2020年7月号 2020年7月号監督コメント真岡群馬/栃木版 真岡・小山隆司監督『非認知スキル』の向上/監督コメント 2020年8月9日 真岡・小山隆司監督 『非認知スキル』の向上 「自己研鑽、意欲、忍耐力、回復力と対処能力など『非認知スキル』の向上をテーマの一つにしています。 テストや測定で測れない人間力を、野球を通じて学んで欲しいと思っています。 コロナの影響で甲子園につながる大会はなくなってしまいましたが、選手たちが身につけた非認知スキルは、財産と... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月号学校紹介真 岡群馬/栃木版 【真 岡 野球部】「一球入魂」 2020年8月8日 1900年創立の伝統校、代替大会へ団結。 甲子園は消えたが仲間との絆は変わらない 1900年創立の伝統校・真岡。小山隆司監督就任2年目、チームは夏の飛躍を虎視眈々と狙っていたが、その夢は途絶えた。 選手たちは、代替大会へ向けて、真剣に野球を楽しんでいる。 2020年7月号掲載 ■ 勝利だけが目的じゃない 5月20日、真... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月号栃木工監督コメント群馬/栃木版 栃木工・日向野久男監督 / 監督コメント 2020年8月8日 栃木工・日向野久男監督 夏大会は中止になったが、我々には高校野球の誇りがある。選手たちの努力は、未来への糧になるはずだ。 2020年7月号掲載 台風氾濫からコロナ禍へ -2019年秋の台風の状況は? 「(2019年)10月12日に台風によって大雨が降って、学校横の永野川の堤防が決壊しました。浸水というよりも氾濫とい... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月号学校紹介栃木工群馬/栃木版 【栃木工 野球部】「球児の誇り」 2020年8月7日 2019年秋の台風で学校浸水。 グラウンド復旧直後にコロナ禍 昨秋大会後の豪雨により校舎や校庭が浸水した栃木工。 選手たちは、地域、学校、保護者の力を借りてグラウンドを復旧させたが、本格的に練習を始めた矢先に新型コロナウイルス禍によって活動が止まった。 選手たちは、仲間たちと共に夏の代替大会へ臨む。 2020年7月号掲... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月号学校紹介栃木工群馬/栃木版 【栃木工 野球部】『浸水被害フォトをネット裏に掲示』 2020年8月7日 2019年10月の台風で被害を受けた栃木工は、浸水被害当時の写真をバックネット裏に掲示した。「栃木工業野球部復興までの歩み」と題して、グラウンド浸水や復旧の様子などを収めた写真約30枚が並ぶ。日向野久男監督は「多くの方々の協力でグラウンドが復旧したことを次世代へ伝えていかなければいけない」と話している。2020年7月号... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2020年7月号スローガン前橋育英学校紹介 【前橋育英 野球部】『チームスローガンは‘我武者羅』 2020年8月6日 前橋育英の2020年のチームテーマは「我武者羅」。王者のプライドを捨てて、ガムシャラに練習に励み、屈強なフィジカル、技術、チーム力、人間性を構築していた。今年の甲子園は幻となったが、「我武者羅」というスローガンは選手たちの心にしっかりと刻印されている。2020年7月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月号ピックアップ選手前橋育英群馬/栃木版 前橋育英 / 須永武志主将(3年)代替試合は勝ちにいく コラム 2020年8月6日 昨夏からマスクをかぶる強肩強打キャッチャー。 迫力のスイングと、しなやかな送球は世代屈指。 昨夏も4番に座り、4年連続甲子園出場の立役者となると、聖地を経験。 新チームからは主将を任された。 秋大会では県準優勝で関東大会へ進んだが、選抜切符をつかむことはできなかった。 春、夏のリベンジへチームを牽引していたが、5年連続... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月号前橋育英学校紹介群馬/栃木版 【前橋育英 野球部】「それでも選手は強くなる」 2020年8月5日 2013年全国制覇時を彷彿とさせる雰囲気。 須永主将ら3年生、代替試合へ真剣勝負 今年の前橋育英は燃えていた。 選抜切符を逃した悔しさを糧に切磋琢磨したチームは、2013年全国制覇時を彷彿とさせる雰囲気を醸し出していた。 5年連続夏甲子園を狙った3年生たちは、そのタスクを後輩たちに託して最後の代替大会へ挑む。 2020... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号学校紹介群馬/栃木版関東学園大附 【関東学園大附 野球部】「下馬評を覆せ」 2020年7月18日 夏2年連続4強入りも秋は初戦敗退。 指揮官が示す「チーム再生のルート」 昨夏の県大会でベスト4へ進出した関東学園大附。 夏2年連続4強入りを果たしたチームだが新チーム初陣の昨秋はまさかの初戦 敗退。 再起をかけるチームは「再生」の道を探っている。 ■ 昨夏は準決勝で前橋商に惜敗 昨年の夏は、甲子園が確かに見えていた。 ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号学校紹介宇都宮群馬/栃木版 【宇都宮 野球部】「吉報届かずも、確かな一歩」 2020年7月17日 宇都宮21世紀枠ならず。 選抜初出場の夢消える 宇都宮に“吉報”は届かなかった。 21世紀枠候補として選考日を迎えたが、惜しくも出場を逃した。 結果を受け止めた選手たちは、夏に向けて再び立ち上がる。 (取材・矢吹徳男) 県内トップの進学校として全国に知られる宇都宮は、昨秋の栃木県大会でベスト8へ進出。 文武両道と社会活... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号健大高崎学校紹介群馬/栃木版 【健大高崎 野球部】「スペクタクルベースボール」 2020年7月17日 県3位からの下克上で関東制覇、明治神宮大会準優勝。 堂々の選抜切符、3年ぶり4度目の春甲子園へ 秋季関東大会制覇、明治神宮大会準優勝の健大高崎が、3年ぶり4度目の選抜出場を決めた。 チームは「スペクタクルベースボール」をテーマに掲げて、春甲子園で日本一を狙う。 (取材・福岡春菜/撮影・庭山良介) ■ 「下克上野球」で関... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号ピックアップ選手宇都宮白楊群馬/栃木版 宇都宮白楊・女子マネージャーも猛特訓/「創部100年目の夏」コラム 2020年7月13日 宇都宮白楊の女子マネージャーは毎日昼休みにアナウンス練習を行い、アナウンスでの「県一番」を目指す。 マネージャーリーダーの須崎明梨さん(2年)は「自分のチームのサポートだけではなく、大会補助やアナウンスなどでも大会に貢献したい。 甲子園を目指すチームにふさわしいマネージャーになりたいです」と笑顔をみせる。 女子マネージ... 月刊高校野球CHARGE!編集部