2019年10月号 2019年10月号学校紹介浜松工神奈川/静岡版 【浜松工 野球部】「共有」 2020年3月26日 今夏は常葉大菊川にリベンジ。 1997年以来の甲子園へ一致団結 春夏計5度の甲子園出場を誇る伝統校・浜松工。 夏大会は準々決勝で常葉大菊川を撃破する勝負強さをみせた。 復活の兆しをみせる伝統校は、「共有」をテーマに進化を遂げる。 (取材・栗山司) ■ 9年ぶりのベスト4進出 「浜工復活」を印象づけた夏だった。 春夏通... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号学校紹介石橋群馬/栃木版 【石橋 野球部】「文武不岐」 2020年3月21日 今夏、私学強豪・国学院栃木を撃破。バッテリーが残る新チームは石橋史上最強 2019年夏の3回戦で私学強豪の国学院栃木を下しベスト8へ進出した伝統進学校・石橋。夏のエース山崎巧翔(2年)が残るチームは、飛躍の可能性を秘めている。 ■ 執念の戦いで夏ベスト8入り 今夏の栃木大会で「番狂わせ」を起こした。 3回戦で私学強豪... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号修徳学校紹介東京版 【修徳 高校野球部】「伝統継承」 2020年3月12日 新指揮官のもと新たなスタート。2019年夏3回戦で二松学舎大附を撃破 新生・修徳が2019年夏の3回戦で、二松学舎大附を撃破しベスト8へ進出した。昨年冬から荒井高志新監督が指揮を執るチームは、新たな歴史を作ろうとしている。 ■ エース結城のベストピッチ ノーシードで夏大会を迎えた修徳は、2連覇中の優勝候補筆頭・シード校... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号学校紹介東京版豊多摩 【豊多摩 高校野球部】「変革、成果、その先へ」 2020年3月10日 意識改革で初のベスト8。名将の下で再び神宮を目指す 今夏、西東京で都立勢唯一の8強入りを果たした豊多摩。 2016年春からチームを率いる平岩了監督の下、対話を重ねるチーム改革で大きな成果を手にした。 (取材・三和直樹) ■ 快進撃で創部初のベスト8進出 今夏の目標は「神宮で試合をすること」だった。初戦の相手は... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号学校紹介東京版板橋高等学校 【板橋 高校野球部】「下剋上」 2020年3月9日 板橋が東東京大会で城東を倒す番狂わせを起こした。 校舎改築で練習場がない中で努力を続けたチームが下剋上を果たした。 ■ 江戸川球場に衝撃 江戸川球場に衝撃が走った。 板橋が、都立強豪の城東を破ってみせたのだ。 柴崎正太監督が就任した2016年、チームはどん底だった。 学校生活を正すところから始まったチームは、校舎改築に... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号学校紹介相模原相模原高等学校 【相模原 高校野球部】「再び、打ち勝つ」 2020年3月8日 夏4強の自信と誇り。 再び私立の壁を打ち破る 今夏、創部史上初の夏ベスト4進出を果たした相模原。 新チームとなっても「打ち勝つ野球」を継承し、さらなる高みを目指す。 (取材・三和直樹) ■ 横浜を倒した価値ある夏4強 熱く激しく、そして清々しく、夏を駆け抜けた。 ノーシードから湘南学院、日大高、横浜商を倒して勝ち上がる... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号学校紹介東京実業東京実業高等学校 【東京実業 高校野球部】「大物食い」 2020年3月7日 2019年の東東京大会初戦の2回戦で東亜学園を鮮やかに破り「大物食い」を果たした東京実業。 ベテラン指揮官にその極意を聞いた。 ■ 東東京で数々の強豪撃破 東京実業は百戦練磨の山下秀徳監督のもとベスト4へ3度進出した確固たる実績を持ち、甲子園に近い存在として存在感を示している。 大舞台で底力を発揮するチームは、東東京... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号学校紹介群馬/栃木版高崎商大附 【高崎商大附 高校野球部】「世紀の番狂わせ」 2020年3月2日 2019年夏、高崎商大附が健大高崎から勝利を挙げた。 底力を発揮したチームは、一進一退の乱打戦を制して勝どきを上げた。 ■ 狙うは初戦、勝負は抽選会から! 群馬から甲子園へ行くには、前橋育英、健大高崎を倒さなければ道は拓けない。 大会抽選、丹羽壮一コーチは、渡辺賢監督にこう助言したという。 「どこかで倒さなければいけな... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号学校紹介東京版練馬 【練馬 野球部】「ジャイアントキリング」 2020年2月29日 都立強豪・日野を撃破しベスト16進出。6年越しの「チーム改革」で大きな成果 この夏、練馬が旋風を起こした。 4回戦で都立強豪・日野に競り勝ちベスト16へ進出したのだ。西東京の都立勢力図を塗り替える快挙となった。 練馬は、学校と地域の応援を力に変えて努力を続けてきた。 歴代監督の系譜を引き継ぎ2014年から指揮を執る坂... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年1月号 2020年1月号学校紹介県商工神奈川/静岡版 【県商工 野球部】「みんなの前で一発芸披露」 2020年1月17日 メンタル面が課題の県商工で、畠陽一郎監督が取り入れたのが「一発ギャグ」。トレーニングやジャンケンなどで負けたチームが一発ギャグを披露する。度胸をつけるため学校部活紹介や文化祭などでもトライした。当初は選手たちも戸惑ったが「慣れてくると楽しいし、これをやることで試合でも全然緊張しなくなってきた」と効果を話している。 20... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年1月号 2020年1月号学校紹介星槎国際湘南神奈川/静岡版 【星槎国際湘南 野球部】大学野球界への進路確保 2020年1月15日 桐蔭学園時代から合わせて、教え子は述べ900名近くに上る土屋監督。星槎国際では2017年秋のドラフトで本田仁海がオリックス4位指名でプロ入りしたが、同時に大学進学者も増やしてきた。入試面接対策も万全で、今年の3年生は、投手・一栁大地が六大学・法政にスポーツ推薦で合格したほか、系列の星槎道都大だけでなく、東都、首都、神奈... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年1月号 2020年1月号学校紹介日大藤沢神奈川/静岡版 【日大藤沢 野球部】ダブルキャプテン制 2020年1月14日 日大藤沢は今秋から、二人の主将を配置する「ダブルキャプテン制」を初めて取り入れている。キャプテンの負担を減らし、チームを円滑にまとめていくことが狙い。山本秀明監督は、姫木陸斗(2年=外野手)と、小泉和也(3塁コーチ)の二人を主将に任命し、現場を任せている。小泉主将は「姫木はプレーで、自分は声でチームを盛り上げている」と... 月刊高校野球CHARGE!編集部