2019年11月号 2019年11月号学校紹介橘学苑神奈川/静岡版 【橘学苑 野球部】「道」 2020年4月8日 今秋ベスト16進出。 チームは再び走り出す 秋季県大会でベスト16入りを果たした橘学苑。 選手たちは、自らが選んだ道が正しかったことを証明するため戦い続ける。 (取材・伊藤寿学) ■ 戦国神奈川で確かな実績 橘学苑は2019年4月から前任監督が指揮を執っていたが、2019年夏大会後の新チーム始動から、福冨洋祐顧問、吉江... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号学校紹介東海大相模神奈川/静岡版 【東海大相模 野球部】「2年ぶり13度目の秋制覇」 2020年4月8日 秋季神奈川県大会決勝が10月6日に保土ケ谷球場で開催され、東海大相模が桐光学園を6対2で下した。 東海大相模は2年ぶり13度目の秋制覇で、春・夏・秋の3季連続優勝となった。 優勝・東海大相模と準優勝・桐光学園は、関東大会(10月19日~群馬県)に出場する。 ■ 総得点66、別格の強さで神奈川制覇 別格の強さだった。 東... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号ピックアップ選手神奈川/静岡版藤枝明誠 藤枝明誠・髙田琢登(静岡商)最速148キロの快速球を武器に東海大会へ/「初優勝」コラム 2020年4月8日 東海大会への最後の切符を手にしたのは3位決定戦を制した静岡商だった。 エースの髙田琢登(2年)は最速148キロを誇る本格派左腕。 準決勝では一発に泣いて逆転負けを喫するも、3位決定戦は粘りの投球を展開した。 序盤こそストレートが走らず2回までに2点を許すも、味方打線が援護すると、「流れが来たと思った」とギアを上げた。 ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号監督コメント神奈川/静岡版藤枝明誠 藤枝明誠・光岡孝監督「つなぎの野球」で初優勝/「初優勝」監督コメント 2020年4月8日 藤枝明誠・光岡孝監督 「つなぎの野球」で初優勝 「今年のチームは例年よりも打撃力が高い。 ただ、中部地区大会ではそれ故に本来の明誠らしい野球が失われていた。 中部地区大会で負けたあとの県大会までの期間は、とにかくバントと守備という原点に戻って練習をこなした。 そうすることで、つなぎの野球ができるようになり、得点力も自ず... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号ピックアップ選手橘学苑神奈川/静岡版 橘学苑・龍崎裕哉(2年)國分陸人(2年)成長著しいダブルエース/「道」コラム 2020年4月8日 橘学苑の秋進撃を支えたのは、龍崎裕哉(2年)と國分陸人(2年)のダブルエースだ。 背番号1を背負うサイド右腕の龍崎は内角をえぐるストレートと外角のスライダーを駆使する強気なピッチングが特長。 背番号10の国分は多彩な変化球で相手を打ち取る技巧派右腕。 チームはタイプの違う投手を使い分けて勝ち進んだ。 龍崎は「秋にベスト... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号ピックアップ選手伊東商神奈川/静岡版 伊東商・本多太陽(2年)、古屋幸輝(2年)、鈴木夢翔(2年)三本の矢/「学思罔殆(がくしもうたい)」コラム 2020年4月7日 伊東商は2年生の3人が中心的な役割を担っている。 エースの本多太陽(写真左)は最速132キロの力強いストレートが武器。 「秋はケガで登板できず悔しかったです。 冬のトレーニングで鍛えて球速を135キロまでもっていきたいです」。 主将の古屋幸輝(写真中)は持ち前の元気を生かしてチームを牽引する。 「プレー面は課題ばかりで... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号伊東商監督コメント神奈川/静岡版 伊東商・大橋孝彦監督「『大人の集団』になることを目指している」/「学思罔殆(がくしもうたい)」監督コメント 2020年4月7日 伊東商・大橋孝彦監督 「チームは『大人の集団』になることを目指している。 誰かに言われて動くのではなく、自分で考えて行動できるチームにしていきたい。 1年生が多く経験の少ないチームだが、少しずつ、チーム力が上がっている。 試合で勝つと同時に、伊東市全体の野球を盛り上げるための努力もしていきたい」 【監督プロフィール】 ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号ピックアップ選手海老名神奈川/静岡版 海老名・今野翔主将(2年=内野手)「仲間のために」と自覚を高めるキャプテン/「スマートベースボール」コラム 2020年4月7日 チームの要であった林滉介捕手(3年)から主将の座を引き継いだ新キャプテン。 8月には他校の次期主将たちとともに甲子園を視察。 刺激を受けるとともに星稜戦を観戦し、「星稜の選手たちは仲間を大切にしている」と感じ、自チームに戻ってからも「仲間のために」を実践。 秋は「2番・セカンド」で出場。 法政二戦では、中盤の1死満塁の... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号海老名監督コメント神奈川/静岡版 海老名・北岡克明監督「自分で判断して動くということが大事」/「スマートベースボール」監督コメント 2020年4月7日 海老名・北岡克明監督 「自分で判断して動くということが大事」 「生徒たちとは一般社会を基準にして接するようにしています。 高校生だからという考えだと甘えが出てしまう。 社会に通用する人材を育てるために何をすればいいのかということを常に考えていきたい。 生徒たちには『自己規律』を求めています。 日常生活から規律を持って行... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号学校紹介桜丘神奈川/静岡版 【桜丘 野球部】「旋風をもう一度」 2020年4月1日 秋春の苦戦から夏・秋躍進。 5回戦の壁を超えて次の舞台へ 2019年夏に2年ぶりに4回戦へ進出した桜丘。 今秋予選を3連勝で1位通過するなど再び地力をつけ始めている。 伝統校は時代の変化に適応しながら、さらなる進化を目指す。 ■ 「桜丘の野球」とは何か 桜丘は1969年夏に4強進出、1999... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号学校紹介神奈川/静岡版静岡西 【静岡西 野球部】「全力発声」 2020年3月29日 今春は名門・静岡撃破し県内騒然。 指揮官と選手のコミュニケーションを軸にチーム強化 2019年春の中部大会2回戦で名門・静岡を撃破した静岡西。 進化を遂げるチームは「全力発声」をスローガンに高みを目指す。 (取材・栗山司) ■ 「全力発声」で静高を撃破! 静岡西はこの春、名門・静岡を撃破し、一躍その名を県内に轟かせた... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号監督コメント神奈川/静岡版藤沢西 藤沢西・三宅裕太監督「部員全員で野球をする」/「私学キラー」監督コメント 2020年3月28日 「部員全員で野球をするのは藤沢西の戦い方。 背番号2桁の選手が活躍できる場所があるし、そういう選手を大切にしていきたい。 選手たちは1年生から試合経験を積むことで、指導者の想像を超えるスピードで成長していく。 選手の意思を尊重しながら、公立No1のチームにしていきたい」 【監督プロフィール】日大・伊... 月刊高校野球CHARGE!編集部