2020年1月号 2020年1月号堀 越学校紹介東京版 【堀 越 野球部】「復活」 2020年6月4日 春夏通算10度の甲子園出場の名門。 ベテラン指揮官就任2年目、復活に兆し 1969年選抜で準優勝し春夏通算10度の甲子園出場を誇る古豪・堀越。 再建を目指すチームは、ベテラン指揮官のもと再出発を図っている。 (取材・伊藤寿学) ■ 最後の甲子園は1997年 春夏通算10度の甲子園出場を誇る古豪だ。 野球部OBには、楽天... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年1月号 2020年1月号学校紹介日大二東京版 【日大二 野球部】「38年ぶりの聖地へ」 2020年6月2日 「自覚」からの「しぶとさ」で8強入り 今秋都大会ベスト8進出を果たし、東京都・21世紀枠推薦校にも選ばれた日大二。 文武両道の中で確かな自信を掴み、1982年夏以来の甲子園出場へ向けてさらなる進化を誓う。 (取材・三和直樹) ■ 充実のベスト8進出 強豪揃いのトーナメントを力強く勝ち上がった。 今秋、ブロック予選2試合... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年1月号 2020年1月号ピックアップ選手共栄学園東京版 共栄学園・清水一眞(2年=投手)都内屈指の大型右腕,岩元大威主将(2年=内野手)責任感あふれる主砲兼主将/「赤き精鋭たち」コラム 2020年5月20日 清水一眞(2年=投手)都内屈指の大型右腕 今秋の都大会ベスト8躍進の原動力となった都内屈指の大型エース。 最速135キロのストレートと多彩な変化球を武器に相手を打ち取る。 「巨人の菅野智之投手のように、動くボールをうまく使えるピッチャーになりたい。 味方のミスをカバーできるのがエースだと思うので、チームを勝たせる投手に... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年1月号 2020年1月号共栄学園東京版監督コメント 共栄学園・原田健輔監督「チーム全体でレベルアップする」/「赤き精鋭たち」監督コメント 2020年5月18日 共栄学園・原田健輔監督 「チーム全体でレベルアップする」 「秋都大会ベスト8という結果については、選手たちが頑張ってくれたと思う。 準々決勝では勝つことができなかったが、春・夏への“宿題”をもらったので、この冬は宿題をクリアにして、チーム全体でレベルアップしたい。 冬のトレーニングは自分たちとの戦いになるが、みんなで励... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年1月号 2020年1月号ピックアップ選手日大二東京版 日大二・折笠利矩(2年・投手)エース兼4番の頼れる「二刀流」/「38年ぶりの聖地へ」コラム 2020年5月15日 頼れるエースにして、4番打者も務めるチームの大黒柱。 田中監督も「黙っていてもやる。 普段は大人しいけど、試合になれば変わる」と信頼を寄せる。 秋は「実戦の中で掴んでいったものがあった」と投げる度にピッチングの精度を上げ、打っては大会通算17打数8安打の大当たり。 「自分の力がどこまで通用するか分かったし、自信にもなっ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年1月号 2020年1月号日大二東京版監督コメント 日大二・田中吉樹監督「文武どちらも100%でやる」/「38年ぶりの聖地へ」監督コメント 2020年5月13日 日大二・田中吉樹監督 「文武どちらも100%でやる」 「勉強も野球も、どちらも全力でやる。 6対4で、7対3で、という話じゃない。 どちらも100%でやるという考え方でやらないと両立なんてできない。 うちにはスポーツ推薦はないが、日大二でやりたいと思って来てくれる子が多い。 実際、文武両道というのは大変だけど、その両方... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年1月号 2020年1月号共栄学園学校紹介東京版 【共栄学園 野球部】「赤き精鋭たち」 2020年5月11日 今秋の都大会ベスト8。 春・夏の躍進のプロローグ 今秋の都大会でベスト8へ進出した共栄学園。 「最強世代」の呼び声高い2年生を軸にしたチームは、秋の経験を糧にさらなる進化を遂げる。 (取材・伊藤寿学) ■ 接戦勝ち抜きベスト8へ 秋の進撃は、夏の進撃の序章にすぎない。 秋は1次予選から簡単ではなかった。 1次予選決勝は... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年1月号 2020年1月号勝トレ日大二東京版 【日大二 野球部】特注の「うんてい」で体幹強化 2020年5月6日 2018年の春、野球部グラウンドの脇に特注のウンテイを設置。 距離10メートル。 「小学生とか体重が軽いと簡単だけど、高校生ぐらいになると逆に難しくなる。 それだけ効果がある」と田中監督。 毎日、実施する中で「肩周りの筋肉がついて、体幹も強くなった。 故障もなくなった」と効果を実感している。 これまでもウエイトトレーニ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号ピックアップ選手東京版豊多摩 豊多摩・早川遼河主将(2年=外野手)言葉でチームを引っ張る新主将/「変革、成果、その先へ」コラム 2020年4月15日 部員内の投票で新主将に就任したのが、平岩監督が「きちっとしている。 気が利く」と評する早川遼河(2年)だ。 引退した3年生たちからは「自分たちよりも力があるからやれるはず!」との言葉で背中を押された。 新チームの特長は、力強い打撃。 「チームにやる気がみなぎっているし、練習の雰囲気もいい。 先輩たちを越えてやろうと意識... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号東京版監督コメント豊多摩 豊多摩・平岩了監督「人間的な成長が勝利につながる」/「変革、成果、その先へ」監督コメント 2020年4月13日 豊多摩・平岩了監督 「人間的な成長が勝利につながる」 「僕自身、昔と比べると随分と変わったと思います。 こちらが要求することを生徒たちができなくても、できるまで待てるようになった。 以前は“勝つ”というものを第一に考えて、勝利を目指す過程でこそ成長できると思っていましたが、今は人間的に成長できれば勝てるようになると思え... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号ピックアップ選手東京版板橋 板橋・新藤晴斗前主将(3年=現役引退)3年生からのメッセージ/「下剋上」コラム 2020年4月10日 「城東に勝ったことは忘れることはできない。 ただ、4回戦で高島に負けてしまい準々決勝に行けなかったので、後輩たちには自分たちが行けなかった5回戦まで勝ち上がってほしい。 来年3月にグラウンドが完成するが、環境が良くなったからといって自然に勝てるわけではない。 板橋野球の原点を忘れずに一体となって努力してほしいと思う」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号明大明治東京版監督コメント 明大明治・加藤和幸監督「高校野球の理想はノーサイン」/「負けない野球」監督コメント 2020年4月9日 明大明治・加藤和幸監督 「高校野球の理想はノーサイン」 「心技体と言いますが、心を磨いて、技術、体力の順番ではない。 まず技術を磨いて、その後から体と心が付いてくる。 技術を覚えることに根気強く取り組むことで精神力が付いてくる。 覚えた技術で、さらに遠くに飛ばしたり、速く、遠くに投げたりしたければ体力をつける。 そうい... 月刊高校野球CHARGE!編集部