2019年3月号 2019年3月号学校紹介実践学園東京版 【実践学園 野球部】応援&刺激し合うサッカー部 2019年2月22日 「スポーツ・サイエンスコース」の生徒は、野球部とサッカー部のみ。サッカー部は、野球部の良きライバルであり、全国大会に過去6回出場の強豪だ。「いいライバル関係ができていると思います」と沢里監督。高尾のグラウンドでともに汗を流し、称え合う仲間。野球部の最高成績は2005年春の都大会準優勝&関東大会出場。目指すは野球部&サッ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年2月号 2019年2月号学校紹介群馬/栃木版青藍泰斗 【青藍泰斗 野球部】打力と機動力を絡めた野球 2019年1月31日 2018年秋は2回戦で文星芸大附に痛恨の逆転負け。勝負の難しさを知った。再起を誓うチームは1年生大会で準優勝を収めるなど、春、夏へ向けて全体の士気は高まっている。宇賀神新監督は「野球は『1点の攻防』で流れが変わる。1点をどう奪って、1点をどう守るか。その部分を追求しながら、打力と機動力を絡めた野球をみせていきたいと思い... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年2月号 2019年2月号学校紹介群馬/栃木版藤岡中央 【藤岡中央 野球部】全員野球で未開の地へ 2019年1月30日 多くの地元選手が集まり「藤岡から甲子園へ」を合言葉に進撃をみせたチームは2018年、群馬県高校野球界に新たな風を吹き込んだ。このチームには、先輩たちが作ってきたものを引き継いでいく責務がある。馬淵主将は「核になる選手はいないが、一人ひとりが役割を果たすことでチームが変わっていける。全員野球で先輩たちを超えたい」と自覚す... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号太田工学校紹介群馬/栃木版 【太田工 野球部】甲子園の誇り 2018年12月19日 1983年夏に甲子園出場した伝統を持つ太田工。バックネット裏には、甲子園の記念碑が建てられて、生徒たちを見守っている。松本倖毅主将は「伝統に恥じない行動をしなければいけない」と話す。太田工は、甲子園の誇りを胸にプレーする。 2018年12月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号全員野球厚木北学校紹介 【厚木北 野球部】全員で使用する“ピロティ”部室 2018年12月7日 元々あった部室を倉庫にし、以降は体育館下のピロティを野球部員全員の部室とした。「レギュラーも控えも、上級生も下級生も、全員が同じ立場」と加賀谷監督。以前はチーム内で発言力のある選手のみが部室を使用していたが、現在はその広場に部員全員が荷物を置き、着替え、ミーティングを行う。練習の準備、その他の雑用なども「キャプテン、主... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 学校紹介群馬/栃木版足利大附足利工大附 【足利大附 野球部】「足利大附」の新ユニフォーム 2018年12月3日 足利工大附の校名で親しまれたチームだが、「足利工大」が今春に「足利大」となったことで「足利大附」となった。それに伴い、伝統のユニフォームも「足利大」に生まれ変わった。「足利工大附」の文字は白ふちだったが、「足利大附」は金ふちとなった。選手たちは、新たなユニフォームに伝統を刻む。 2018年11月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 2018年11月号学校紹介拓大一東京版 【拓大一 野球部】1年生25人が入部しチームに活気 2018年11月15日 拓大一の門を叩く選手が増えている。3年生部員は8人だったが2年生は21人。今春には25人の1年生が加入し、チームは活気にあふれている。来春に25人以上が入れば、70人を超える組織となる。松井貴寛監督は「人数が増えたからといって自然に強くなるわけではありません。ここからがスタートです」と謙虚に足元を見つめている。 201... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年7月号 2018年7月号学校紹介群馬/栃木版青藍泰斗 【青藍泰斗 野球部】新キャプテンは「記録員」 2018年8月24日 青藍泰斗は今春の関東大会後に、キャプテンを落合孝稀(3年)に変更した。落合はマネージャーをしながら記録員を務める“裏方”。チームの一体感を求める宇賀神修監督が抜擢した形となった。落合新主将は「突然だったので最初は驚いたが、チームのためにやるしかない。監督と選手の橋渡し役になって、夏へ向かいたい」と話す。新主将の献身性が... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年7月号 2018年7月号國學院栃木学校紹介群馬/栃木版 【國學院栃木 野球部】1年生35人加入、黄金世代到来へ 2018年8月23日 18年ぶりの選抜出場を果たした国学院栃木には今春、35人の一年生が加入した。栃木県屈指の好投手・神山陽登(国分寺中)をはじめ県内外から野球小僧たちが集結した。中でも注目は、シャピロマシュー一郎(東京・オールドリームス=写真左)、関直幸(兵庫・神戸大原中)の身長184センチ大型右腕コンビ。柄目直人監督は「全国制覇を狙える... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年7月号 2018年7月号健大高崎学校紹介群馬/栃木版 【健大高崎 野球部】チームは「和」がすべて。難局に向かうチームがやるべきは「練習のみ」 2018年8月22日 健大高崎は戦術スローガン「機動破壊」が知られているが、チームの原点となる部訓は、孟子の「不如人和」。 健大野球部創立当初、斎藤章児氏(農大二元監督)からこの言葉を授かった青柳監督が、部訓として掲げた。「天時不如地利 地利不如人和」からの言葉で、「天の時があっても地の利がなければ勝てない、また地の利があっても人の和がなけ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年7月号 2018年7月号学校紹介東京版王子総合 【王子総合 野球部】このままでは終われない 2018年8月16日 創部8年目、トーナメント席巻を狙うチームは「常笑野球」をスローガンに練習に励む。3塁ランナーコーチとしてチームをまとめる猪股吾朗主将(3年)は「自分たちの力を過信してしまい、隙が生まれていた部分もあったと思う。最後の夏は、もう一度挑戦者の気持ちでぶつかっていきます」と引き締める。夏は、個の戦いではなく、チーム力の勝負。... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年7月号 2018年7月号学校紹介帝京高校東京版 【帝京 野球部】レジェンド芝草宇宙氏、特別コーチ就任 2018年8月9日 帝京は今春、OBで元日本ハムの芝草宇宙氏が特別投手コーチに就任した。甲子園に3度出場した芝草氏は1987年の夏甲子園でノーヒットノーランを達成し4強へ進出。高校卒業後、日本ハムに入団しNPBで計46勝を挙げた。月に2回ほど後輩の指導にあたる芝草氏は「母校に恩返しする気持ちで引き受けました。やりがいを感じながら指導してい... 月刊高校野球CHARGE!編集部