2025年8月号 2025年8月号チーム分析神奈川/静岡版鎌倉学園 2025夏【鎌倉学園】飯島大樹主将のチーム分析 2025年9月10日 飯島大樹 主将(3年=右翼手)這い上がっていくしかない 「秋は3回戦まで進みましたが春は予選で負けて悔しい思いをしてきました。自分たちに残された大会は夏だけで、這い上がっていくしかありません。メンバーを外れる3年生のためにも悔いのない戦いをみせて、執念で勝ち上がっていきたいと思います」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号ピックアップ選手浜松商神奈川/静岡版 2025夏【浜松商】エース & 主砲 & Pick up 2025年9月8日 エース山口祐誠(3年)この春、静岡相手に1失点完投勝利を飾ったシンデレラボーイ。昨秋までは二塁手として出場。冬の間に投手の練習を始め、春の大会は県予選から好投を続けた。ストレートの球速は120キロ台前半ながら、打者の内角に臆することなく投げ込む。春から夏にかけてさらに変化球のキレが増している。 主砲中村哉翔(3年=内野... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号桐光学園監督コメント神奈川/静岡版 2025夏【指揮官の言葉】桐光学園・野呂雅之監督「人に恵まれた40年間だった」 2025年9月8日 野呂雅之監督 「今夏(2025夏)限りで監督を勇退することになった。これまで支えてくれた方々へ感謝の気持ちしかない。振り返れば、人に恵まれた40年間だった。選手たちは気負うことなく桐光学園の野球を貫いてほしい」 【監督プロフィール】1961年東京都生まれ。早稲田実―早稲田大。新卒の1984年に桐光学園に赴任し、同年... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号東海大静岡翔洋監督コメント神奈川/静岡版 2025夏【指揮官の言葉】東海大静岡翔洋・森下倫明監督「自分たちで考えることが大切」 2025年9月7日 「選手たちに常々伝えてきたのは、『フィールドに立ったら自分たちで動かなければならない。だからこそ、日頃から自分で考えることが大切になってくる』ということです。今年の戦力は2023年に県準優勝した代と比べても遜色はないと思っています。やってきたことを夏の舞台で発揮してほしいです」【監督プロフィール】1964年東京都生まれ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2025年8月号浜松商監督コメント神奈川/静岡版 2025夏 【指揮官の言葉】浜松商・戸塚和也監督「自信を持って戦ってほしい」 2025年9月4日 浜松商・戸塚和也監督 「勝利の女神は細部に宿ると考えています。ダッシュ1本走ることに対して最後の最後まで手を抜かない。そういったことを1年間やり抜いてきた選手たちです。春の大会を自信にして、夏も粘り強く戦っていきます」 【監督プロフィール】1973年生まれ、静岡県出身。池新田-専修大。専修大では主将を務める。同期には小... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号ピックアップ選手東海大静岡翔洋神奈川/静岡版 2025年夏【東海大静岡翔洋】エース & Pick up & 学生コーチ & マネージャー 2025年9月2日 エース 小松原健志(3年)安定感のあるサウスポー。武器はストレートでも変化球でストライクを取ることができる制球力。特に高校入学後に成長したのは変化球で、今永昇太(カブス)の本を参考に実力を高めてきた。「夏はチームを勝たせられるピッチングをしていきます」と誓う。 Pick up本多渉真(3年=遊撃手)走攻守の三拍子が揃う... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号指揮官インタビュー監督コメント神奈川/静岡版 【桐光学園 野呂雅之監督】2025年夏で指揮官を勇退(2025年7月掲載) 2025年9月1日 春夏計5回の甲子園出場の智将今夏で監督勇退、指導人生に幕 春夏計5回の甲子園出場を成し遂げた桐光学園・野呂雅之監督が今夏限りで勇退し、約40年間の監督人生にピリオドを打つ。神奈川高校野球を盛り上げた名将の言葉をまとめる。 今年5月に今夏限りでの勇退を決意 夏大会開幕を約2カ月後に控えた5月中旬、野呂監督が今夏で勇退する... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号学校紹介神奈川/静岡版鎌倉学園 【鎌倉学園】「脚下照顧 -きゃっかしょうこ-」夏へ挑む3年生たちの思い(2025年7月20日号掲載) 2025年8月31日 今春予選敗退からの“再出発”春から夏へ進化を遂げたチーム (2025年7月20日号掲載) 鎌倉学園が、今夏の神奈川大会にすべてをぶつけていく。春予選敗退から約3カ月。選手たちは切磋琢磨しながら苦境を乗り越えてきた。その成長の証をトーナメントに刻んでいく。 ■“あと1アウト”の先にあった敗戦 今春は、まさかの予選敗退と... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号学校紹介桐光学園神奈川/静岡版 【桐光学園】「有終の美」名将・野呂監督にとって最後の夏。チームはどう戦うのか。(2025年7月掲載) 2025年8月30日 野呂雅之監督が今夏限りで勇退チーム一丸で迎える「最後の夏」 春夏5回の甲子園出場実績を持つ桐光学園は、約40年にわたりチームを指揮した智将・野呂雅之監督が今夏限りで勇退することになった。選手たちは監督の花道を飾るため静かな闘志を燃やしている。 ■夏に向けて大きなポテンシャル 春1回、夏4回の甲子園出場を誇る桐光学園。... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号監督コメント神奈川/静岡版鎌倉学園 2025夏【指揮官の言葉】鎌倉学園・竹内智一監督「一つでも多くの勝利をつかむ」 2025年8月25日 春予選で負けたのは組み合わせの問題ではなく自分たちの力が足りなかったから。そこからの3カ月間は毎日の練習に集中し、自分たちと向き合ってきました。今年の選手たちは素直に純粋な気持ちで練習に取り組んでくれた世代。だからこそ最後は一つでも多くの勝利をつかんでほしいと思います」【監督プロフィール】1981年神奈川県生まれ。鎌倉... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号大会レポート学校紹介神奈川/静岡版 【東海大菅生】「頂点へ」 2025年8月21日 西東京第1シードで4年ぶり聖地へスタンド一体の戦いで目指す頂点 西東京大会の第1シード東海大菅生が6月下旬に3年生の引退試合を行い、夏に向けて士気を高めた。春都大会準優勝で西東京のトップシードとなったチームは、2021年夏以来4年ぶりの甲子園を目指してトーナメントを駆け上がっていく。 ■6月下旬に3年生の引退試合 東海... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年6月号 2025年6月号常葉大橘監督コメント神奈川/静岡版 常葉大橘・片平恭介監督「チームの伸びしろに期待している」 2025年8月20日 「今年の3年生は仲の良さが特徴。全員で苦しいことを乗り越えようという一体感がある。仲が良いだけに厳しいことを指摘し合えない弱点もあった。春の大会で負けたことで、それだけではダメだと気付き、練習での雰囲気も変わってきた。まだまだ伸びしろのあるチームだと感じている」【監督プロフィール】1988年静岡県生まれ。常葉橘−常葉大... 月刊高校野球CHARGE!編集部