最速132キロの奪三振マシーン 宮村一輝(1年) 秋季大会躍進の原動力となった1年生エース。 邑楽中時代は群馬県選抜に選出され、私学強豪からいくつかの誘いを受けた。しかし、地元・館林高進学を決断。新チームで迎えた秋季大会では準々決勝までの4試合で28奪三振を記録。準決勝では健大高崎に敗れたが、大会を通じてのピッチング...
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ピックアップ選手の記事一覧
悔しさを晴らして150キロ超へ 清水崇景(2年=投手) 新チーム期待のエースが清水崇景だ。 前チームにはエースの後藤結人(3年)が最速146キロ右腕として注目されたが、「後藤よりも球質は上。可能性のある投手なので目標を高く持ってもらいたい」と河本ロバート監督。 すでに143キロは出していたが、9月に入って右肘靭帯損傷で...
宇藤武蔵(2年) 大きく上げる左腕から威力あるボールを投げ込む。牽制、フィールディングも高レベル 石川幸希(2年) 上背あるフィジカルを生かしたダイナミックな投球をみせる大型右腕。未完の大器 平田遼(1年) しなやかなフォームから伸びのあるストレートを投げる1年生右腕で、変化球も冴える...
上野竜輝(2年=投手) 最速134キロのストレートと巧みな変化球が武器の右腕エース。球速アップが今冬の目標 阪本澪史(2年=一塁手) 広角に打球を飛ばす主砲。この冬はスイングを改良し長打力向上を目指す...
岩井拓巳(2年=投手) しなやかなフォームからスピンのきいたボールを投げ込む東京成徳のエース。 今秋1次予選決勝・紅葉川戦では6回から登板し、最少失点に抑えて勝利に貢献した。 金子航平(2年=遊撃手) 堅実な守備をベースにチームをまとめるキーマン。 今夏の二松学舎大附戦で敗れた経験をチームに還元しつつ自らの成長を誓う。...
浅田光太朗主将(2年=内野手) 目標の『栃木制覇』を達成できてうれしい。 4回までに4点先行されちょっと慌てたけど、焦らずに1点ずつ返していこうとプレーした。 それが打線のつながりとなり、勝つことができた。 関東大会では、センバツにつながるベスト4入りが目標。 守備や走塁力を高めて、チームとしてもうひと回り成長させて臨...
声&パンチ力でチームを引っ張る 新主将 中脇秀(2年=外野手) 打線の核となる4番に座るのが中脇秀(2年)だ。 前チーム唯一のレギュラーであり、新チームでは主将を任された。 引退した先輩から「お前が中心になるんだからな!しっかり頑張れ!」とエールを送られ、「先輩たちは練習中から明るい雰囲気を作ってくれた。その雰囲気をし...
眞野文太(2年=投手) 秋予選で帝京を9回2失点に抑えた骨太右腕。130キロ台前半の直球と、低めに刺さるスライダーを武器に真っ向勝負していく。 深沢龍士(2年=内野手) 力強い打撃で打線にスイッチを入れるリードオフマン。ライト方向へイカつい打球を飛ばす。攻守のキーマンだ。...
フォーム改造で飛距離アップ 飯島渉太(2年=内野手) 秋予選前の1カ月で6本のホームランを打ち込んだ日大豊山の主砲。 「ヘッドの出し方を変えたことで飛距離が出るようになった」。 秋季大会では神宮のスタンドへ打球を打ち込む。...
国士舘のダブルエース 常盤育弘(2年) 野村楓(2年) 左腕・常盤育弘(2年)と右腕・野村楓(2年)のダブルエースは、中学時代同じ「杉並リトルシニア」でプレー、甲子園を目指すため二人で国士舘へ進むことを決めた。 中学時代は、野村が2番手、常盤は控えだったが、高校入学後に切磋琢磨し、新チームの主軸としてマウンドを分け合う...
チーム支えるバッテリー 左:鎌田翔吾(2年=投手) 右:岩淵蓮太(2年=捕手) 小岩の新チームのセンターラインを支えるバッテリーだ。 エースの鎌田翔吾(2年)は、キレのあるボールを低めに投げ込む安定型。 女房役の岩淵蓮太(2年=捕手)は、冷静なインサイドワークで守備を支える。 鎌田、岩渕のバッテリーは、秋1次予選決勝で...
新生・前工の新たな形を作りたい 戸塚一徹主将(2年=内野手) 戸塚一徹主将(2年=内野手)は新チームの4番に座る強打者だ。 チーム始動と同時にキャプテンに指名され、新生・前橋工をまとめる。 戸塚主将は「学年のリーダーを任されていたので、自分たちの代になったときは自分が引っ張るつもりで準備をしていました」と明かす。 チー...