
神奈川工
「公立から甲子園へ」のチャレンジ
伝統の灯りのもと努力する選手たち
110年以上の歴史を持つ、県内初の工業高校・神奈川工。選手たちは「何事も一番」をテーマに掲げて、人間的成長の先にある勝利を目指す。
■2度の決勝進出がチームの財産
日々の練習と学校生活によって、選手たちは一歩ずつ成長していく。選手たちは朝、登校すると学校周辺や校内の掃除を行い、1日をスタートさせる。
地域に愛されるチーム。それが神奈川工の伝統でもある。地域の応援を力に変える神奈川工は1990年、2004年夏に2度決勝へ進出し、甲子園にあと一歩に迫った。1990年夏は決勝で横浜商と対戦し1対3で惜敗。
2004年夏はノーシードから進撃をみせて決勝へ進出、決勝では横浜に屈したが県立の執念を示した。近年では2019年秋に4回戦で横浜と0対1の接戦を演じるなど意地を見せた。
今春はベスト16へ進出。
グラウンドには「公立から甲子園へ」の横断幕が掲げられているが、選手たちは妥協なき姿勢で夢を追う。






