2019年5月号 2019年5月号伊豆中央勝トレ神奈川/静岡版 【伊豆中央 野球部】丸太トレーニング 2019年4月26日 冬の期間は、丸太トレーニングで体を鍛える。全選手が横二列に並び、約10種類のメニューをこなす。土井主将が「一番キツイ」というのは縦振り。丸太を縦に持って、掛け声をかけながら上下に振っていく。主に肩周りの筋力がつき、一冬を越えると打球の飛距離が伸びる。 2019年5月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年5月号 2019年5月号ピックアップ選手中大横浜神奈川/静岡版 【中大横浜 野球部】双子のチカラ 馬場悠生・樹希(3年) 2019年4月25日 中大横浜は、馬場悠生・樹希の双子兄弟がいる。兄・悠生はサード、弟・樹希はピッチャーとしてチームを支えている。ふたりは小学校で野球を始めて以来、ずっと一緒にプレーしている。以心伝心。阿吽の呼吸でプレーするふたりが、チームを県大会初勝利へ導く。 2019年5月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年5月号 2019年5月号勝トレ横須賀神奈川/静岡版 【横須賀 野球部】課題探究型ベースボール 2019年4月23日 数学教師の柴田監督が実践するのが「選手に考えさせる野球」。その一環として行なっているのが、練習試合などのスコアシートを選手全員に配り、1球1球を振り返る作業。白黒でコピーしたものを使用し、その時々の投球心理やポジショニングなどを話し合い、赤ペンや蛍光ペンを使って書き込んでいく。課題解決が狙いで、思考力を高める効果もある... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年5月号 2019年5月号学校紹介慶應義塾神奈川/静岡版 【慶應義塾 野球部】主務・福田和輝(3年)副務・橋口光輔(2年) 2019年4月22日 慶應を陰で支える貴重な部員だ。ふたりは部費管理や書類作りなどチームの事務全般を担っている。福田は腰のケガが完治せず1年夏に裏方へ、橋口は1年冬に首脳陣から白羽の矢が立った。それぞれ選手として練習したい気持ちもあったが、自分よりもチームを優先し、主務・副務としての責務を負う。 「この仕事によってチームが回っている」(福田... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年4月号 2019年4月号勝トレ神奈川/静岡版静岡市立 【静岡市立 野球部】サンドボールでのティー打撃 2019年4月5日 500グラムの砂入りボールを使ってティー打撃を行っている。インパクトでの押し込みが強くなり、打球に強さが加わるという。昨秋、本塁打を連発した白鳥史弥は、「サンドボールだと前に飛ばなかったが、普通のボールで打つと飛距離が伸びるようになっていた」と効果を口にする。 2019年4月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年4月号 2019年4月号加藤学園勝トレ神奈川/静岡版 【加藤学園 野球部】「やりがい」 2019年4月3日 米山監督の母校・亜細亜大のトレーニングを加藤学園でも取り入れている。名前は「やる甲斐がある」という意味で「やりがい」と呼ばれ、塁間を使って行われる。手押し車やジャンプしながら前に進むものなど約10種類。器具を使うのではなく、自重トレーニング系だ。シーズンを通して練習メニューに組み込んでいる。 2019年4月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年4月号 2019年4月号勝トレ柏木学園神奈川/静岡版 【柏木学園 野球部】江ノ島ラン 2019年4月2日 年に4、5回実施している長距離走。「投げることも打つことも基本は足腰から。しっかりとした下半身を作ること」と上原監督。大和市にある学校から江ノ島までの片道約23キロの距離をチーム全員で走る。毎年、年末最後の練習日には「行きはとにかく頑張れ。帰りは最悪歩いてもいいからゴールに辿り着け」と江ノ島までの過酷な往復走を敢行。フ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年4月号 2019年4月号スローガン学校紹介横浜隼人 【横浜隼人 野球部】スローガンは「優往邁進」 2019年4月1日 2019年のスローガンは「優往邁進」。四字熟語「勇往邁進」からの造語で、優勝に向かってひたすら前進することを目指す。選手たちは、左中間に掲げられた横断幕を日々見ながら、神奈川の頂点を目指す。 2019年4月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号勝トレ神奈川/静岡版駿河総合 【駿河総合 野球部】ランニングキャッチボール 2019年3月2日 2人一組となり、走りながらキャッチボールを行う冬場の伝統的な練習。キャッチボールの幅は約10メートル。ホームからライト方向に向かっていく。ハンドリング、リズム、スピードが養われる。ボールを落球すると、最初からやり直し。きついトレーニングだが、選手たちは楽しそうに取り組んでいる。 2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号清水桜が丘監督コメント神奈川/静岡版 【清水桜が丘 野球部】夏に甲子園で勝つために切り替えていく 2019年3月1日 「アクティブラーニングは、自分たちが新チームからずっと取り組んできたことなので、評価されたことは嬉しかったです。選ばれなかったのは残念ですが、『選抜があるかもしれない』という中で、冬はいい練習ができています。目標は甲子園で勝つことです。それに向けて切り替えて頑張りたいと思います」2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号勝トレ神奈川/静岡版藤沢清流 【藤沢清流 野球部】箱型ネットでのミドルティー 2019年2月28日 藤沢清流は、コの字型の箱型ネットを使って正面から来る球を打ち込む。「斜めからのティーでは変なクセがついてしまう」(榎本監督)。特製ネットは、パイプを切るところからネットを取り付けるまで、マネージャーの手作りだ。 2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号光明相模原勝トレ神奈川/静岡版 【光明相模原 野球部】心と体が覚える動作 2019年2月27日 選手育成のスペシャリスト松﨑部長は、投打ともに徹底した体幹トレーニングを実行している。松﨑部長は「野球は同じ動作を9イニングまで続けるスポーツ。その動作を心と体が覚えるまで、やり続けなければいけない」と説く。松﨑マジックが、選手を著しく成長させていく。 2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部