昨夏甲子園ベスト8、国体優勝。 昨年以上の戦力で都独自大会へ 昨夏の甲子園でベスト8へ進出した関東一。 全国のレベルを肌で感じた選手たちが残る今年のチームは、全国制覇を狙える戦力が揃っている。 甲子園は中止になったが、独自大会でその力をみせつける。 2020年8月号掲載 ■ 先輩たち以上の結果を残したい 昨夏は、東東京...
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関東一の記事一覧
履正社に敗れるも堂々のベスト8。ダブルエースの継投で聖地3勝 3年ぶり8度目の甲子園出場を果たした関東一(東東京)がベスト8進出、準々決勝では優勝校・履正社に敗れたが堂々たる戦いをみせた。 ■ 日替わりヒーロー出現で接戦勝ち抜く ダブルエースとマシンガン打線が、チームをベスト8へ導いた。 関東一は、背番号1・土屋大和(...
2019年2月に練習場サブグラウンドが人工芝に整備された。内野練習ができるほどの広さだが、練習時から人工芝の感覚を養うことができる。本グラウンドの「土」と、サブグランドの「人工芝」とのハイブリッド(組み合わせ)練習で頂点を目指す。 2019年4月号掲載...
関東一は、冬トレの成長を図るため定期的に能力測定を実施している。スイングスピード、遠投、立ち幅跳びなどをチェック、各自が数値を伸ばす。米澤貴光監督は「スイングスピード120キロ以上出せ!」とハッパをかける。ちなみにプロ注目の石橋康太(2年=捕手)のスイングスピードは最速147キロだ。2018年1月掲載 ...