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- 学校紹介 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 2
学校紹介の記事一覧
2023年夏に16年ぶり11度目の甲子園出場プロ注目のエース堀江を軸に連覇を狙う 昨夏の栃木大会を制して、16年ぶり11回目の甲子園出場を果たした文星芸大附。投手力を武器にする今年のチームは、士気高く夏連覇を狙っていく。 ■連覇を懸けての熱き戦い また夏がやってきた。前回大会は、準決勝で国学院栃木を撃破して決勝へ駒を進...
昨夏悔し涙を流したエースが大きく成長最後まで諦めない粘りの野球が今夏花開く 昨夏、9回裏に逆転サヨナラ本塁打を打ち込まれるというまさかの初戦敗退を味わった駿河総合。1年間抱いてきた悔しい思いを晴らす時がやってきた。(取材・栗山司) ■あの悔し涙から1年 創立12年目の駿河総合。望月俊治監督のもと、短期間で急速に力をつけ...
2022、2023年夏に2年連続32強進出「新宿」から「遥かなる甲子園」へ 伝統校・新宿が地力を蓄えている。2022、2023年夏に2年連続4回戦へ進出したチームは、甲子園という目標を掲げて静かな闘志を燃やす。 ■2022年11月には、イチロー氏が指導 伝統校に復活の予感が漂っている。2017年秋の新チーム始動時には、...
先輩たちの悔しさ晴らすため3年ぶりの「王座奪還」へ全身全霊 作新学院が3年ぶりの夏甲子園出場をかけて栃木大会へ挑む。過去2年、悔しさを味わったチームは「王座奪還」を目指し一戦必勝で戦っていく。(取材・永島一顕) ■昨秋は関東優勝、神宮大会準優勝 2021年の第103回大会までV10を果たした作新学院。しかし、2022年...
安西叶翔、鈴木叶をプロへ送り出した強豪スター不在の今夏は全員野球を追求 昨年、甲子園の土を踏んだ強豪が苦しんでいる。今期の常葉大菊川は秋、春と悔しい結果に終わり、夏への思いはひとしお。最後に勝って泣くために、チームは一つになる。(取材・栗山司) ■勝って泣けるチームへ 全国優勝を含む春夏通算11度の甲子園出場を誇る強豪...
昨夏の西東京大会でベスト4へ進出毎週末の学内強化合宿でチーム団結 昨夏の西東京大会でベスト4へ進出した明大八王子。今春には運動部合宿所がリニューアルされるなど環境が整うチームは、悲願の甲子園へ突き進む。 ■4月からは週末に学校で全体合宿 2000年、2005年に西東京大会で準優勝となった明大八王子。OBの椙原貴文監督が...
強豪私学とも互角の勝負演じる県立注目校ノーシードから創部初のベスト8を目指す 強豪校にも臆することなく真っ向勝負を挑み、競り合いを演じる鶴嶺。昨秋、今春ともに県大会で逆転負けを喫して雪辱に燃えている。創部初の夏ベスト8以上を目指して戦っていく。 ■秋、春の悔しい逆転負けを糧にして 昨夏は4回戦で横浜隼人と対戦。当時2年...
春夏通算14度の甲子園出場の伝統校昨夏はベスト8、さらなる飛躍のシーズンへ 春夏通算14度の甲子園出場を誇る伝統校・高崎商。昨夏5年ぶりにベスト8進出を果たしたチームは今夏も進撃を狙っていく。 ■2015年夏、2018年夏にベスト4進出 高崎商は春夏通算14度の甲子園出場を成し遂げてきた県立伝統校だ。2006、2009...
重圧を跳ね除けて西東京の頂点へ2019年以来の5年ぶりの夏甲子園へ 今春都大会でベスト8へ進出し夏のシード権を獲得した国学院久我山。経験値の高い選手が揃うチームは2019年以来の5年ぶりの夏甲子園を狙う。 ■選抜ベスト4の先輩たちの思いを継承 重圧と戦ってきた世代だ。国学院久我山は2022年春に、下川邊隼人(現立教大)...