2020年3月号 2020年3月号学校紹介神奈川/静岡版藤沢翔陵 【藤沢翔陵 野球部】「激走翔破」 2020年7月19日 機動力野球で未知なる場所へ。 走力でプレッシャーを掛け、終盤に“仕留める” 2020年の藤沢翔陵は、機動力を前面に出した攻撃的野球を展開する。 新スローガン「激走翔破」のもと、チーム一丸となって次の塁へ突っ走る。 (取材・伊藤寿学) ■ 自慢の「足」で勝負するチーム 藤沢翔陵は、自慢の「足」で勝負する。 今年のチームは... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号学校紹介川 和神奈川/静岡版 【川 和 野球部】「パイオニア」 2020年7月19日 公立の矜持を胸に。 県下有数の進学校の挑戦 神奈川を代表する公立進学校・川和。 2015年秋にベスト8へ進出するなど実績を残すチームは、公立の矜持を胸に心技体の成長を目指している。 (取材・伊藤寿学) ■ 「何が足りなかったのか」 近年の神奈川大会で勝負強い戦いをみせてきた川和。 頭脳と技術を駆使したクレバーな戦いで、... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号勝トレ浜松学院神奈川/静岡版 【浜松学院 野球部】『ヨガで心身を鍛える』 2020年7月17日 1年半ほど前から毎週木曜日はヨガを行っている。 約1時間、専門のインストラクターの下、心身を鍛える。 吉田監督によるとヨガを取り入れてから、ケガの数が大きく減ったという。 校内の教室にヨガマットを敷き、数種類のメニューをこなしていく。 股関節、肩回りなどの柔軟性を養うだけでなく、姿勢の矯正にもなっている。... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号加藤学園学校紹介神奈川/静岡版 【加藤学園 野球部】「創部24年、春夏通じて初甲子園」 2020年7月16日 届いた選抜切符! チームに広がる歓喜の輪。 一つのボールを追う練習でチームに一体感 加藤学園が創部24年目で甲子園初出場を決めた。 東海大会ベスト4(出場枠2)で当初は出場の可能性が低かったが、東海大会優勝・中京大中京(愛知)が明治神宮大会で優勝。 出場枠が「3枠」となり、3枚目の切符をつかみ取った。 (取材・栗山司/... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号学校紹介横浜清陵神奈川/静岡版 【横浜清陵 野球部】「苦越心笑」 2020年7月16日 戦国神奈川でキラリと光る戦績。 選手たちの主体性を伸ばす指導 2014年夏の5回戦進出など近年の各大会で着実な成果を残す横浜清陵。 青山健児監督就任から約1年、チームは確固たる地力をつけ始めている。 ■ ダークホース的存在の公立精鋭 私学すう勢の神奈川の中でキラリと光る戦績を残している公立精鋭・横浜清陵。 近年では20... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号川 和監督コメント神奈川/静岡版 川 和・伊豆原真人監督「野球の素晴らしさを次世代へ」/「パイオニア」監督コメント 2020年7月16日 川和・伊豆原真人監督 「野球の素晴らしさを次世代へ」 「野球の技術を高めた上で、人間的に成長してほしい。 川和で野球を学んだ選手たちには将来、それぞれがライフワークとして野球と親しみ、野球の素晴らしさを次世代へ伝えてほしい。 そのサポートをすることも指導者の大切な役割だと思っています」 【監督プロフィール】 1977年... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号学校紹介神奈川/静岡版藤沢翔陵 【藤沢翔陵 野球部】『磨き続ける機動力』 2020年7月15日 神奈川No1の機動力を目指す藤沢翔陵は、ランナー付き1カ所バッテイングで実戦練習を繰り返す。 その日によって走塁テーマを設けているが、出塁したら「即盗塁」を貫くこともある。 川俣浩明監督は「失敗してもトライし続けることが大切。 警戒される中でも果敢に走っていく」とチャレンジを推奨する。 藤沢翔陵は「激走」を武器に神奈川... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号学校紹介浜松学院神奈川/静岡版 【浜松学院 野球部】「勝ち切るために」 2020年7月11日 2002年夏に甲子園に出場した強豪。 2度目の聖地を目指してチーム改革 旧校名の興誠時代、2002年夏に甲子園に出場した実績を持つ浜松学院。 元プロ野球選手を監督に迎えて、チーム改革に取り組んでいる。 (取材・栗山司) ■ アップをなくして時短に取り組む 練習開始時間にグラウンドに着くと、すでに選手たちはバットを振り込... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号横浜清陵監督コメント神奈川/静岡版 横浜清陵・青山健児監督「仕組み作りが監督の役割」/「苦越心笑」監督コメント 2020年7月11日 横浜清陵・青山健児監督 「仕組み作りが監督の役割」 「練習をやらせるのではなく、選手が主体的に動くような仕組みを作っていくことが監督の役割だと思っている。 目標設定から実行、評価、改善のサイクルを選手たちが理解することによって、自分たちの力で成長することができる。 選手たちには、野球部の活動を通じて、予測不能といわれて... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号学校紹介川 和神奈川/静岡版 【川 和 野球部】『選手たちの学びを推奨』 2020年7月11日 川和の選手たちは昨年末に開催された「神奈川県公立球児プロジェクト」に参加した。 元川和で現在慶大生の三島祐司さんを中心に主催され、元球児の大学生たちが現役高校生にメッセージを送るイベント。 それ以外にも、選手たちの学びを推奨する。 伊豆原真人監督は「グラウンド以外で学ぶことが、選手の人間的な成長につながっていく」と話す... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号ピックアップ選手横浜清陵神奈川/静岡版 横浜清陵・松原悠斗(2年)渡邊駿太(1年)切磋琢磨する投手陣/「苦越心笑」コラム 2020年7月9日 横浜清陵の鍵を握るのは、2年生左腕の松原悠斗(2年)、1年生右腕の渡邊駿太(1年)の二人だ。 松原はしなやかなフォームからブレーキの効いた変化球を投げ込む技巧派。 渡邊は、将来性あふれる本格派タイプ。 違った武器を持つ二人の投球が安定すれば、チームはさらなるダークホースになる可能性を秘めている。 2020年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年1月号 2020年1月号島田工監督コメント神奈川/静岡版 島田工・中村匠監督「野球を通じて人として成長してほしい」/「東海道No.1の工業高へ」監督コメント 2020年7月9日 島田工・中村匠監督 「野球を通じて人として成長してほしい」 「部活動を通し、人として成長することが大切だと考えている。 その中で、選手たちは一生懸命に真っすぐ取り組んでいる。 ただ、野球でも私生活でもイレギュラーが起こった時にどう対処できるのか。 そこが課題だと思っている。 まず、来年の目標は春の県大会に出場して1勝す... 月刊高校野球CHARGE!編集部