【城南静岡 野球部】鉄パイプを使ってパワーアップ

「ウチは本格的な機器がないから、あるものを利用する」という船川監督。代表的なトレーニングは、約6mの鉄パイプを2本持ち上げるもの。筋肉量がアップするだけでなく、バランス感覚も養うことができる。短めの鉄パイプでは素振りも。その効果で全員のスイングが速くなっている。また、石柱を持って握力を鍛えるなど、工夫を凝らしたトレーニングが特徴的だ。 2019年2月号掲載

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