2018年7月号 2018年7月号学校紹介群馬/栃木版青藍泰斗 【青藍泰斗 野球部】新キャプテンは「記録員」 2018年8月24日 青藍泰斗は今春の関東大会後に、キャプテンを落合孝稀(3年)に変更した。落合はマネージャーをしながら記録員を務める“裏方”。チームの一体感を求める宇賀神修監督が抜擢した形となった。落合新主将は「突然だったので最初は驚いたが、チームのためにやるしかない。監督と選手の橋渡し役になって、夏へ向かいたい」と話す。新主将の献身性が... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年7月号 2018年7月号國學院栃木学校紹介群馬/栃木版 【國學院栃木 野球部】1年生35人加入、黄金世代到来へ 2018年8月23日 18年ぶりの選抜出場を果たした国学院栃木には今春、35人の一年生が加入した。栃木県屈指の好投手・神山陽登(国分寺中)をはじめ県内外から野球小僧たちが集結した。中でも注目は、シャピロマシュー一郎(東京・オールドリームス=写真左)、関直幸(兵庫・神戸大原中)の身長184センチ大型右腕コンビ。柄目直人監督は「全国制覇を狙える... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年7月号 2018年7月号健大高崎学校紹介群馬/栃木版 【健大高崎 野球部】チームは「和」がすべて。難局に向かうチームがやるべきは「練習のみ」 2018年8月22日 健大高崎は戦術スローガン「機動破壊」が知られているが、チームの原点となる部訓は、孟子の「不如人和」。 健大野球部創立当初、斎藤章児氏(農大二元監督)からこの言葉を授かった青柳監督が、部訓として掲げた。「天時不如地利 地利不如人和」からの言葉で、「天の時があっても地の利がなければ勝てない、また地の利があっても人の和がなけ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年7月号 2018年7月号学校紹介東京版王子総合 【王子総合 野球部】このままでは終われない 2018年8月16日 創部8年目、トーナメント席巻を狙うチームは「常笑野球」をスローガンに練習に励む。3塁ランナーコーチとしてチームをまとめる猪股吾朗主将(3年)は「自分たちの力を過信してしまい、隙が生まれていた部分もあったと思う。最後の夏は、もう一度挑戦者の気持ちでぶつかっていきます」と引き締める。夏は、個の戦いではなく、チーム力の勝負。... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年7月号 2018年7月号学校紹介帝京高校東京版 【帝京 野球部】レジェンド芝草宇宙氏、特別コーチ就任 2018年8月9日 帝京は今春、OBで元日本ハムの芝草宇宙氏が特別投手コーチに就任した。甲子園に3度出場した芝草氏は1987年の夏甲子園でノーヒットノーランを達成し4強へ進出。高校卒業後、日本ハムに入団しNPBで計46勝を挙げた。月に2回ほど後輩の指導にあたる芝草氏は「母校に恩返しする気持ちで引き受けました。やりがいを感じながら指導してい... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年5月号 2018年5月号城東高校学校紹介東京版 【城東 野球部】練習Tシャツ「剋」の一文字 2018年7月27日 城東では毎年、練習Tシャツを作成し、背中にチームの方向性を示した漢字一文字を入れている。2年前、東東京ベスト4になった世代は「覇」。今年の3年生の代は「剋」となった。茅野主将は「下から這い上がる、下剋上のイメージです」と説明する。秋に悔しさを味わったチームは「下剋上」の精神で強豪撃破を狙う。 2018年5月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年5月号 2018年5月号ROOKIES学校紹介明大中野 【明大中野 野球部】『ROOKIES』の専用グラウンド 2018年7月24日 多摩市南野にある専用グラウンドは、ドラマ『ROOKIES』のロケ地としても使用された南野高校の跡地を改修して2012年8月に完成した。撮影当時の名残りもあり、練習試合で訪れた他校の部員たちも興味津々。明大中野野球部の新たな魅力となっている。 2018年5月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年5月号 2018年5月号学校紹介日本ウェルネス東京版 【日本ウェルネス 野球部】抽選会も全力で! 2018年7月21日 日本ウェルネスは、抽選会にも全力を注ぐ。大会の抽選会に出席する選手は、一番努力している選手を選ぶという。美齊津監督は「縁起をかつぐわけではないですが、野球の神様が応援してくれそうな選手を選んでいます。これまでは比較的、良いくじを引いてきてくれています」と優しいまなざしで選手を見つめている。 2018年5月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部