小林夕馬 主将(2年=二塁手)のチーム分析 守備から攻撃へつないでいく 「スター選手はいませんが全員でつないで得点を奪いにいけるチームです。守備はセンターラインを中心に安定。エースの西田は経験があります。守備から攻撃へつなげて、チーム一丸で勝ち上がっていきたいと思います」 ...
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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 49
東京版の記事一覧
木村伸彦 主将(2年=捕手)のチーム分析 チーム一丸、全力プレー 「自分たちの長所は、どんなときも必死で戦う『全力プレー』です。チーム全員が目標を共有し、一つになって戦っていきます。技術はもちろんですが、学校生活、野球に取り組む姿勢も大切にして、甲子園出場を目指していきます」...
當山竜祥(2年=二塁手)主将のチーム分析 春・夏は強豪校に勝つ 「チームとして力がついてきましたが、東京トップレベルの強豪校と比べると、実力も体も負けています。走攻守でレベルを上げて、春・夏は強豪校に勝つ戦いをみせたい。1年生から出ていた選手も多いですが経験に頼るのではなく勝利に貪欲な姿勢を貫きたいと思います」 ...
元祖都立の星 1978年、1985年に西東京大会で準優勝 1978年、1985年に西東京大会で準優勝となった元祖都立の星・東大和。最後の決勝から35年が経過したが情熱は今でも変わらない。野球が心底好きな選手たちが、虎視眈々と上位進出をうかがっている。 [2021年1月号掲載] ■純粋に野球が好きな選手たち 選手...
Pick upプレーヤー 中丸要副将(2年=二塁手)/細江章悟(2年=中堅手) 中丸要副将(2年=二塁手) 練習大好きの「野球小僧」。都立魂をグラウンドにぶつける 細江章悟(2年=中堅手) 俊足好打の中堅手。広い守備範囲とつなぐ打撃で貢献 エース/川島慶土(2年=投手) ...
2019年春から本格的な野球部強化 東東京の断崖絶壁を登る選手たち 2019年4月に「日出高校」から「目黒日大」となった。新たなスタートとなった野球部は、1・2期生たちが大きな野望を胸に日々努力を続ける。 [2021年1月号掲載] ■秋季大会は菅生に敗戦 初々しかった選手たちが、球児となった。 チームはこの1年間で...
目白研心・鈴木淳史監督 大切なのは「準備」と「繋がり」 「野球をやる上で、やっぱり自主性が一番重要になる。『自分たちで勝手に動けるチーム』になって欲しい。僕自身、そのためにはどうしたらいいのかを日々、考えながら指導しています。選手たちによく言っているのは『準備』です。日々の生活の中でも試合に向けての準備はできる。実際...
奇策ホームスチールで秋予選突破 一戦一戦進化し、強豪校次々撃破 ■伝統ある学園で育む力 2016年夏ベスト16、2017年夏ベスト8、2019年秋ベスト16など、ダークホースぶりを発揮してきた伝統校だ。歴史ある学園は1885年(明治18)に神田で開校、現在の校舎がある世田谷区松原には1936年(昭和11)に移転して...
各務功太(2年=内野手)主将のチーム分析 チームの新しい歴史を作りたい 強豪校に比べると力はまだまだ足りないけど、ここぞという時の集中力は負けない。目標はベスト4以上、そして甲子園です。すべての力を合わせて、このチームで新しい歴史を作りたい。 ...
Pick up/主砲・各務功太(2年=内野手) 信頼厚い主将兼4番 主将としてチームをまとめ、4番として打線を引っ張る頼れる存在。中学時代は、全国制覇を果たした名門・世田谷西リトルシニアでプレーし、高校入学後は1年の秋から4番に座る。武器は恵まれた体躯からの力強いスイング。入学時は118キロあったという体重も、「かなり...
3人の主将/山田将大 (2年=投手)・吉澤伸容 (2年=二塁手)・ 澤田夕輝 (2年=捕手)のチーム分析 ベンチを含めてチーム総力で勝負 ベンチの明るいムードがチームの武器。打撃はスイッチが入ればつながっていきますが、波があるのが課題です。投手力は、エース浅井に頼っているので、投手層を厚くしなければなりません。果敢な走...
堤颯太(2年=捕手)主将のチーム分析 守備は安定、打撃力が課題 エース川島を中心とした守備のチームです。川島はチェンジアップが決め球で、どんな相手でも戦えるピッチャー。攻撃で援護しなければいけないですが、まだ打撃力が足りないので、チャンスで1本が出る勝負強さを身につけなければいけないと思っています。夏はみんなの力を合...