前嶋藍 主将(3年=捕手)のチーム分析 投打の可能性が高いチーム 「今年のチームは、投打のポテンシャルが高いチームだと感じています。打撃は1番から9番まで切れ目がなく、投手陣はエース西川雄大、鈴木海成の2人が高いレベルのピッチングをみせています。守備でリズムを作って打撃につなげていく野球で、常勝を目指していきたいと思...
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- 神奈川/静岡版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 28
神奈川/静岡版の記事一覧
エース 山﨑駿哉(3年)最速133キロの直球とスライダーが武器のエース Pick up 中村爽人(3年=遊撃手)チーム屈指の打率と出塁率を誇る1番打者で、守備の要 クリーンアップ 小杉亮(3年=二塁手)シャープな打撃をみせるクラッチヒッター 松本脩汰(3年=中堅手)ライナー性の打球で長打を狙う4番バッター...
2017年夏4回戦、2021年夏3回戦 ブレイク間近「県立ダークホース」 城山は2017年夏に4回戦、2021年夏に3回戦へ進出した。下馬評を覆して勝ち上がる県立ダークホースは、今年も着々と力を蓄えている。 ■昨夏は初戦で相模原を撃破 ブレイク間近のチームだ。城山は2017年夏に横浜桜陽、厚木北、相模原に勝利して...
水野朝陽 主将(3年=遊撃手)のチーム分析 チーム一丸で戦っていく 「秋ベスト8という結果でしたが、夏ベスト4になった前年度のチームと比較して、個人の力は高くありません。攻守ともにレベルアップが必要。エース園川龍来、キャッチャー梅澤蒼空のバッテリーを軸にしっかりと守って、チーム一丸となって戦っていきたいと思います」...
秋予選は2勝1敗で無情の敗退 チャレンジャーとして挑む春・夏 2020年秋ベスト8、2021年夏4回戦進出となった県立実力校・白山。新チームの昨秋は地区予選でまさかの敗退。選手たちは白山のプライドを懸けて春・夏の巻き返しを誓う。 ■予選最終戦の勝利後に悔し涙 昨秋は、悔しい結果になってしまった。地区予選で川和、生田、...
横浜隼人・水谷哲也監督 選手の成長が楽しみです 「コロナ禍での分散登校期間が長引き、野球部も1日置きに半数の選手がグラウンドに来る日が続きました。自宅での時間が増えた中で、自立することが求められていました。それぞれの環境で努力してきた選手たちが、春以降、どこまで伸びるか、私自身が一番楽しみにしています」 【監督プロフ...
主砲 前嶋藍主将(3年=捕手)強肩強打を誇る神奈川屈指のキャッチャー Pick up 上本蓮夢(3年=遊撃手)昨夏大会で本塁打を放った強打者。ミート力が光る 久保風仁(2年=三塁手)2年生ながらクリーンアップを任されるクラッチヒッター 南雄大(3年=外野手)広い守備範囲と巧みなバットさばきをみせる好プレーヤー Wエ...
主将のチーム分析 大山泰樹 主将(3年=捕手) ベンチ力で勝負 「夏3回戦に進出した先輩たちと比較して個人の力は足りませんが、ベンチ一体となって声を出して戦っていけるチームです。エース関戸輝、ショート中原典太を中心として守り、チャンスで確実に得点を奪っていきます。昨夏の先輩たちの3回戦を超えていきたいと思います」...
藤沢翔陵・川俣浩明監督 秋ベスト8がチームの自信になる 「秋季大会は一戦一戦でチームが成長していきベスト8という結果になりました。ベスト8が本当の実力とは考えていませんが、結果が出たことは選手にとっての自信となります。今年のチームは、足りない部分をみんなでカバーしていく『和力』があります。部員全員で戦う藤沢翔陵の野球を...
城山・新井良明監督 神奈川に旋風を起こす 「城山には、『挨拶』、『元気』、『全力』、『清掃』、『片付』、『返事』という6大基本事項があります。野球部伝統の文化を継承しながら、一つでも高い場所を狙っていきます。スタッフも多く、専用グラウンドもあるため、野球が上手くなる環境は整っています。雰囲気も最高のチームです。選手たち...
主将のチーム分析 小杉亮 主将(3年)/内海光琉 主将(3年) 秋の悔しさを試合にぶつけていく 「みんなでつないで1点を奪っていくチーム。投手陣は、変化球ピッチャーの山﨑駿哉を軸に、レベルアップを目指します。今年のチームは、隙を突く走塁を徹底して、粘り強く戦っていきます。秋の悔しさを春、夏にぶつけていきたいと思います」...
頂点狙う神奈川の縦縞軍団 2021年秋、4年ぶりのベスト8進出 昨秋に4年ぶりのベスト8へ進出した横浜隼人。投打のポテンシャルを秘めるチームは「常勝氣鋭」をスローガンに頂点を狙っていく。 ■秋に4年ぶりベスト8 2014年夏から2017年秋までの11大会で計10度のベスト8進出を果たした横浜隼人(2014年夏はベスト4...