あふれる選手たちを、程よい緊張感が包み込んでいく。 東海大高輪台の練習グラウンドは、常に心地良...
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学校紹介の記事一覧
2019夏・秋連続ベスト8 甲子園基準で挑む「春・夏」 春夏通算8度の甲子園出場を誇る伝統校・修徳。過去2回の大会は初戦敗退となっているが、いまは我慢の時間。ひたむきに練習に取り組んだ先に未来が見えてくる。 ■伝統のタスキを継承 スポーツに限らず、どんな世界でも変革には痛みが伴う。 修徳はいま進化の階段を登ってい...
羽鳥監督式トレーニングで選手飛躍 投手は140キロ級続々、打者は飛距離大幅アップ 2017年秋、2018年春に準優勝、2019年夏はベスト4へ進出するなど戦国上州で確かな実績を残す関東学園大附。頂点を狙うチームは、覚悟を決めて“その先へ”進もうとしている。 (2021年3月号掲載) ■安定した力を維持するために ...
新球場から目指す聖地 昨秋の敗戦を乗り越えて 昨年6月に待望の新グラウンド「向上令和グラウンド」が完成した向上。これまで限られたスペースで練習を積んできた選手たちは、広大な新グラウンドから甲子園を目指す。 (2021年3月号掲載) ■両翼95M中堅120Mの新球場 2014年夏の神奈川大会で準優勝、2019年春・...
チームテーマは「心の成長」 2年生6人がチームを全力牽引 公立気鋭・藤沢西は2018年秋の県予選で鎌倉学園を撃破、その後の大会でも格上相手に善戦するなどダークホースぶりを発揮してきた。今季の 選手たちも困難を乗り越えて、たくましくなっていく。 (2021年3月号掲載) ■「秋」は8月29日に終戦 12月、心地良...
2度目の聖地を目指す「ありんこ軍団」 プロ注目のエース左腕とともに進化する 全員の力を集結させて強敵に立ち向かって来た「ありんこ軍団」八王子。今季は絶対的エースを軸にした大型チーム。士気上がるチームは、今までにない姿で「夏」に向かう。(取材・三和直樹) (2021年3月号掲載) ■確かな手応えと足りないもの 2月...
2018年秋に東海大会初出場 地域活動で野球の魅力伝える 2018年秋に東海大会初出場を果たすなど力を伸ばす清水桜が丘。切磋琢磨するチームは「がむしゃら、徹底、こだわる」のスローガンに「団結」を加えて、さらなる飛躍を誓う。 (取材・栗山司) ■選手同士の対話を重視 2018年秋に東海大会に初出場した清水桜が丘。...
2年生は部員30人の個性派集団 重量打線と強気なエースを軸にいざ春へ 昨年の秋季大会一次予選で都立実力校を破って都大会へ進出した明法。チームの中心となる新3年生の代は、部員30人の最強世代。野球を楽しむ個性派集団は、自分たちの力を信じて球春を待つ。 (2021年3月号掲載) ■体重100キロの4・5番と強気なエース ...
チームポテンシャルは未知数 甲子園の「タスキ」をつなげ 2019年春に選抜へ出場した桐蔭学園。あれから約2年、チームは甲子園のタスキをつなぐべく努力を続ける。 世代屈指のタレントが集うチームは、昨秋の敗戦を糧に春夏通算13度目の聖地を目指す。 ■甲子園へのルート 今年の2年生たちは、2019年春の選抜甲子園に出...
2017年夏に創部初のベスト4 練習環境整い、いざ真剣勝負 2017年夏に創部初のベスト4進出を果たした新興勢力・明和県央。初甲子園を狙うチームは、選手強化と環境整備の両輪が動き出している。 (2020年2月号掲載) ■専用グラウンド、屋内環境整備 一気に環境整備が進んでいる。2019年までは野球部、ラグビー部、サ...
有馬信夫監督体制4年目いざ勝負 都立が勝つための方法伝授 2006年に東東京大会ベスト4入りを果たすなど力を誇示してきた都立の雄・足立新田。 2021年度は有馬信夫監督体制4年目、チームは再び目覚めようとしている。 (2021年2月号掲載) ■復活をかけた2021年 足立新田を率いるのは、1999年に城東を指揮して...
甲子園2度の出場の私学強豪 29年ぶりの甲子園へ 一致団結 1991、1992年夏甲子園2度の出場実績を持つ樹徳。チームは29年ぶりの甲子園を目指して邁進していく。 (2021年2月号掲載) ■2020年秋ベスト8 1991、1992年夏の2年連続甲子園の実績が燦然と輝いている。1992年には1回戦で勝利し、甲子園...