エース/中込皇絆(2年)
1年夏からマウンドに上がるパワー型左腕。最速132キロのストレートで内角を攻める。秋の県大会では7回3失点で敗れ、悔しい経験も。「もっとコントロールを良くして、チームにいい影響が出るピッチングがしたい」と成長を誓う。
主砲/遠藤暖大(2年=内野手)
夏の大会は2試合で3本塁打。スラッガーとして注目を浴びる。中学時代は「秦野シニア」の2番打者として全国大会出場を経験。高校では4番打者を任され、「責任感が出ている」と話す。憧れは森友哉(オリックス)。「身長が低くてもパンチ力を生かし、自分もプロ野球選手になって活躍がしたい」と力を込める。