小平南・堀田一弘監督 自立した選手になってほしい 「2015年からの校舎改修と校庭整備が完了して、グラウンドで野球ができる環境が整っています。コロナ禍で練習時間は限られていますが、生徒たちには自分自身を分析して、課題解決に向かって自分で取り組んでいける、自立した選手になってほしいと思っています」 【監督プロフィール】1...
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監督コメントの記事一覧
工学院大附・雨宮啓太監督 戦う土台が出来てきている 「2016年秋に監督に就任して6年目になっていますが、選手たちの努力によって毎年、チームとして成長していることを実感しています。戦う土台は出来てきているので、選手たちと一緒に結果を追求していきたいと思います」 【監督プロフィール】1983年東京都生まれ。工学院大附−...
駿台学園・三角裕監督 基本習得で劇的に成長 「うちに来る選手は実績のない選手がほとんどですが、伸びしろは大きい。2年半という時間で選手は大きく成長していきます。選手たちが自らの意志で成長できるように、じっくりと見守り、背中を押してあげるのが指導者の役割だと考えています」 【監督プロフィール】1960年東京都出身。東大...
東洋・岡本悠監督 選手の力をいかに引き出すか 「2019年の連合チーム加入がきっかけになってチームが変わりました。それまでは練習をやらせてしまっていましたが、自分自身が高校野球について考えることで選手たちが変わっていきました。選手たちの力をいかに引き出すかを考えながら、選手たちと一緒に勝利の喜びを共有したいと思っていま...
立花学園・志賀正啓監督 野球の質で勝負していく 「チームはいま変革期になっています。フィジカルや技術などで強豪と対等に戦えるようになってきた中で、あとは駆け引きなど野球そのものの質が問われてきていると感じます。結果を残すことで、自分たちの野球が間違っていないことを示したいと思います」 【監督プロフィール】1986年神...
橘・福田茂監督 野球を通じて人間的に成長してほしい 「野球はチームスポーツ。自分のためだけではなく、仲間のため、チームのためにプレーすることが大切。それが自分自身の成長につながっていきます。生徒たちには、野球を通じて人間的に成長していくことを求めています」 【監督プロフィール】1967年神奈川県生まれ。法政二-法政大。...
狛江・西村昌弘監督 野球に惚れてほしい 「今夏のベスト8は選手たちが頑張ってくれた結果。指導者として素晴らしい経験をさせてもらったと思っています。選手たちは1試合ごとに強くなっていきました。選手の可能性を否定せずに、野球に惚れさせることで、成長を促したいと考えています」 【監督プロフィール】1983年東京都生まれ。...
淑徳・中倉祐一監督 選手と共に次のステージへ 「試合のグラウンドには多くの要素が詰まっていると感じます。今夏は、1試合1試合での学びをヒントにして勝ち上がることができました。新チームは、夏の経験を生かせるアドバンテージがある。次の目標はシード校クラスとどう戦うか。選手と共に次のステージへ進んでいきたいと思います」 【監...
文星芸大附・高根澤力監督 失敗を恐れるな 「新チームの2年生たちは、昨年の入学時期からコロナで練習ができなかった世代。その後も時間制限などが続き、経験不足に加えて、失敗の場が少なかったと思います。選手は失敗を経験して成長していく。選手たちは、一度の失敗を恐れずに、強い選手、強い人間になってほしいと思います」 【監督プロ...
静岡・池田新之介監督 総合力のあるチーム目指す 「夏の甲子園で一番感じたことは徹底力の差。静高の選手たちも徹底できていたが、新田高校さんは『徹底してやり切ろう』というまとまりをものすごく感じた。個々のレベルを上げることは当然必要。ただ、それで勝てるほど甲子園は甘くない。徹底する力を身につけ、総合的にレベルの高いチームを...
小山西・琴寄元樹監督 新しい野球部のスタイル 「2019年秋に部員が9人ギリギリになり、苦しい時期がありましたが、選手と一緒に乗り越えてきました。いまの時代に合った、新しい野球部のスタイルを追求していきたいと思います」 【監督プロフィー】1987年生まれ。栃木南(現栃木翔南)−順天堂。石橋監督を経て2016年4月から小...
世田谷学園・成瀬智監督 学校生活×野球 「コロナ禍で練習に制限がかかる中で野球以外の時間をどう生かすか大切だと思っています。3年生たちがベスト4に進出し、東京ドームでプレーさせてもらいましたが、『学校(日常)生活×野球』によって選手の力が伸びていくとあらためて感じました。選手たちの自立を促しながらチーム全体で成長してい...