2018年6月号 2018年6月号八王子高校勝トレ東京版 【八王子 野球部】計32人の「ありんこ予備軍」 2018年7月6日 新たに入部した1年生は総勢32人。部員が1学年30人を超えたのは10数年ぶりだという。2年前の甲子園出場時に中学2年生だった者たち。それだけに「『甲子園に行きたいな』ではなく、『甲子園に行って勝つんだ』と思ってうちに来てくれる。意識が違う」と安藤監督。彼らが「ありんこ軍団」を再び飛躍させるカギになる。 2018年6月号... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年6月号 2018年6月号勝トレ東亜学園東京版 【東亜学園 野球部】強化合宿で「一体感」と「自立心」を養う 2018年7月5日 東亜学園は、選手寮がないため全員が自宅から通学する生徒。武田朝彦監督は、チームの一体感と自立心を養うため、定期的に合宿を企画。GWは、部員全員の3泊4日の茨城合宿、5~6月は毎週末に約50人で強化合宿を行うという。集団生活で意識を高める選手たちは、合宿の成果を夏にぶつける。 2018年6月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年3月号 2018年3月号勝トレ拝島高校東京版 【拝島 野球部】今季のスローガンは「重・重・重」 2018年5月31日 拝島の今季のスローガンは「重・重・重」。重は「10」を意味し、スイングスピード10キロ増、球速10キロ増、体重10キロ増を目指して努力している。昨年の早稲田実のテーマ「GO! GO! GO!」をヒントに掲げた。寺崎監督は「早実の2倍以上、努力しなければいけないという意味も込めています」と話す。 2018年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年3月号 2018年3月号勝トレ東京版農大一 【農大一 野球部】名物大根踊り 2018年5月31日 農大一の応援「大根踊り」は都大会名物だ。部員たちが大根を両手に掲げて、スタンドを盛り上げる。大根は、葉っぱがついているもののみを使用。試合後は、「振る舞い大根」として観客に手渡される。東東京ベスト4入りした2000年は、毎試合100本以上の大根が用意されていたという。 2018年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年3月号 2018年3月号勝トレ小川高校東京版 【小川 野球部】内野のボール回し 2018年5月31日 宮田監督が重視する基礎練習の中で特徴的なのが、「これだけやっているチームはあまり聞かない」と話す内野のボール回しだ。「送球というプレーには敵が入り込んでこない。自分の力がすべて反映される」と宮田監督。二塁から一塁、一塁から本塁、対角線も交えながら送球を繰り返す。「90メートル投げる必要はない。50メートルの距離を正確に... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年3月号 2018年3月号勝トレ東京版栗田聡 【立正大立正 野球部】元広島・栗田聡さんがトレーニングを指導 2018年5月31日 冬場のトレーニングメニューを作成・指導しているのは広島、近鉄でプレーした元プロの栗田聡さんだ。引退後に理学療法士の資格を取得。2年前に学生野球指導資格を回復し、昨年5月に立正大立正のグラウンドを初めて訪れた。現在は2週間に1回のペースで選手たちを指導している。栗田さんは「体はできてきているように感じます。特に下半身、お... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年3月号 2018年3月号佼成学園勝トレ東京版 【佼成学園 野球部】夏に堂々と甲子園へ行きたい 2018年5月31日 「決勝まで進んだ手応えを持ちながら今日を待っていました。残念な結果になりましたが、昨秋の大会以降、選抜候補校としての自覚を持ち、全国レベルのチームになるための練習を重ねてきました。どちらに転んでもこの良い雰囲気を持続し、春、そして夏に向けて全国レベルにレベルアップして、堂々と甲子園に行こうと言っていました。候補校となっ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年3月号 2018年3月号勝トレ日大三東京版 【日大三 野球部】甲子園席巻の予感 2018年5月31日 「横のつながりが強いチームになった」 「いざ、こうして出場が決まると“さあやるぞ”と高まってきた。引き締まる思い。昨年は外野手の頭の上を超える長打が多かったが、今年は左中間・右中間とライナー性の低い打球で間を抜いていく打線。去年より力は劣るという意識があったからこそ、横の繋がりがあるチームになった。まずは1つ勝って、そ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年2月号 2018年2月号勝トレ日本橋高校東京版 【日本橋 野球部】3人のマネージャー 2018年4月25日 日本橋は、立石海風さん(2年)、古滝天さん(1年)、石川結菜さん(1年)のマネージャーがチームを支えている。豊田浩樹監督は「選手よりも、勝利にこだわっています」と評す。立石さんは「みんなの仲が良く、家族のようなチームです。今は1年生が1人しかいないので、今年4月の勧誘を頑張ります」と話す。部員数減少のチームには、3人の... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年2月号 2018年2月号勝トレ東京版豊南 【豊南 野球部】監督の意図を理解する陰の“参謀” 2018年4月25日 指揮官の言葉を即座に理解し選手たちに伝えるマネージャー髙野夏帆さん(2年)。選手たちのサポートをする傍ら、チームに油断や隙が見えれば、「こんなんで勝てるの!」とゲキを飛ばす。「私はプレーできないので、選手には頑張ってほしいんです」。だれよりも勝利に貪欲なマネージャーが、豊南の精神的支柱だ。2018年2月掲載 ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年2月号 2018年2月号勝トレ東京版郁文館高校 【郁文館 野球部】勝利のための走塁強化 2018年4月25日 昨秋、郁文館は機動力を重視した戦いで都大会ベスト32へ進出した。盗塁やエンドランなどの動きを練習から徹底、各選手がそれぞれの役割を果たすことで少ないチャンスを得点につなげた。高橋雄仁監督は「郁文館の目指す野球がみえてきました」と手応えをつかんでいる。2018年2月掲載 ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年2月号 2018年2月号勝トレ東京版桜美林高校 【桜美林 野球部】全力疾走・全力発声 2018年4月25日 成績が低迷していても変わらなかった伝統がある。それは、工藤監督が「本当に皆さん温かい」と話すOBの応援や、「これが無くなれば桜美林ではない」という“全力疾走・全力発声”だ。これがあるからこそ、応援されるチームであり続け、部員の結束力も強い。また、1997年から採用している女子マネージャーも「大きな戦力」と監督・選手は声... 月刊高校野球CHARGE!編集部