「6季連続優勝」 県内公式戦41連勝 選抜制覇しスケールアップ 今春の選抜で全国制覇を成し遂げ帰還した東海大相模。春季県大会3回戦から登場したチームは、神奈川実力校を次々と撃破し、県内公式戦41連勝で春の頂点に立った。 (撮影・武山智史) ■準決勝は指揮官不在 準決勝のベンチには、門馬敬治監督がいなかった。前日練習で...
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東海大相模の記事一覧
東海大相模「選抜優勝」 10年ぶり3度目 春頂点 主将離脱の中でつかんだ栄光 東海大相模が第93回選抜高校野球大会決勝で明豊(大分)を3対2のサヨナラで下して10年ぶり3度目の選抜制覇を成し遂げた。 ■大塚主将が体調不良で戦線離脱 コロナ禍によって昨春の選抜大会は中止になった。昨春の選抜切符をつかんでいながらも大...
2011年春以来の選抜制覇へ 関東ベスト8で実力評価 東海大相模が、第93回選抜高校野球大会 に出場することが決定した。 2年連続12回目の選抜出場となる名門は3度目の選抜制覇を狙って聖地へ乗り込む。 ■関東・東京6枠目を争う状況 第93回選抜高校野球大会の選考委員会が開催されたのは1月29日。 当日は午後3時半か...
秋季関東大会ベスト8敗退 東海大甲府との“タテジマ対決”に屈する 神奈川1位東海大相模が秋季関東大会準々決勝で東海大甲府(山梨1位)に1対2で敗れて、選抜当確とされる4強進出を逃した。 まさかの結果だった。 2020年12月号掲載 ■初戦は7回コールド万全の勝利 初戦は、盤石の戦いだった。 初戦の相手は栃木2位で関東大...
「いつもどおり、とにかく、しぶとく」門馬敬治監督 「スター選手がいないが、チーム全員で戦える」大塚瑠晏主将 県初の5大会連続優勝 県内無敗記録「36」に更新 神奈川県高校野球秋季大会決勝で東海大相模が8対2で鎌倉学園を下して2年連続14回目の優勝を飾った。 東海大相模は県史上初となる5大会連続優勝。 県内公式戦無敗記録...
決勝で相洋に逆転勝利 県内無敗で有終の美 令和2年度神奈川県高等学校野球大会決勝戦で、東海大相模が相洋を9対5で下して優勝を果たした。 東海大相模は昨年秋季大会でも優勝。 春大会が中止となったため今季のチームは神奈川県内無敗での秋・夏連覇となった。 2020年10月号掲載 ■6番・神里陸 殊勲の4打点 決勝・相洋戦は、...
スローガンは「心の耐力」 関東大会4強進出で選抜切符。 2年ぶり11度目の選抜で、9年ぶりの選抜制覇へ 秋季関東大会でベスト4へ進出した東海大相模が、2年ぶり11度目の選抜出場を決めた。 甲子園切符を受け取ったチームは、「全国制覇」を目標に準備を進めていく。 (取材・武山智史)2020年3月号掲載 ■ 「選抜出場」が目...
東海大相模・門馬敬治監督 「準決勝の敗戦は良い教訓」 「負けてしまったのは、力がなかったから。 守備のミスに関しては、神奈川予選からその要素はあったが、それが出ないままここまで来ただけ。 選手たちには教訓になったはずだ。 負けたことで、攻守の課題がはっきりとなったので、その課題をクリアしていく。 この負けをどう受け止め...
関東ベスト4で選抜当確。 準決勝敗退は来春への「宿題」 秋季関東大会に出場した東海大相模が1回戦・駿台甲府戦、準々決勝・習志野戦で快勝しベスト4へ進出した。 準決勝では健大高崎(群馬3位)に敗れたが、来春の選抜出場が確実となった。 ■ 駿台甲府、習志野を撃破し4強 神奈川県予選を圧倒的な強さで制した東海大相模は、選抜出...
秋季神奈川県大会決勝が10月6日に保土ケ谷球場で開催され、東海大相模が桐光学園を6対2で下した。 東海大相模は2年ぶり13度目の秋制覇で、春・夏・秋の3季連続優勝となった。 優勝・東海大相模と準優勝・桐光学園は、関東大会(10月19日~群馬県)に出場する。 ■ 総得点66、別格の強さで神奈川制覇 別格の強さだった。 東...