2019年2月号 2019年2月号42.195キロリレー勝トレ神奈川/静岡版 【茅ケ崎西浜 野球部】42.195キロリレー 2019年1月23日 冬場に力を入れているのが走り込み。宇野監督が、高校時代に行っていたメニュー「42.195キロリレー」を取り入れた。3つのチームに分けて、200メートルトラックをリレーしながら42.195キロを走る過酷なメニュー。宇野監督は「キツい時に他のチームメイトにどんな声掛けができるか、そこが大事。『頑張ろう』という声が出てくるの... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号勝トレ東海大静岡翔洋神奈川/静岡版 【東海大静岡翔洋 野球部】濃密なウオーミングアップ 2018年12月13日 東海大静岡翔洋では、1時間弱をウオーミングアップに費やす。 豊富な理論を持つ原監督の下、骨盤の仙骨調整や胸郭の可動域の確保など、入念に行っている。この取り組みを始めてから、故障する選手がほとんどいなくなったとのこと。森球紀主将(2年=内野手)は「故障がないのはもちろん、準備ができた状態でボールを使った練習に入ることがで... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号御殿場西監督コメント神奈川/静岡版 【御殿場西 野球部】「県外のレベルを知ったことが収穫」 2018年12月12日 「この秋は1年前、2年前の先輩たちが作り上げてくれたものを土台に、成果を出してくれた。今の彼らの力からしたら、よく頑張ってくれたと思う。東海大会では、甲子園に行くなら、まだまだレベルが違うということが勉強できた」 2018年12月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月 2018年12月号勝トレ津久井浜神奈川/静岡版 【津久井浜 野球部】津久井浜流「ホームランを打つ練習」 2018年12月11日 秋季大会は「安打数は少なかったが、選手たちが個々のアイデアで少ないチャンスを生かし、守りきる野球」で4回戦進出を果たした津久井浜。秋以降、三井監督が取り入れたのが「ホームランを打つ練習」だ。「1人1号」を目標に、専門的な講師も招いて、遠くに飛ばすことに特化した練習を行う。 「ホームランになる角度の打球を打つこと」を意識... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号感謝の気持ちを忘れない湘南工大附神奈川/静岡版 【湘南工大附 野球部】人工芝グラウンド、リニューアル 2018年12月10日 湘南工大附はこの夏、人工芝グラウンドの張り替えを行い、全面リニューアルした。野球部は、張り替え期間中に校外グラウンドを利用していたが、あらためて自校グラウンドのありがたみを実感。感謝の気持ちを忘れず練習に励んでいる。 2018年12月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号全員野球厚木北学校紹介 【厚木北 野球部】全員で使用する“ピロティ”部室 2018年12月7日 元々あった部室を倉庫にし、以降は体育館下のピロティを野球部員全員の部室とした。「レギュラーも控えも、上級生も下級生も、全員が同じ立場」と加賀谷監督。以前はチーム内で発言力のある選手のみが部室を使用していたが、現在はその広場に部員全員が荷物を置き、着替え、ミーティングを行う。練習の準備、その他の雑用なども「キャプテン、主... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 2018年11月号勝トレ浜松江之島神奈川/静岡版 【浜松江之島 野球部】タイヤ投げで打撃の基礎を作る 2018年11月29日 竹下監督が「ウチの打撃の基本になる」というタイヤ投げとタイヤスイング。 まずタイヤを投げながら、打撃の形を覚える。その後、バットを持ち、タイヤを投げる感覚でスイングしていく。「振る力がついたり、インパクトの感じが良くなったりしています」(鈴木主将)。この練習の効果で体を大きく使ったスイングを覚え、打球の飛距離が伸びてい... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2018年10月号勝トレ常葉大橘神奈川/静岡版 【常葉大橘 野球部】ローイングトレーニングで心身を強化 2018年11月28日 学校から徒歩5分の距離にある野球部寮。玄関をくぐると、トレーニング機器が多く並べられている。その中で、「これをやると打球が飛ぶようになる」と片平監督が教えてくれたのが、ローイングトレーニング。選手たちは苦しそうな表情を浮かべ、1分間、ボートを漕ぐような形でマシンのハンドルを全力で何度も引っ張る。「腕や足が太くなるのはも... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 2018年11月号勝トレ神奈川/静岡版鶴嶺 【鶴嶺 野球部】課題を明確にする野球ノート 2018年11月27日 新チームになって導入された1人1冊の野球ノート。 1日1ページ、その日の食事メニューに体重、体温を記し、自分自身の課題、反省、次への目標などを書き込む。「言われたメニューをこなすだけでは仕方がない。今、自分に何が足りないのか。課題の意識をしっかりと持って、うまくなるための練習をしてもらいたい」と山下監督。各自が自分で考... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 2018年11月号勝トレ新栄神奈川/静岡版 【新栄 野球部】新栄高校「入念なミーティング」 2018年11月26日 一般企業に勤める鈴木裕監督が、選手を指導できるのは土日のみ。限られた時間を補うのが、時には1時間以上に及ぶこともあるミーティングだ。監督は練習試合が終わった後も試合の反省だけでなく、長時間をかけて様々な話をするという。「野球の話だけでなく、社会に出てからどうするか、といった人生の話もする。技術的なことでは、他の公立高校... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 2018年11月号勝トレ横浜創学館神奈川/静岡版 【横浜創学館 野球部】毎日5キロのウォーミングアップ 2018年11月22日 横浜創学館は、校舎から約5キロの場所にある専用グラウンドまでランニングでやってくる。ウォーミングアップを兼ねたトレーニングで年間を通じて足腰を鍛えている。エース左腕の佐藤孝輔(2年)は「毎日、走ることで体ができてきている。練習をイメージしながらグラウンドまで走っています」と話す。グラウンド入口は急勾配の坂道。その坂を毎... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 2018年11月号川俣浩明神奈川/静岡版藤沢翔陵 【藤沢翔陵 野球部】練習見守る「ファン」たち 2018年11月21日 藤沢翔陵には長年、練習を見続ける二人の応援団がいる。川俣浩明監督の父・士朗さんと、翔陵ファンの坂口幸市さんだ。川俣監督就任後から10年間も練習をみているという坂口さんは「元プロなのに奢ることなく高校野球に専念する川俣監督の指導が素晴らしく、応援したくなるのです」と話す。川俣監督は「人生の先輩に見守ってもらえるのはありが... 月刊高校野球CHARGE!編集部