城東・内田稔監督
野球に取り組む姿勢が大切
「野球という競技自体が選手を成長させるのではなく、目標に向かって取り組む姿勢が成長させてくれると考えています。野球を通じて、自分自身を磨けるかが本当の力になります。難しい状況ですが悲観するのではなく、できることに全力で取り組んでいくだけだと考えています」
【監督プロフィール】1983年、東京都生まれ。城東−明治大−順大大学院。2001年の高校3年夏は「4番・サード」で東東京大会を制し甲子園出場を果たす。順大大学院卒業後は高島に5年、足立東に3年勤務し2016年4月に母校へ赴任。2017年秋から野球部監督を務める。体育科教諭。