平塚江南・鈴木健太監督 自分たちらしく戦う 「チームスローガンは『心火(しんか)』。心に火をつけることで、選手一人ひとりが自分の殻を破って成長してほしい。選手の個性を大事にして、自分たちらしく戦っていくことを目指しています」 【監督プロフィール】1994年神奈川県生まれ。秦野高-日本体育大。大学在学中の教育実習の間に...
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- 監督コメント | 月刊高校野球CHARGE! - Part 24
監督コメントの記事一覧
東京成徳大高・森田正裕監督 選手と共に初甲子園出場へ 「今年で監督就任10年目になりますが、チームの成長を感じる一方で、勝ち上がることの難しさを感じています。強豪相手に善戦できるようになっていますが、勝てていないのは何かが足りないから。選手と共に学びながら初甲子園出場という目標を達成したいと考えています。」 【監督プロ...
金沢・吉田斉監督 たくさん野球をやらせてあげたい 「この秋もコロナによって練習が制限されましたが、選手は工夫をしながら努力を続けています。選手たちが自発的に練習をするようになっていて、大きく成長しています。いまは選手たちに、たくさん野球をやらせてあげたいと思っています」 【監督プロフィール】1985年神奈川県生まれ。...
清水桜が丘・近藤靖監督 土台作りが大切 「秋は初戦で負けてしまったが、その後の練習で個々のレベルは上がってきている。いい変化が起きて、野球が面白いと考えてくれる選手が増えてくれたら嬉しい。そのために、今は技術の細かい部分を教え、土台を作っていくことが大切だと考えている」 【監督プロフィール】1963年静岡県生まれ。静岡...
太田東・石井洋之監督 ポテンシャルは大きい 「桐生南で10年間戦ってきた経験がありますが、すべてをリセットして戦っていきたい。いまの部員は10人ですが、チーム、学校のポテンシャルは大きいと感じています。覚悟を決めて、新しいチャレンジに乗り出していきたいと思います」 【監督プロフィール】1975年群馬県生まれ。桐生南−日...
江戸川・園山蔵人監督 勇気を持ってプレーしてほしい 「1年前に江戸川に着任してから、自分たちで判断する野球『セルフジャッジベースボール』に取り組んでいます。失敗を怖がらずに勇気を持ってプレーしてほしい。監督の役割は、選手たちの成長を止めないこと。選手たちの自発的な行動に大きな可能性を感じています」 【監督プロフィール】...
日大二・田中吉樹監督 野球は必ず対面でやるもの 「コロナ禍で改めて思ったことは『野球っていいよ』ってこと。人間教育という面でも野球はすごくいい。学校はオンライン授業になったりしたけれど、野球は必ず対面でやるものです。今のチームも最初の頃はグラウンドに出てきても『気付き』がなくオンライン感覚でしたけど、最近ようやく自覚を...
高根沢・田村優風監督 困難から逃げない選手になってほしい 「教員、監督になってからまだ2年目ですべてが試行錯誤で、選手たちの頑張りに私自身が学ばせてもらっています。選手たちには、あいさつ、礼儀、気配りなどの『凡事徹底』を伝えていますが、人としての成長が技術の進化につながっていることを実感しています。選手たちには、困難か...
八王子実践・河本ロバート監督 選手が主役のチームを作る 「私は米マイナーをはじめ豪国、台湾、日本独立リーグでプレーしてきましたが、いろんな国の野球をヒントにして、八王子実践の選手たちに合った野球を作っていきたい。ただ、戦いを選ぶのは自分ではなくて選手たち。選手が輝くチームにしたいと思います」 【監督プロフィール】198...
前橋南・安田智則監督 野球部の主役は選手たち 「選手たち自らが考えて100%以上の力を発揮していくチームにしたいと考えています。野球部の主役は、選手。そのためには選手が野球を楽しむことが大切。野球が大好きな選手たちが、放課後にグラウンドへ飛び出してくるような雰囲気のチームにしたいと思っています」 ...
堀越・小田川雅彦監督 高校野球の本質を伝えたい 「高校野球は人生の縮図。グラウンドで学んだことがその後の人生につながっていきます。コロナ禍で練習時間や環境が限られていますが、それでも工夫しながら困難を乗り越えていくことに価値があります。技術や勝敗だけではなく、高校野球の本質を生徒たちに伝えていきたいと思います」 【監督...
法政大高・佐相健斗監督 本気の野球部を目指したい 「本気になって野球をしたい、と思ってもらえるようなチームにしたい。進学校でもあるので文武両道を前提に、勉強、部活でしっかりと成長できる場所にしてきたいと思います。選手たちが自分自身と向き合える環境を作っていって、自分たちを客観視できるチームになってもらいたい」 【監督プ...