2018年10月号 2018年10月号勝トレ焼津水産神奈川/静岡版 【焼津水産 野球部】サークルのボール回し 2018年11月7日 焼津水産のボール回しは工夫されている。その一つが「サークルのボール回し」と呼ばれているもの。まず、ライン引きで各ベースに半径2メートルの円を記す。投げる選手はベース上に向かって投げ、受ける選手は円の外からスタートして捕球、スローイングまで行う。「守備でのスピード感が養える」と岩間監督。この秋から導入し、守備力を上げてい... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年10月号 2018年10月号勝トレ神奈川/静岡版科学技術 【科学技術 野球部】テニスボールを使っての打撃練習 2018年11月6日 他部活との兼ね合いで、フリーバッティングを行うのが難しい。そこで週2~3回程度、テニスボールを使って打ち込むのが同校の伝統だ。「センター方向に強く振らせたい」という森田監督。フルスイングする感覚を養い、打撃力アップを目指す。 2018年10月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年10月号 2018年10月号勝トレ山手学院神奈川/静岡版 【山手学院 野球部】グラウンドの地形に合わせたゲームノック 2018年11月5日 山手学院のグラウンドは長方形で、野球部の使うスペースから見ると左中間が広く、右中間が極端に狭い。グラウンド一面が利用できた夏休みの練習ではゲームノックの際、まず左中間を使うケースを行い、その後ライト側にホームの向きを変えて右中間を使ったケースも実施している。練習での工夫がチームの力になっている。 2018年10月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年10月号 2018年10月号勝トレ神奈川/静岡版逗子開成 【逗子開成 野球部】多種多様な打撃練習 2018年11月2日 「限られた環境でレベルアップを考えた時、最強化ポイントが打撃」という牛久監督の方針から、校庭の隣にあるフットサルコートを活用し、8カ所で異なる打撃練習を行う。 斜めからボールを入れる従来のティー打撃は行わない。 長、中、短の距離で、正面から来るボールへの対応力を養う。他にも安全面を考慮してテニスボールを使用しての近距離... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年10月号 2018年10月号勝トレ武相神奈川/静岡版 【武相 野球部】新チームは東北遠征でスタート 2018年11月1日 武相は8月中旬に3泊4日の東北遠征を実施し、新チームの実戦テストを行った。 全選手をシャッフルし、各ポジションで起用。適正や実戦能力をチェックした。 西原忠善監督は「それまでのレギュラー、補欠関係なく、部員50人が横一戦のスタート。ゼロからチームを作っていった」と話す。 2018年10月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年10月号 2018年10月号勝トレ戸塚高校神奈川/静岡版 【戸塚 野球部】スマートトレーニング 2018年10月31日 戸塚は、バッティング練習や練習試合の各打者の打席や投手陣のピッチングをマネージャーがipadで動画撮影している。動画データは、ミーティングなどで活用するほか、LINEで共有して各自がチェックしている。捕手・荻野真央(2年)は「動画を見ることでリードや配球などの課題を認識しながら、次の練習をすることができる」と話す。スマ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年7月号 2018年7月号勝トレ神奈川/静岡版神奈川総合産業 【神奈川総合産業 野球部】「絶対にうまくなる」充実した設備 2018年10月12日 人数不足に苦しんできた神奈川総合産業野球部だが、グラウンドは左翼95メートル、中堅110メートル右翼80メートルと広く、打撃マシンやブルペン、防球ネットもしっかりと張られており、トレーニングルームも完備。LEDのナイター照明6基も使用可能だ。その環境に驚いたという北村監督は「足りないのは部員の数だけ。最初から力のある子... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年7月号 2018年7月号勝トレ湘南学院神奈川/静岡版 【湘南学院 野球部】徹底したシンプルな素振り 2018年10月11日 「あまりにも打てなかった」チームに、本萱監督が取り入れたのが、シンプルな素振り。技術練習を終えた後、クールダウンの時間に例年はランニングや筋トレをすることが多かったが、今冬はその時間を素振りにあてた。徹底的に振り込んだ。「とにかくヘッドスピードを上げることを第一に置いた」(本萱監督)という練習で「秋までは単打でつないで... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年7月号 2018年7月号勝トレ横浜商神奈川/静岡版 【横浜商業 野球部】「あいさつ」プラス「ひと声」 2018年10月5日 横浜商は、「こんにちは!」のあとに、もうひと声を続ける「『あいさつ』プラス『ひと声』運動」を推奨している。「いつもありがとうございます」や「がんばります」など、相手によって言葉を考えていく。小嶋監督は「あいさつのあとに、気の利いた言葉が続けば、相手により気持ちが伝わる」と話す。“あいさつ名人”の西方健人(2年)は「Y校... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年7月号 2018年7月号勝トレ市立沼津神奈川/静岡版 【市立沼津 野球部】加圧トレーニングでパワーアップ! 2018年8月20日 チームでは数年前から加圧トレーニングを取り入れている。専用の加圧器具(ベルト)を使用し、適切に血流を制限した状態でトレーニングに励む。軽い負荷で高い効果が得られ、回復も早いという。森幸輔(3年=外野手)は「腕と足が太くなって打球や遠投も伸びています。なによりケガがありません」と効果を口にしている。 2018年7月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年7月号 2018年7月号勝トレ神奈川/静岡版静岡商 【静岡商 野球部】メディシンボールで体幹を強化! 2018年8月18日 静岡商の投手陣は1キロのメディシンボールを使い、体幹を鍛えている。OBの國松歩(現JR東日本)から教わり、主に冬の期間に行う。 力強いボールを投げ込む高田稔壽(3年=投手)は「投げる時の捻りの動作に似たメニューもあり、体が強くなっています」と成長を実感している。 2018年7月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年5月号 2018年5月号勝トレ磐田北神奈川/静岡版 【磐田北 野球部】プロテインを補助に体作り 2018年8月2日 昨秋の新チーム結成時から、練習後、部員全員でプロテインを摂取している。従来は選手個々に任せていたが、父母会の協力を得て始めた。冬場はプロテインを補助にトレーニングを重ね、自信を深めている。 2018年5月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部