絶賛競争&成長中の投手陣

投手育成に定評のある宮本監督が、大きな可能性を感じている投手陣。2年前から投手コーチに元日ハムの舟山恭史顧問が加わり、指導はさらに強化されている。昨秋に背番号1を背負った右サイドハンドの橋口拓海(3年)に、右腕からキレのあるストレートを投じる時崎空汰(2年)、高い将来性を持つ身長180センチの右腕ジョンソン・マーカス太一(2年)と揃い、さらに田中祐人(3年)、高岡大(2年)、藤田遥大(2年)も自粛期間中に確かな成長の跡を見せた。多彩な投手陣が“片倉旋風”の鍵を握る。

 

パワーと巧さを備えた頼れる主砲/角田樹一希(3年=外野手)

 

 

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