【チームレポート】東大和(西東京)元祖・都立の星。全員で守り、全員で打つ野球で夏勝利へ
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東大和  

 

西東京で2度の準優勝実績を持つ伝統校

全員で守り、全員で打つ野球で夏勝利へ

 

 

東大和は、1978年、1985年の西東京大会で準優勝となった「元祖・都立の星」だ。当時と変わらぬ情熱で野球に取り組む選手たちは、再び「都立の星」になる。

 

 

甲子園まで“あと1勝”に迫った「都立の星」

1978年、1985年の西東京大会で甲子園まで“あと1勝”に迫った東大和。1978年当時は、まだ都立校が甲子園に出場していない時代で、「都立の星」という言葉が生まれた。

その2年後の1980年に国立が都立初の甲子園出場を達成。「全員野球」を貫いた東大和はその後も高い力を維持して甲子園に近づいたが、1985年も準優勝。「元祖・都立の星」という称号が、東大和の全盛期をいまに伝えている。

過去20年の夏の最高成績は4回戦(ベスト32)。2018年春にはベスト16となり夏シードを獲得している。2023年夏には3回戦で東海大菅生と対戦し5回まで2対3の接戦を演じた(2対7)。選手たちは、野心を胸に夏のグラウンドに立つ。

 

東大和伝統の「誠実」「努力」「闘志」

2022年4月から伝統校を率いる三國力監督は、東大和伝統の「誠実」「努力」「闘志」をモットーとして選手たちに寄り添ってきた。

着任当初は部員減少の時期だったが、選手たちのひたむきなプレーがチームの評価を高め、現在は3学年合わせて35人が在籍。伝統復活の足音が少しずつ聞こえてきた。三國監督は「今年のチームは、誠実で、努力できる選手が集まっている。

あとは、試合で闘志をみせるだけ。最後の夏を迎える3年生には、牙をむいてグラウンドに立ってほしい。伝統とプライドを大切にしながら都立の意地をみせていく」と語る。

 

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