2020年7月号 2020年7月号平塚江南監督コメント神奈川/静岡版 平塚江南・鈴木健太監督「ゼロから『1』を作れ!」/ 監督コメント 2020年8月4日 平塚江南・鈴木健太監督 「野球という競技を通して、人間的に成長してもらいたい。 足りない点ももちろんあるが、部活がそれを克服できる時間になればいい。 常に言っていることは、出会った仲間を大切にしなさいということ。 キツい練習を一緒に頑張った仲間とは5年後、10年後でも付き合いは続くもの。 もうひとつチームに根付いている... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2020年7月号勝トレ平塚江南神奈川/静岡版 【平塚江南 野球部】『全員ノック』 2020年8月3日 平塚江南は、ここぞのタイミングで「全員ノック」を実行する。チーム全員が内野の守備位置に付き、ノッカーから放たれる打球をひたすら処理する。鈴木健太監督は「声を出せないチームだったので、みんなで声を出して励まし合おうというところから始めた練習」と説明する。「日常的なメニューではなく大事だと思う時にやる。最後の練習も全員ノッ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月号市ケ尾監督コメント神奈川/静岡版 市ケ尾・菅澤悠監督「大きく成長した3年生へ」 / 監督コメント 2020年8月2日 市ケ尾・菅澤悠監督 「技術がなく団結力で勝負した秋、信じられないレベルで野球がうまくなった冬、我慢した春、そして真価が問われる夏。 本当に野球がうまくなった。しかし成長したのは野球だけではない。 これまでの学びすべてを駆使して新型コロナすら成長の糧にしよう! そして最後にどのチームにも負けない笑顔で野球を楽しもう! L... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月号学校紹介平塚江南神奈川/静岡版 【平塚江南 野球部】「咲」 2020年8月2日 難病を患った仲間のために。 夏に大きな花を「咲」かせる 好投手を擁して2016年にベスト16進出を果たすなど、近年は平塚の公立校として健闘が目立つ平塚江南。 新チームが始動したばかりの昨秋、ナインに衝撃が走った。 2020年7月号掲載 (取材・大久保泰伸) ■ 予期せぬ病の発覚 秋大会直前の8月だった。 キャプテンとし... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2020年7月号勝トレ市ケ尾神奈川/静岡版 【市ケ尾 野球部】『気迫の全力疾走』 2020年8月1日 市ケ尾は、練習中にそれぞれが「全力疾走」を心掛ける。練習メニューの合間の移動を始め、雑用でも選手たちは気合を入れて、全力で突っ走る。全員の全力疾走が、己の心身を鍛え、勝利へつながっていく。2020年7月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月号学校紹介市ケ尾神奈川/静岡版 【市ケ尾 野球部】「緊張感と楽しさの両立」 2020年8月1日 2018夏ベスト16の県立ダークホース。 「緊張感」と「楽しさ」が両立するグラウンド 近年、着々と力を伸ばす県立ダークホースの市ケ尾。 2018年夏の北神奈川大会ではベスト16、2019年秋には3回戦へ駒を進めた。 ここには野球が好きな選手たちが力を蓄える土壌がある。 2020年7月号掲載 (取材・伊藤寿学) ■ 普通... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月号横浜隼人監督コメント神奈川/静岡版 横浜隼人・水谷哲也監督 / 監督コメント 2020年7月29日 横浜隼人・水谷哲也監督 「甲子園はなくなってしまったが、野球で学んだこと・仲間・チームを大切にする心・だれかのために頑張る気持ちはなくならない。 今こそ、成長した姿をみせるとき。 君たちの代は、コロナに立ち向かった特別な学年。 素晴らしい終わり方ができるように考えたいと思います」 2020年7月号掲載 【監督プロフィ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月号勝トレ横浜隼人神奈川/静岡版 【横浜隼人 野球部】『スローガンは‘心翔奇跡’』 2020年7月29日 2020年の横浜隼人のチームスローガンは「心翔奇跡」。心を羽ばたかせることで奇跡を起こすという意味だ。選手たちは、野球技術だけではなく、心を成長させることで、結果を導く覚悟だった。コロナ禍によって甲子園大会が中止となった今、選手たちにとって「心翔奇跡」は人生のスローガン。隼人の球児たちは、それぞれの人生で奇跡を起こす。... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月号学校紹介横浜隼人神奈川/静岡版 【横浜隼人 野球部】「心翔奇跡」 2020年7月28日 「大人のチーム」への変換期。 甲子園中止でも隼人の戦いは終わらない 横浜隼人は 「大人のチーム」 を目指してチーム改革を実行した。 自由を与えることで選手たちに自覚が生まれ、チームは確かに変わっていった。 2020年7月号掲載 (取材・伊藤寿学) ■ まさかの「髪型自由」 改革のシーズンとなるはずだった。 2017年ま... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号ピックアップ選手浜松学院神奈川/静岡版 浜松学院・横山蒼(2年=投手)伸び盛りの本格派右腕/「勝ち切るために」コラム 2020年7月20日 吉田監督が「将来は千賀滉大(ソフトバンク)のような投手になってほしい」と期待する本格派右腕だ。 神奈川県平塚市出身の横山蒼。 「高いレベルで野球をやりたかった」と、実家を離れて浜松学院に入学した。 江陽中では野手だったが、高校から本格的に投手へ。 吉田監督の下、一から投手のノウハウを学んでいる。 昨秋の公式戦は経験不足... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号ピックアップ選手加藤学園神奈川/静岡版 加藤学園・林口泰地、藤田聖、藤原颯二郎、川上智己 3年生部員が後輩を後押し/「創部24年、春夏通じて初甲子園」コラム 2020年7月20日 加藤学園の甲子園初出場を陰で支えたのが3年生部員たちだ。 米山監督は「3年生が下級生を育ててくれた」と感謝する。 夏の大会は4回戦でオイスカに敗退。 そこから毎日、3年生が2年生の練習を手伝い、アドバイスを送り続けた。 ショートのレギュラーで活躍した川上智己もその一人。 「甲子園出場が決まって素直に嬉しい」と話し、「甲... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号勝トレ横浜清陵神奈川/静岡版 【横浜清陵 野球部】『勝利の「朝弁当」』 2020年7月20日 横浜清陵は今冬、「朝練習」に代えて「朝弁当」を実施している。 選手たちは昨秋大会でパワー不足を痛感。 フィジカルアップを目的に、朝食の弁当を持ち寄り、みんなで食べているという。 竹之下一騎主将は「朝弁当によってパワーアップしただけではなく、選手たちの意識も変わってきた」と効果を話す。 選手たちは「朝弁当」を作ってくれる... 月刊高校野球CHARGE!編集部