2019年7月号 2019年7月号学校紹介相洋神奈川/静岡版 【相洋 野球部】相洋、虎の「穴」 2019年9月17日 相洋は、穴部の専用球場で練習に励む。学校から、大雄山線で4駅。丘陵にあるグラウンドの周囲は、急勾配の山道が伸び、足腰のトレーニングには最適。選手たちは、坂道を走り、体力強化を図る。自然に恵まれた環境が、選手を成長させている。 2019年7月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年7月号 2019年7月号学校紹介横浜商神奈川/静岡版 【横浜商 野球部】「攻めて、攻めて、攻めまくる」 2019年9月14日 「今年のY校は個性あふれる選手たちの集団だ。能力の高い選手たちが、学年の枠を超えて競い合うことで、春以降、チーム力が一気に成長している。今年の夏は、ノーシードからの戦いだが、攻めて、攻めて、攻めまくるY校の野球を存分にみせたいと思っている」 2019年7月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年7月号 2019年7月号学校紹介日大鶴ヶ丘東京版 【日大鶴ヶ丘 野球部】夏に向けて戦力充実 2019年9月13日 夏に向けて戦力は整ってきた。投手陣は、左腕・松田が最速141キロをマークするなどエースの風格が漂ってきた。夏大会前の練習試合では、全国強豪を力でねじ伏せるなど圧巻の投球を披露、夏に照準を合わせる。また投打の「二刀流」清野佑馬(3年=投手・内野手)の存在も心強い。打線は、中島主将、清野、田倉宏之助(3年=外野手)のクリー... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年7月号 2019年7月号八王子学校紹介東京版 【八王子 野球部】甲子園初出場記念の石碑 2019年9月12日 2016年夏の甲子園初出場を記念して造られた石碑。その年の冬に野球部グラウンドの脇に完成し、当時の部員たちの名前が力強く刻まれる。当時のメンバーたちが練習場に顔を出すこともあり、現在明治大野球部の米原大地投手からは「絶対にもう一回(甲子園に)行って、今度は勝ってほしい」とエールを送られている。黒田主将は「自分たちも甲子... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年7月号 2019年7月号城東学校紹介東京版 【城東 野球部】「挑」 2019年9月10日 城東は毎年、チームスローガンを背中に刻んだTシャツを制作している。去年は「剋」。今年は「挑」。峯岸佑主将は「今年の夏大会は、ノーシードから。 ゼロから“挑”む気持ちで、甲子園を目指す」と話す。 選手たちは、「挑」の一文字を背負い夏のグラウンドに立つ。 2019年7月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年6月号 2019年6月号国立国高学校紹介 【国立 野球部】誇りを刻む「国高旋風シャツ」 2019年5月17日 3年前に保護者会が作成した野球部特製シャツ。当初は保護者が応援時に着用するために作ったが、「いつの間にか生徒たちが着始めた」(福谷監督)と普段の練習着として多くの部員が重用している。早渕真宙マネージャー(3年)は「先輩から頂いたりして、私は4枚持っています。デザインも着心地もいい。卒業する時には後輩に譲るつもりです」と... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年6月号 2019年6月号学校紹介日野東京版 【日野 野球部】抽選会へのカウントダウン 2019年5月16日 日野のグラウンドには、夏大会予選の抽選会までの日数が掲げられている。春から夏は、約3カ月。予選、そして大会開幕までの日数を日々、確認することで、意識を高めている。日野の夏は、すでに始まっているのかもしれない。 2019年6月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年5月号 2019年5月号スローガン佐野学校紹介 【佐野 野球部】スローガンは「Full Smile」 2019年5月9日 佐野のチームスローガンは「Full Smile」。大会で敗れた経験などから、選手たちが話し合って決めたという。プレーでは「全員ホームラン」を目指し、フルスイングを続ける。選手たちは、どんなときも笑顔を忘れず、全力で戦いに挑んでいく。 2019年5月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年5月号 2019年5月号利根商学校紹介群馬/栃木版 【利根商 野球部】恵まれた練習環境 2019年5月7日 谷川岳を望む専用球場で練習を積む利根商。冬季は、雪や霜によってグラウンドが使えない時期があるが、室内練習場のほか、ドーム型人工芝練習場「利根商ドーム」、トレーニングジムなどが整備され、年間を通じて練習を積むことができる。公立ながらも恵まれた環境となっている。 2019年5月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年5月号 2019年5月号前橋商学校紹介群馬/栃木版 【前橋商 野球部】新たな環境で「夏」へ 2019年4月30日 前橋商にとって2019年は、新たな環境で「夏」を迎える最初のシーズン。周囲の期待も高まっている。新グラウンドで再出発を図るOB指揮官・住吉信篤監督は「過去の台風被害にめげず必死に努力してきた過去の選手たちの苦労の集積が、新グラウンド完成につながった。新しい場所で、地域に愛される野球部を作り、甲子園を目指す」と語った。池... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年5月号 2019年5月号学校紹介慶應義塾神奈川/静岡版 【慶應義塾 野球部】主務・福田和輝(3年)副務・橋口光輔(2年) 2019年4月22日 慶應を陰で支える貴重な部員だ。ふたりは部費管理や書類作りなどチームの事務全般を担っている。福田は腰のケガが完治せず1年夏に裏方へ、橋口は1年冬に首脳陣から白羽の矢が立った。それぞれ選手として練習したい気持ちもあったが、自分よりもチームを優先し、主務・副務としての責務を負う。 「この仕事によってチームが回っている」(福田... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年5月号 2019年5月号世田谷学園学校紹介東京版 【世田谷学園 野球部】部室通路の「格言」 2019年4月18日 世田谷学園の部室通路には、色紙に書かれた「格言」がびっしりと張られている。成瀬智監督が試合や練習で話した言葉を、監督自らが色紙に書き留めている。 その数は、優に100枚を超す。石井滉太郎主将は「野球だけではなく学校生活についても書いてくれている。毎日見ているので、自然に頭に入ってくる」と話す。一つひとつの言葉が、チーム... 月刊高校野球CHARGE!編集部