エース 望月琉要(3年=投手) 最速137キロを誇る本格派右腕。球を低めに集め、キレで勝負する。独特な変化を見せるツーシームも武器だ。 主砲 松田碧海(3年=内野手) パンチ力が光る強打者。小学6年時に「東京ヤクルトスワローズJr」でプレー。逆方向にも猛烈な打球を放つ。 Pick up チームに欠かせない縁の下の力持ち...
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- 神奈川/静岡版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 33
神奈川/静岡版の記事一覧
エース 求航太郎(3年) 昨春の選抜甲子園を経験した最速144キロの本格派右腕。打撃センスも光る Pick up 深谷謙志郎(3年=遊撃手) 巧みな守備と正確なスローをみせる守備のキーマン。ダイヤモンドの司令塔 笹田海風(3年=三塁手) 鋭いスイングから威力ある打球を放つクリーンアップ。勝負強さを備える 東海大相模...
エース 杉山遥希(2年) 最速140キロの2年生サウスポーエース。気迫みなぎる投球でマウンドに立つ 主砲 岸本一心(3年=右翼手) 懐の深い打撃でチームをけん引する主砲。自身のバットで甲子園出場を決めたい Pick up 八木田翁雅(3年=一塁コーチ) 「声」を武器にチームの力になる一塁コーチ。ベンチに欠かせない戦力だ...
打撃陣 中村隼大(3年=二塁手) 状況に応じた打撃をみせる万能タイプの三番打者 髙野大和(3年=一塁手) チャンスで勝負強い打撃をみせる絶対的な4番打者 堀本一孝(3年=中堅手) チーム一の飛距離を誇る急成長のパワーヒッター Wエース ◀︎佐藤陽大(3年) 抜群の制球力でゲームを作る最速136キロの技巧派...
4度目の甲子園へ「一致団結」 キャプテンを中心にひとつになるチーム 夏3度甲子園出場を誇り、夏に強さを発揮する常葉大橘。夏のシード権を獲得したチームは、10年ぶり4度目の聖地を目指して夏を待つ。(取材・栗山司) ■元気は負けない! 過去3度甲子園出場の常葉大橘に新たなスパイスが加わった。 取材日、グラウンドに着...
榛村元気 主将(3年=捕手) 甲子園1勝が目標 「エースの宇田篤史は内角を強きに攻められるところが長所です。攻撃は走塁に力を入れています。1番の藤澤周平が出塁し、2番の石山楽が小技を使ってチャンスを広げます。そこに3番の自分、4番の山﨑廉隼、5番の谷口大容で還していきます。春の成績に満足することなく、甲子園1勝を目標に...
5点以上奪って3点以内に抑える 「攻撃で5点以上を取って、守備で3点以内に抑える戦いをイメージしています。そのためにはいかに得点を奪って、失点をいかに食い止めるかをしっかりと考えながらプレーしていく必要があります。選手たちが、春の辞退の悔しさを夏にぶつけてくれると信じています」 【監督プロフィール】 1972年生ま...
誰もが認める「頼もしき男」 竹之内陸(3年=統括マネージャー) 新チーム発足時に統括マネージャーに就任。裏方として寮生活も含めた全体の動きを管理しながら、代打、ブルペン捕手、3塁コーチの3役をこなす。中学2年の夏から不登校となり、高校でも入部3日目に退部を決意したが、「監督さんに『自分が変われば世界が変わる』という言葉...
春夏通算5度の全国制覇誇る名門 6度目の全国制覇へ「縦縞の行進」 春夏通算5度の全国制覇を誇る東海大相模は、昨夏後に門馬敬治前監督が退任し原俊介監督となった。元巨人のOB指揮官は、選手たちと共に夏の初陣を迎える。 ■今春に実質の連勝記録ストップ キーワードは「奪還」だ。「無敵艦隊」と言われた東海大相模は2019...
玉城陽希 主将 (3年=捕手) 部員全員の結束力が武器 「先輩たちが去年の夏に甲子園に連れていってくれたが、自分たちは秋大会が辞退になり春大会はベスト8でした。この1年間、悔しい思いをしてきたので夏大会は横浜高の意地をみせたい。部員全員の結束力を武器に、夏連覇を目指します」...
昨夏の神奈川大会準優勝 今春に人工芝球場へリニューアル 昨夏の神奈川大会でセンセーショナルな戦いをみせて準優勝となった横浜創学館。今年は、あと1勝の壁を乗り越えて悲願の初甲子園を目指す。 ■昨夏は13年ぶりの決勝進出 昨夏の戦いが今も脳裏に浮かぶ。最速149キロのエース山岸翠(関東学院大1年)と破壊力ある打線を軸...
コロナ禍に翻弄されたチーム滑り出し 個の力を磨き視界良好、悲願の初甲子園へ プロ選手を輩出している実力校・駿河総合。昨秋はコロナ禍で出場辞退を経験した。実戦練習ができない中、個々の力を伸ばすことに重点を置いてきたが、ここへきてその成果が現れてきている。(取材・栗山司) ■見えない敵に苦しんだ秋 2013年に静岡市...