2020年7月号 2020年7月八王子学校紹介東京版 【八王子 野球部】「不撓不屈」 2020年7月21日 全員野球の「ありんこ軍団」。 前を向き、最後の夏を過ごす 2016年夏に悲願の甲子園出場を果たした八王子。 全員野球がモットーの「ありんこ軍団」は今年、さらに大きく、逞しく、生まれ変わるはずだった。 2020年7月号掲載 (取材・三和直樹) ■ 冬のスケールアップ作戦 旋風を巻き起こした“あの夏”から4年が経とうとして... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号ピックアップ選手明 法東京版 明 法・加藤和奏さん(1年=投手) 加藤和香さん(1年=内野手)男女共学化で女子部員加入/「ターニングポイント」コラム 2020年7月19日 2019年4月に男女共学化となり初の女子生徒を迎えた明法。 昨春には、加藤和奏さん(1年=投手)、加藤和香さん(1年=内野手)の双子姉妹が野球部の門を叩いた。 姉・和奏さんはサウスポー投手、妹・和香さんはサード。 ともに小学校2年から野球を続けて、高校でもプレーしたかったという。 姉・和奏さんは「男女関係なく接してくれ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号ピックアップ選手城西大城西東京版 城西大城西・三沢大華(2年)徳江翔(2年)急成長を遂げるダブルエース/「困難を乗り越えて」コラム 2020年7月18日 城西大城西投手陣の軸は、三沢大華(2年)徳江翔(2年)の両投手だ。 三沢は伸びのあるボールが武器の左腕で今冬に球速が5キロ以上もアップし最速は135キロ、最速130キロ右腕の徳江も威力が大幅に増したという。 「ストレートで押していく」(三沢)「カーブ、カットボールを生かしていく」(徳江)。 急成長を遂げるダブルエースが... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号ピックアップ選手文 京東京版 文 京・古坊充輝主将(2年=投手)文京躍進の旗手/「目指せ、東京ドーム」コラム 2020年7月18日 ダイナミックなフォームから力強いストレートを投げ込むエース。 1年生時から学年代表を務めて、新チーム誕生時に部員投票によって主将へ任命された。 学校生活でも模範となれる選手で、文武両道を掲げる文京野球部の象徴となっているという。 梨本浩司監督は「投手でキャプテンは負担があるが、しっかりと役割を果たしてくれている」と評価... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号学校紹介明 法東京版 【明 法 野球部】「ターニングポイント」 2020年7月15日 30人の1年生が加入しチームに活気。 過去最高の夏ベスト16へ一致団結 昨春に多くの1年生を迎えてチーム改革に乗り出した明法。 文武両道に励む選手たちは、東村山から旋風を起こすべく、じわじわと力を蓄えている(取材・伊藤寿学) ■ 時代に即した形で野球に向き合う 変革のシーズンだ。 2019年4月に男女共学化となり初の女... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号城西大城西東京版監督コメント 城西大城西・山崎警監督「選手自身が変わらなければいけない」/「困難を乗り越えて」監督コメント 2020年7月15日 城西大城西・山崎警監督 「選手自身が変わらなければいけない」 「私が城西に来た理由は、チームの立て直し。 『厳しさ』を要求していくが、理不尽な厳しさではなく、評価を厳しくしていくということ。 そのためには、選手自身が変わっていかなければいけない。 グラウンドだけではなく、学校生活から見直していって、強い城西を取り戻した... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号学校紹介東京版法政大高 【法政大高 野球部】「名門復活」 2020年7月14日 通算4度の甲子園出場を誇る名門。 新監督体制で新たなチャレンジ 通算4度の甲子園出場を誇る名門・法政は1984年夏以来、甲子園から遠ざかる。 「名門復活」の野心を秘めるチームは今春、新監督のもと新たなスタートを切った。 (取材・伊藤寿学) ■ 2014年秋都大会で準決勝 プロ野球レジェンド田淵幸一(元阪神、西武)を輩出... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号文 京東京版監督コメント 文 京・梨本浩司監督「何度でも立ち上がる」/「目指せ、東京ドーム」監督コメント 2020年7月14日 文京・梨本浩司監督 「何度でも立ち上がる」 「一生懸命の練習は、どのチームでも同じ。 勝ち上がるには、限界を越えて練習に取り組むしかない。 東東京の都立では2003年の雪谷以来、夏甲子園から遠ざかっているが、チャンスがないわけではない。 私立を倒して、甲子園に行くのが都立指導者の使命。 たとえ負けたとしても何度でも立ち... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号学校紹介帝 京東京版 【帝 京 野球部】「無念…」 2020年7月14日 10年ぶり選抜ならず。 悔しさを糧に夏へ 帝京に、選抜切符は届かなかった。 都大会準優勝で選抜選考は当落線上とみられていたが、無念の結果となった。 チームはこの悔しさを糧に夏へ向かう。 (取材・伊藤寿学) ■ 10年ぶり選抜出場狙うも… 昨年秋の都大会準優勝がどう評価されるのか。 すべては、そこにかかっていた。 帝京は... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号国士舘学校紹介東京版 【国士舘 野球部】「威風堂々」 2020年7月12日 2年連続の選抜切符。 経験と自信を手に、リベンジ&上位進出を誓う 昨秋の東京都大会を制した国士舘が2年連続10度目の選抜出場を決めた。 「初出場のような気持ち」で初戦敗退となった昨年からのリベンジを誓うとともに、東京王者として堂々と上位進出を目指す。 (取材・三和直樹/撮影・花田裕次郎) ■ 「もう一度、甲子園で」 午... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号勝トレ文 京東京版 【文 京 野球部】『委員会制度でチームマネジメント』 2020年7月8日 文京は3年前から委員会制度を取り入れて、チームマネジメントを行なっている。 委員会は、「練習提案」、「環境整備」、「道具管理」、「学習風紀」に分かれ、部員たちは各委員会に所属。 チームのために役割を果たしていく。 梨本浩司監督は「指示待ちの選手ではなく、自分で行動する選手になってほしい。 委員会制度によって、子どもたち... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号勝トレ東京版法政大高 【法政大高 野球部】『毎日の目標設定』 2020年7月6日 法政の選手たちは日々の練習開始前に、ホワイトボードにそれぞれが練習課題を記す。 佐相健斗監督就任時から取り組んでいるもので、限られた時間を有効に使うために「毎日の目標設定」を大事にしている。 佐相監督は「練習前に課題を意識することによって練習の質が変わってくる。 この積み重ねが成長につながっていくと思う」と話す。 選手... 月刊高校野球CHARGE!編集部