立正大立正・内田和也監督
高校野球の新しいカタチを追求

 「コロナ禍で冬の練習が週2回程度になりました。これまでの常識が通用しなくなっている中で、私たち指導者が変わっていかなければいけないと感じています。高校野球の原点を忘れずに、選手たちと一体になって新しい形を作っていきたいと考えています」

【監督プロフィール】1984年神奈川県生まれ。日大三−ヤクルト−早大。元外野手。日大三で全国制覇。ヤクルトからドラフト4位指名され5年間プレー、西武にも1年在籍。引退後は会社員として勤務をしながら早大に通学。2014年、立正大立正に教員採用。2016年夏まで野球部助監督を経て、2016年秋に監督就任。2017年秋、2019年夏ベスト8進出。

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