Pick up 小材高章(3年=遊撃手) 迫力の打撃と堅実な守備でチームの核となる攻守の要。パンチ力あるバッティングが特長 筒井大(3年=中堅手) 積極的なバッティングでチームを活気づける攻撃的2番打者。ミート力でチームを牽引 ...
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186センチの 長身エース /船山友征(3年=投手) 身長186センチの本格派エース。しなやかなフォームから投げ込むストレートが、秋予選突破、そして秋季都大会1回戦勝利の原動力となった。昨秋の最高球速は132キロ。「夏は140キロまで伸ばして、私学強豪を倒したい」。進撃のエースが、チームを牽引していく。 クリーンアッ...
主砲/岩崎裕誠 (3年=三塁手) チャンスで勝負強さを発揮する不動の4番打者 投手陣/笠原圭太朗(3年)・関雄奨(3年)・小池壮太(3年) ...
新ユニフォーム&新環境 豊南は2020年度、ユニフォームを刷新し、縦縞のデザインにした。一昨年10月の台風で被害を受けたグラウンドも修復され、管理棟や補助グラウンドも整備された。チームは新たな環境で復活を目指す。 ...
部訓「丹念 執念 情念」 境原尚樹監督が2007年の監督就任時に、選手と共に考えて掲げたスローガンが「丹念 執念 情念」。この言葉は、高崎の野球部グラウンドの掲示板に掲げられて選手たちに力を与えている。...
江藤温大 主将(3年=一塁手・捕手)の チーム分析 経験値を武器に勝ち上がる 「昨夏の独自大会を経験した選手が多く残っていて、チームの経験値が高いことが強みです。冬を越えて投打の力が上がってきています。野原監督から教えてもらった知識や情報を、グラウンドで表現して勝ち上がっていきたいと思います」...
1965、67年夏に2度の甲子園出場 創部101年目、少数精鋭で「古豪復活」へ 1965、67年夏に2度の甲子園出場を果たした鹿沼商工。2020年に創部100年目を迎えたチームは、少数精鋭で復活を狙う。 ■甲子園の栄光の記憶 鹿沼商工は、鹿沼農商時代の1965、67年夏に甲子園出場を果たしている。甲子園で白星を挙げるこ...
クリーンアップ ▼山口航汰 (3年=一塁手) ▼福田昂生 (3年=遊撃手) ▼石塚翼 (3年=左翼手) ダブルエース ▼大澤奏次郎(2年=投手)/マウンド度胸抜群の技巧派左腕。大舞台で力を発揮するタイプだ ▼谷島大介主将(3年=投手)/ゲーム作りの軸となる頼れる右腕 ...
諸田空音 主将(3年=捕手)のチーム分析 自慢の打撃力で勝負 「今年のチームは自慢の打撃力で勝負していきます。1番・飯塚雄琉、3番・髙橋春斗、4番の自分が打線を引っ張っていきます。エース武井隼人を軸にした投手陣は、経験が少ないですが力自体はあります。野球を楽しみながら下克上を果たしたいと思います」 ...
エース/坂井仁(2年・投手) 外野手の控えからエースに 2年生エースの坂井仁は身長181センチの長身からキレのあるストレートと7種類の変化球を投げ込む。中学時代は外野手の控え選手だったが、「高校ではピッチャーに挑戦してみたかった」と志願。1年間で体重が5キロアップするとともに、山本監督から左手の使い方を学び、エースに...
春一次予選中止を乗り越えて 10カ月の「空白」で最後の「夏」へ 1999、2001年夏に2度甲子園出場を果たした都立伝統校・城東。昨秋予選で敗退したチームは、春季予選がコロナ禍で中止になったことで「最後の夏」にすべてを懸ける。 ■昨秋は一次予選で日野に敗戦 10カ月の「空白」になるとは誰も考えていなかった。1999、2...
豊南・弓田鋭彦監督 成功体験をつかんでほしい 「高校野球は2年半という限られた時間。自分が目指す姿にどうすれば近づけるか、チームとして、いかに勝利をつかむかを考えることが成長につながっていきます。生徒たちには、それぞれがチームでの役割を果たしながら野球を通じて心と体を強くすることで成功体験をつかんでほしいと思います」 ...