2020年3月号 2020年3月号学校紹介川 和神奈川/静岡版 【川 和 野球部】『選手たちの学びを推奨』 2020年7月11日 川和の選手たちは昨年末に開催された「神奈川県公立球児プロジェクト」に参加した。 元川和で現在慶大生の三島祐司さんを中心に主催され、元球児の大学生たちが現役高校生にメッセージを送るイベント。 それ以外にも、選手たちの学びを推奨する。 伊豆原真人監督は「グラウンド以外で学ぶことが、選手の人間的な成長につながっていく」と話す... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号ピックアップ選手横浜清陵神奈川/静岡版 横浜清陵・松原悠斗(2年)渡邊駿太(1年)切磋琢磨する投手陣/「苦越心笑」コラム 2020年7月9日 横浜清陵の鍵を握るのは、2年生左腕の松原悠斗(2年)、1年生右腕の渡邊駿太(1年)の二人だ。 松原はしなやかなフォームからブレーキの効いた変化球を投げ込む技巧派。 渡邊は、将来性あふれる本格派タイプ。 違った武器を持つ二人の投球が安定すれば、チームはさらなるダークホースになる可能性を秘めている。 2020年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年1月号 2020年1月号島田工監督コメント神奈川/静岡版 島田工・中村匠監督「野球を通じて人として成長してほしい」/「東海道No.1の工業高へ」監督コメント 2020年7月9日 島田工・中村匠監督 「野球を通じて人として成長してほしい」 「部活動を通し、人として成長することが大切だと考えている。 その中で、選手たちは一生懸命に真っすぐ取り組んでいる。 ただ、野球でも私生活でもイレギュラーが起こった時にどう対処できるのか。 そこが課題だと思っている。 まず、来年の目標は春の県大会に出場して1勝す... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号ピックアップ選手川 和神奈川/静岡版 川 和・井上滉大主将(2年=内野手)自分たちから行動するのが川和の野球/「パイオニア」 2020年7月2日 「受け身ではなく自分たちから行動するのが川和の野球。 昨秋大会は初戦で桐蔭に負けたが、その結果を一人ひとりが受け止めて、チームとしてその差を詰めていかなければならない。 文武両道の環境で練習時間が限られる中、他のチームが10球でできる練習を、僕らは1球で覚えるくらいの意識でやっている。 メンタルの部分も改善して、春・夏... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号加藤学園監督コメント神奈川/静岡版 加藤学園・米山学監督/「創部24年、春夏通じて初甲子園」監督コメント 2020年6月27日 加藤学園・米山学監督 「東海大会の準決勝で負けた後は、『夏に向けていこう』と選手には話をしていた。 中京大中京さんが明治神宮大会で優勝したあとは、さらに緊張感を持って練習ができていた。 甲子園では加藤学園らしく、一つのボールを全員で追いかけるチームの力を表現していきたいと思う」 2020年3月号掲載 【監督プロフィール... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号学校紹介東海大相模神奈川/静岡版 【東海大相模 野球部】「心の耐力」 2020年6月23日 スローガンは「心の耐力」 関東大会4強進出で選抜切符。 2年ぶり11度目の選抜で、9年ぶりの選抜制覇へ 秋季関東大会でベスト4へ進出した東海大相模が、2年ぶり11度目の選抜出場を決めた。 甲子園切符を受け取ったチームは、「全国制覇」を目標に準備を進めていく。 (取材・武山智史)2020年3月号掲載 ■ 「選抜出場」が目... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年2月号 2020年2月号ピックアップ選手川崎北神奈川/静岡版 川崎北・櫻井怜(2年=外野手)&横山寿紀(2年=投手)投打の軸となる主将&エース/「改革から新時代へ」コラム 2020年6月22日 キャプテンの櫻井怜は3番・センターでチームの支柱となるプレーヤー。 新チーム始動直後に足を故障し、秋季大会は出場が限られたがベンチでも主将としての役割を果たした。 長打より打率を求めているという打撃は、冬場にパワーアップを試みる。 櫻井主将は「チーム内だけでなく、外の人からも『川崎北のキャプテンはすごい』と言われるよう... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年2月号 2020年2月号ピックアップ選手横浜商大神奈川/静岡版 横浜商大・小笠原将太主将(2年=捕手)2020年の誓い/「名門の宿命」コラム 2020年6月19日 「部員数が多いので2年生全体で協力しながら、チームの成長のために全体のコミュニケーションを図っていく。 秋は選抜を目指していたがベスト8で負けてしまった。 攻守の課題はあるが前向きに捉えて、春・夏へ向けて練習を続けていく。 自分たちの代で甲子園出場を決めるつもりで戦っていく」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年2月号 2020年2月号勝トレ神奈川/静岡版静 岡 【静 岡 野球部】オフ期間のトレーニング 2020年6月18日 毎年、全国でも通用する屈強な体を作り上げる静岡。 シーズン中は週1日、オフ期間は週4日、トレーニングの日を設けている。 空手場と同じスペースにあるトレーニング室には、様々な器具が並び、選手たちは黙々とメニューをこなしていく。 「自分との戦いになるので、精神面にも良い影響が出る」と栗林監督。 ひと冬を乗り越えると、心と体... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年1月号 2020年1月号学校紹介神奈川/静岡版神奈川工 【神奈川工 野球部】「公立から甲子園へ」 2020年6月13日 2019年秋ベスト16進出。 妥協なき全員野球で目指す聖地 2019年秋の県大会4回戦で横浜相手に0対1の好勝負をみせた神奈川工。 「公立から甲子園へ」をスローガンに掲げるチームは、本気の挑戦を続けている。 (取材・伊藤寿学) ■ 秋季大会は横浜相手に大善戦 2019年秋の県大会4回戦の相手は、横浜だった。 周囲には大... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年1月号 2020年1月号ピックアップ選手星槎国際湘南神奈川/静岡版 星槎国際湘南・三浦舞秋(2年=投手)進化中のエース左腕/「必笑野球」コラム 2020年6月12日 しなやかなフォームから伸びのあるストレートを繰り出し、カーブ、チェンジアップ、スライダーを操るエース左腕。 小学1年の時から野球を始め、中学では軟式の神奈川県大会で優勝。 練習の雰囲気に惹かれ、星槎の門を叩いた。 1年時から横浜を相手に先発登板するなど実績を積んだが、2年の夏、秋は結果が出なかった。 この冬はテークバッ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年1月号 2020年1月号学校紹介星槎国際湘南神奈川/静岡版 【星槎国際湘南 野球部】「必笑野球」 2020年6月11日 練習で泣き、試合で笑う。 名将率いるハングリー集団が聖地を目指す 激戦区神奈川において急速に存在感を高め、着実な成果を出している星槎国際湘南。 その成長の道程には、名将の情熱あふれる指導がある。 (取材・三和直樹) ■ 就任5年で2度の県4強入り 桐蔭学園で春夏通算10度の甲子園出場を果たした名将・土屋恵三郎監督には、... 月刊高校野球CHARGE!編集部