Pick up 小材高章(3年=遊撃手) 迫力の打撃と堅実な守備でチームの核となる攻守の要。パンチ力あるバッティングが特長 筒井大(3年=中堅手) 積極的なバッティングでチームを活気づける攻撃的2番打者。ミート力でチームを牽引 ...
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- 群馬/栃木版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 39
群馬/栃木版の記事一覧
小山・斎藤崇監督 自分に負けないことが大切 「コロナ禍でいろいろな制限がかかっていますが、決められたルールを受け入れて、その状況で何ができるのかを考えていくことが必要だと考えています。大切なことは自分に負けないこと。自分たちの力を信じて、最後まであきらめずに戦ってほしいと思っています」 【監督プロフィール】1971年東...
主砲/岩崎裕誠 (3年=三塁手) チャンスで勝負強さを発揮する不動の4番打者 投手陣/笠原圭太朗(3年)・関雄奨(3年)・小池壮太(3年) ...
エース/加藤染(3年) 昨秋の県優勝、関東ベスト8の原動力の一人となった右の剛腕。オフシーズン明けのブルペンを覗くと、威力あるストレートを投げ込んでいた。気迫のピッチングをみせる本格右腕が夏制覇の切り札となる。打撃もパンチ力を秘める 投手陣/川久保翼(3年) 石川祐輝(3年) 加藤染、林尚輝に次ぐ投手陣として期待の二人...
部訓「丹念 執念 情念」 境原尚樹監督が2007年の監督就任時に、選手と共に考えて掲げたスローガンが「丹念 執念 情念」。この言葉は、高崎の野球部グラウンドの掲示板に掲げられて選手たちに力を与えている。...
1965、67年夏に2度の甲子園出場 創部101年目、少数精鋭で「古豪復活」へ 1965、67年夏に2度の甲子園出場を果たした鹿沼商工。2020年に創部100年目を迎えたチームは、少数精鋭で復活を狙う。 ■甲子園の栄光の記憶 鹿沼商工は、鹿沼農商時代の1965、67年夏に甲子園出場を果たしている。甲子園で白星を挙げるこ...
クリーンアップ ▼山口航汰 (3年=一塁手) ▼福田昂生 (3年=遊撃手) ▼石塚翼 (3年=左翼手) ダブルエース ▼大澤奏次郎(2年=投手)/マウンド度胸抜群の技巧派左腕。大舞台で力を発揮するタイプだ ▼谷島大介主将(3年=投手)/ゲーム作りの軸となる頼れる右腕 ...
高崎・境原尚樹監督 空白の時間に学んだこと 「2019年夏に体調を崩して入院となり復職するまで約1年かかりました。その“空白”の時間に野球について再び学びました。本を送ってくれた教え子もいました。また野球指導ができることに感謝しながら、新しい気持ちで生徒たちに野球の本質を伝えてきたいと考えています」 【監督プロフィール...
「笑顔があふれるチーム」細野美瑠(3年=マネージャー) 「みんなが元気で明るく、笑顔があふれるチームです。野球も勉強もみんなで一生懸命に努力できる仲間たちです。このチームのマネージャーになって本当に良かったと思います。試合にはピンチもあるけど、みんなで乗り越えていきたいと思います」 ...
谷島大介 主将(3年=投手)のチーム分析 私立に勝ってのし上がる 「守備からリズムを作って、チャンスで破壊力を発揮するチームです。投手陣は、大澤奏次郎、自分がゲームを作っていきます。打撃は、1番・石塚翼、4番・福田昂生、5番・山口航汰が軸。私立相手でも勝ちきれるチームになっていきたいと思います」...
渋川青翠・清水哲也監督 意識高く練習に取り組める選手たち 「今年の選手は、2018年秋のベスト4進出を知って、渋川青翠に入ってきてくれた選手たち。キャプテンの諸田空音を中心に意識高く、練習に取り組んでいます。こういうチームが春から夏までどれくらい伸びていくか本当に楽しみにしています」 【監督プロフィール】1980年群馬...
浅田光太朗 主将(3年=一塁手)のチーム分析 絶対的な力をつける 「冬を越えて、誰がスタメンになるかわからないくらい選手層が厚くなってきています。投手陣は林尚輝、加藤染を軸に競争が激しくなっています。投打の力は上がっているので、守備力、機動力を伸ばして春、夏へ向かっていきます。夏までに絶対的な力をつけたいと思います」...