2019年11月号 2019年11月号国士舘学校紹介東京版 【国士舘 野球部】「再び高みへ」 2020年4月8日 10年ぶりの甲子園から「伝統」を再び 昨秋の都大会を制し、今春に10年ぶりの甲子園出場を果たした国士舘。 自信と悔しさを手にした新チームが再び聖地を目指す。 (取材・三和直樹) ■ 秋の優勝と夏の初戦敗退 強さを再び取り戻した。 1991年、93年と 選抜大会4強という実績を誇る「春の国士」。 200... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号学校紹介帝 京東京版 【帝 京 野球部】「復活」 2020年4月8日 春夏通算26度甲子園出場の名門。 2011年以来の甲子園へ、戦力充実 春夏通算26度の甲子園出場、そして計3度の全国制覇を誇る名門・帝京。 夏の主力が多く残ったチームは、2011年夏以来の甲子園出場を狙う。 ■ 夏の主力が残ったタレント集団 復活の瞬間は近づいている。 今夏の東東京大会は準々決勝で日大豊山に0対1の僅差... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号東京実東京版監督コメント 東京実業・山下秀徳監督「心のコントロールが大切」/「大物食い」監督コメント 2020年4月8日 「多摩川グラウンド周辺の景色は近年まったく変わってしまったが、選手たちの野球に対する気持ちは変わっていない。 野球は個人競技ではなくチームスポーツ。 個人として成長した上で、仲間を思いやる気持ちや自己犠牲が大切になってくる。 技術はアテにならないことはあるが、人としての成長は結果を裏切らない。 3年間の高校野球... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号ピックアップ選手東京版目黒日大 目黒日大・1年生キャプテン 當山竜祥(1年=内野手)/「新たな船出」コラム 2020年4月7日 新チームは2年生2人、1年生20人。 キャプテンを務めるのは、1年生の當山竜祥(内野手)だ。 レギュラーのほとんどが1年生という若いチームにおいて、自ら立候補して大役を引き受けたという。 當山主将は「目黒日大はすべてが1からのチーム。 2年生の先輩たちや1年生みんなで話し合いながらチームを作っていきたい」と話す。 當山... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号東京版監督コメント目黒日大 目黒日大・木川卓見監督「チームの新しい歴史を作る」/「新たな船出」監督コメント 2020年4月7日 目黒日大・木川卓見監督 「チームの新しい歴史を作る」 「今年の1年生は、チームとしての実績が何もない中で集まってくれた選手たち。 2年生と1年生の力を合わせて、チームの新しい歴史を作って いく。 新しいスタートだが、チャレンジするからには、挨拶・礼儀・技術・結果などすべてにおいて日本一を目指したい。 野球部の活動に協力... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号ピックアップ選手明 星東京版 明 星・エース左腕 西方翔主将(2年=投手)/「ベスト8を越えて」コラム 2020年4月7日 今夏の前チームから背番号1を背負うエース左腕。 新チーム始動後は主将としてもチームをまとめる。 120キロ後半のストレートとスライダー、チェンジアップを駆使し、相手打者のタイミングを外していく粘投派。 控えめな性格だが、大舞台に動じないマウンド度胸を備える。 エース兼キャプテンとして責任も増した。 西方は「3年生が抜け... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号明 星東京版監督コメント 明 星・石山敏之監督「理想のチームへ」/「ベスト8を越えて」監督コメント 2020年4月7日 明星・石山敏之監督 「理想のチームへ」 「2017年秋ベスト8をはじめ大会ではコスンタントに2、3回勝つことができているが、チームの理想にはまだ到達することができていない。 母校を指導することができることに感謝しながら、選手とともに壁を越えていきたい」 【監督プロフィール】 1981年生まれ。 明星高-日大。 学生時代... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号ピックアップ選手啓明学園東京版 啓明学園・大塚優璃(2年=投手)、芦澤光陽(2年=捕手)啓明の鍵握る2年生バッテリー/「一瞬懸命」コラム 2020年4月7日 大塚優璃(2年=投手)は身長180センチの大型右腕、最速136キロのストレートを武器にマウンドへ上がる。 大塚のボールを受けるのは芦澤光陽(2年=捕手)。 入学当初は投手だったが1年生冬にキャッチャーへ転向、今秋からの新チームでは4番に座る。 実戦経験を積むごとに着実な成長をみせるバッテリーがチームの鍵を握っている。... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号啓明学園東京版監督コメント 啓明学園芦沢真矢監督「野球は人間形成のツール」/「一瞬懸命」監督コメント 2020年4月7日 啓明学園・芦沢真矢監督 「野球は人間形成のツール」 「啓明学園野球部は、野球しかできない選手を育てる場所ではない。 社会に出れば、野球がうまいだけでは生きられない。 野球は人間形成のツール。 野球を通じて、社会で活躍できる人材を育てていくことが大切。 人間力が高まれば、選手としても成長していく」 【監督プロフィール】 ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号大森学園東京版監督コメント 大森学園・和泉隆監督「すべては練習から」/「史上最強」監督コメント 2020年4月7日 大森学園・和泉隆監督 「すべては練習から」 「選手たちには闘争心を持ってほしい。 この夏の大会の修徳戦。 9回裏2アウトランナーなしからの負けが、生きるかどうかはこれからの練習で決まる。 秋の結果を生かすかどうかも、これからの練習で決まる。 選手たちには、来年の夏、その練習の成果を出してほしい」 【監督プロフィール】 ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号ピックアップ選手大森学園東京版 大森学園・豊田征也副将(2年=外野手)スケールアップ狙うリードオフマン/「史上最強」コラム 2020年4月7日 前チームから1番に座り、和泉監督が「出塁率が高く、打線を左右する存在」と評するリードオフマン。 主将の工藤を補佐する副主将を務めている。 初球から打ちにいく打撃で打線を引っ張る。 「相手に印象付けるために、どんなボールにも食らいつく意識を持っています」と打席での心がけを語る。 現在、取り組むのは体作り。 63キロの体... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号帝 京東京版監督コメント 帝 京・前田三夫監督「本気の気持ちが大切だ」/「復活」監督コメント 2020年4月7日 帝 京・前田三夫監督 「本気の気持ちが大切だ」 「夏を経験した選手が多く残っているが、そのまま強くなるほど野球は簡単ではない。 大事なのは、選手たちが甘えを排除して、自分の意志でこれまで以上に練習できるか。 仲良しチームでは勝てないので、互いに切磋琢磨しながら、勝利にこだわってほしい。 甲子園に行くには本気にならなけれ... 月刊高校野球CHARGE!編集部