エース/須藤竜童(2年) 最速138キロの重いストレートを武器にマウンドに立つ絶対エース。 Pick up/羽吹薪之介(2年=中堅手) 俊足巧打の2番バッター。攻守に堅実なプレーでチームに貢献...
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前橋工・髙橋寛人監督 勝たせてあげたいチーム 「2020年秋から母校前橋工の指揮を任せていただき、1年が経過しました。グラウンド外の取り組みが変わってきたことで、技術が高まってきました。選手たちの努力をみていると、勝たせてあげたいチームになったと感じています。再び甲子園を狙える土台が出来てきたと思います」 【監督プロ...
鴨川聖主将(2年=左翼手) の チーム分析 秋の結果は忘れて切磋琢磨していく 「個性豊かな選手たちが集まっているチームです。打撃はまだ力が足りないですが、みんなでつないで得点を奪っています。投手陣は、 左腕の薄羽啓之を軸にゲームを作っています。秋ベスト4進出を達成しましたが、秋の結果は忘れて選手全員で切磋琢磨していきた...
ベテラン監督の下、技術の土台を構築中 秋の雪辱と夏ベスト8以上を目指す 清水桜が丘は今秋、中部大会初戦で逆転負けを喫した。初代監督が復帰したチームは、秋の悔しさを糧に夏ベスト8以上へ向かって突き進む。 ■ベテラン監督が復帰 2013年に創立した清水桜が丘。今年4月、曲田雄三監督の静岡商への異動に伴い、近藤靖監督が復帰し...
金沢・吉田斉監督 たくさん野球をやらせてあげたい 「この秋もコロナによって練習が制限されましたが、選手は工夫をしながら努力を続けています。選手たちが自発的に練習をするようになっていて、大きく成長しています。いまは選手たちに、たくさん野球をやらせてあげたいと思っています」 【監督プロフィール】1985年神奈川県生まれ。...
清水桜が丘・近藤靖監督 土台作りが大切 「秋は初戦で負けてしまったが、その後の練習で個々のレベルは上がってきている。いい変化が起きて、野球が面白いと考えてくれる選手が増えてくれたら嬉しい。そのために、今は技術の細かい部分を教え、土台を作っていくことが大切だと考えている」 【監督プロフィール】1963年静岡県生まれ。静岡...
針谷英雅主将(2年=中堅手)のチーム分析 一人ひとりの成長がチームの力 「一丸となって戦うことのできるチームです。バッテリーを軸に守備からリズムを作っていきます。打撃力が足りないので、この冬にパワーアップして投打のバランスを整えていきたい。一人ひとりが成長することでチーム力を高めて、夏はベスト16以上を目指していきたい...
太田東・石井洋之監督 ポテンシャルは大きい 「桐生南で10年間戦ってきた経験がありますが、すべてをリセットして戦っていきたい。いまの部員は10人ですが、チーム、学校のポテンシャルは大きいと感じています。覚悟を決めて、新しいチャレンジに乗り出していきたいと思います」 【監督プロフィール】1975年群馬県生まれ。桐生南−日...
団結力を武器に2021年秋16強 来夏の目標はベスト4以上 藤沢高校と大清水高校が統合再編し2010年に開校となった 藤沢清流。11年目を迎えるチームは、選手たちの能力を引き出すことによって結果を残している。 ■2019年春に慶応を撃破しベスト8 高校野球の激戦区・湘南地区で着実に結果を残している公立チームだ。2016...
準々決勝敗退でベスト8 越えられなかった「4強の壁」 秋季関東高校野球大会で1回戦を突破した白鷗大足利(栃木1位)。「あと1勝」で選抜当確だったが、山梨学院(山梨1位)に敗れて大会を終えた。選抜を狙ったチームにとって、ベスト4の壁は厚かった。 ■初戦は藤代にコールド快勝 白鷗大足利は、エースで4番の齋藤祥汰、クリーンア...
Pick up/飛田悠成 (2年=遊撃手) センスあふれるショートストッパー。チームを牽引する攻守の要 Pick up/圡橋颯馬 (2年=中堅手) 威力ある打球を飛ばす中距離ヒッター。守備範囲も広い 主砲/井本泰聖 (2年=一塁手) 長打力と勝負強さを備える4番。逆境で頼れる存在だ。 ...
日大二・田中吉樹監督 野球は必ず対面でやるもの 「コロナ禍で改めて思ったことは『野球っていいよ』ってこと。人間教育という面でも野球はすごくいい。学校はオンライン授業になったりしたけれど、野球は必ず対面でやるものです。今のチームも最初の頃はグラウンドに出てきても『気付き』がなくオンライン感覚でしたけど、最近ようやく自覚を...