加藤悠太(2年=遊撃手)主将のチーム分析 元気を前面に出して勝ちにいく エースの左腕・飯村は県内屈指の力があります。投手力は計算できるので、打線がピッチャーを援護できるように、チームとしてチャンスでの勝負強さを身に付けたいと思います。 練習から元気のあるチームなので、チーム全員で勝ちにいきたいと思います。 2021年1...
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- 群馬/栃木版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 45
群馬/栃木版の記事一覧
チームに確かな手応え 「秋季大会は、自分たちのできることを貫いたことで実力校相手でも勝負することができました。3回戦の作新戦は、チームにとっての試練。最終的に点差が開いてしまいましたが、通用する部分もみえました。今後は、私学強豪相手にも怯まずに戦っていく意識を植え付けたいと思います」 【監督プロフィール】1974年栃...
殊勲の秋季大会ベスト16入り 最速138キロ左腕黒坂を軸に旋風起こす 那須清峰が2020年の秋季大会で2つの勝利を挙げてベスト16へ進出した。手応えをつかんだ県北のチームは、来年へ向けて士気を高めている。 2020年12月号掲載 ■秋季大会で「底力」 県北の序列が変わるかもしれない。 那須清峰が今秋に進撃をみせた。シー...
◀️藤田海樹(2年=一塁手) パワフルなスイングをみせる那須清峰の主砲。勝負強い打撃でチームを支える ▶︎黒坂大希(2年=投手) 最速138キロのクロスファイヤーが武器の未完の左腕。来春の進化が期待される ...
小藤光将(2年=中堅手)主将のチーム分析 勢いに乗ったときは強い 「投手力と守備力をベースに戦っていくチーム。打撃では勢いに乗ったときは破壊力をみせることができますが、チームバッテイングが課題。秋季大会はベスト16に入ることができましたが運もあったので、春・夏も勝ち上がって力を証明したいと思います」...
「革命〜弱者から強者へ〜」 秋季大会12年ぶりベスト4進出 公立伝統校「21世紀枠推薦校」 OB指揮官の細堀和弘監督就任から6年目、県立伝統校・館林が12年ぶりに秋季大会ベスト4へ進出した。来年度創立100周年を迎える館林はメモリアルイヤーに悲願の甲子園出場を狙う。 2020年12月号掲載 ■環境美化も練習の一つ チ...
最速132キロの奪三振マシーン 宮村一輝(1年) 秋季大会躍進の原動力となった1年生エース。 邑楽中時代は群馬県選抜に選出され、私学強豪からいくつかの誘いを受けた。しかし、地元・館林高進学を決断。新チームで迎えた秋季大会では準々決勝までの4試合で28奪三振を記録。準決勝では健大高崎に敗れたが、大会を通じてのピッチング...
篠原聖矢主将(2年=二塁手)のチーム分析 声でチームを盛り上げていく 「センターラインを軸にした守備がチームの特長です。 投手陣は、1年生・宮村一輝が頑張ってくれましたが、彼に続く選手が力をつけなければいけない。武器である『声』でムードを作って、盛り上げていきたいと思います」...
「決勝戦でスタメン通算206本。夏までに300本を目指す」小澤周平主将 「バッティングのチームを作りたかった」青柳博文監督 2年連続で関東の頂点へ 磨き上げた強力打線で関東強豪を圧倒 関東強豪を自慢の打撃で次々撃破 秋季関東地区高校野球大会で健大高崎が2年連続2度目の優勝を果たした。 絶対的な打撃力を武器に大会へ挑んだ...
「自分のピッチングをすることだけを考えた」 篠崎晃成 「怯むことなく戦った選手たちを褒めてあげたい」 福田博之監督 強豪東海大相模相手に大善戦 明日へつながる確かな手応え 栃木2位の石橋が、関東大会初戦で強豪東海大相模相手に善戦した。 結果は、0対7の7回コールドとなったが、エースの力強いピッチングが光った。 ■4年ぶ...
「勝てなかったが最後まであきらめずに戦えた」浅田光太朗主将 「敗戦を受け止めて、練習の質を高めていく」柄目直人監督 初戦は東京学館に粘りの勝利 準々決勝は健大高崎に惜敗 栃木1位で関東大会へ進出した国学院栃木が初戦を突破。 選抜当確に王手をかけたが、準々決勝で健大高崎に敗れた。 ■初戦は東京学館に粘勝 初戦は粘りの勝利...
「何をするかよりも、どんな意識で練習するかが大切だ」 住吉信篤監督 「関東大会に出場できたことでチームは成長できた」 塩坪永勢主将 11年ぶりの関東大会 2009年以来の選抜険しく 群馬2位で関東大会へ進出した前橋商が、初戦で常総学院(茨城2位)に敗れた。 2009年以来の選抜は難しくなったが、この戦いが選手たちをさら...