2020年7月号 2020年7月号学校紹介専大附東京版 【専大附 野球部】「揺るぎない信念」 2020年7月30日 練習を通じて自立した選手へ。 甲子園は消えても目指す野球は変わらない 時代は変われども専大附が目指す道は変わらない。 どんな状況になっても「揺るぎない信念」で野球道を貫いていく。 2020年7月号掲載 (取材・伊藤寿学) ■ 自分で自分を追い込め 2014年夏にはベスト8に進出。 2016、2018夏もベスト16まで勝... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2020年7月号勝トレ千歳丘東京版 【千歳丘 野球部】練習サポートの男子マネージャー 中村謙文(3年) 2020年7月27日 千歳丘・中村謙文(3年)は、練習サポートなどを行う男子マネージャーだ。昨秋大会前にマネージャー役を打診された。中村は「チームの中での役割を考えて、引き受けることにしました」と話す。監督からの練習メニューを選手に伝え、時には嫌われ役になることも。「厳しいことを言うのはチームに強くなってほしいから。悔いを残さないように自分... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月号千歳丘東京版監督コメント 千歳丘・秋本則彦監督「いまできることを継続」/監督コメント 2020年7月27日 千歳丘・秋本則彦監督 「いまできることを継続」 「甲子園へ続く大会はなくなってしまいましたが、大会の有無に関わらず、いまできることを継続していくことが大切だと思います。 これまでの練習は無駄にはなりません。 コロナ禍の状況ですが、選手たちはだれ一人辞めずに努力してくれています。 そこにも選手たちの心の成長を感じました。... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月号ピックアップ選手岩倉東京版 岩倉・島崎陵馬主将(3年=外野手)/岩倉の伝統を次世代へ コラム 2020年7月26日 甲子園がなくなってしまったことは残念ですが、いつまでも悔やんでも仕方がないので、気持ちを切り替えています。 代替大会を企画してもらっているので、残り約1カ月ですが、感謝の気持ちを忘れず全員で準備していきます。 自分たちのスタイルは一戦必勝なので、目の前の試合に全力でぶつかり、勝ち上がりたいと思います。 僕らが良い試合を... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月号千歳丘学校紹介東京版 【千歳丘 野球部】「代替大会への希望」 2020年7月26日 2019年11月に新校舎が完成。 新たな環境で挑むはずだった夏 2019年11月に新校舎が完成し新たな学校環境となった千歳丘。 チームには新たな活気が生まれていたが…。 2020年7月号掲載 (取材・伊藤寿学) ■ 2年前から部員増でチームに活気 2012年夏の東東京大会(現在は西東京)でダークホースとなるベスト8入り... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月号学校紹介岩倉東京版 【岩倉 野球部】スローガンは‘Don’t worry,Be happy’ 2020年7月25日 2020年の岩倉のチームスローガンは「Don’t worry,Be happy」。これまでは「俺がやる」「氣を効かせ」などの日本語の檄文だったが、今年は趣を変えた。そしてサブテーマは「令和時代のリーディングチームへ」。チームは時代の変化に合わせた変革を試みた。甲子園がなくなった今、「Don’t worry,Be hap... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月号岩倉東京版監督コメント 岩倉・豊田浩之監督「一人ひとりが高校野球を背負っている」/監督コメント 2020年7月25日 岩倉・豊田浩之監督 「一人ひとりが高校野球を背負っている」 「6月に学校、部活が始まったが、コロナ感染防止の意識を忘れてはいけない。 一人ひとりが、高校球児の希望である代替大会開催の責任を背負っている。 選手たちは、高野連登録選手として自律した行動をしなければいけない。 限られた日数、時間での練習になるが、その中で何が... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月号学校紹介岩倉東京版 【岩倉 野球部】「Don’t worry,Be happy」 2020年7月24日 残り1カ月、最高の夏へ。 感謝の気持ちで全力勝負 岩倉は6月6日に選手全員が練習場に集まり、再始動のためのグラウンド整備を行った。 甲子園大会はなくなったが、球児、そして野球人としての戦いは続く。 2020年7月号掲載 (取材・伊藤寿学) ■ 昨秋の悔しさを糧に 秋のリベンジ。 それが岩倉のモチベーションだった。 昨秋... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月号ピックアップ選手八王子東京版 八王子・溝口雄大(3年=投手)&吉井皓紀(3年=外野手)/「甘さ」の改善を誓う投打の中心 コラム 2020年7月24日 堀越主将がチームのまとめ役ならば、投打の中心となるのが溝口(写真右)と吉井(写真左)の2人だ。 4年前の早稲田実戦を神宮球場で観戦した左腕の溝口は、中学時代に世田谷西リトルシニアで木下幹也(横浜)の控え投手兼外野手として日本一を経験して八王子へ入学。 投球術と制球力が武器だが、昨秋の日大三戦では「一番大事なところで甘... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 7月号八王子東京版監督コメント 八王子・安藤徳明監督「野球は勝ち負けだけじゃない」監督コメント 2020年7月23日 八王子・安藤徳明監督 「野球は勝ち負けだけじゃない」 「甲子園が中止になったことは残念ですが、いつまでも悔やみ続けていても仕方がない。 どこかで踏ん切りをつけて、前を向かないけない。 3年生たちに改めて考えてもらいたいことは、そもそも自分が野球を好きだから野球をやって来たのだということ。 例え、『甲子園に行く』という目... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 7月号八王子勝トレ東京版 【八王子 野球部】新たに導入した「‘睡眠’強化法」 2020年7月22日 選手個々を“大きく育てる”ための新たな試み。食事・栄養面の意識をこれまで通りに高く保つとともに、最低睡眠7時間の生活サイクルを徹底。「この年代にとって大事なのは食事と睡眠」と肉体面の成長を促した。「ムキになって遅くまで練習するよりも効果的。短い練習時間の中で集中力も上がる」と安藤監督。実際、選手たちも「体重が増えた」、... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号城西大城西学校紹介東京版 【城西大城西 野球部】「困難を乗り越えて」 2020年7月21日 1970年代に2度の夏甲子園出場。 新指揮官のもと「チーム再建」 1974、1979年に2度の夏甲子園出場した古豪・城西大城西。 再建をかけるチームは、昨秋の台風で荒川河川敷のグラウンドが水没する被害に見舞われた。 選手たちは困難を乗り越えて、春・夏へ向かう。 2020年3月号掲載 ■ 台風で練習場浸水 信じられない光... 月刊高校野球CHARGE!編集部