CHARGE+ 2023年4月号監督コメント群馬/栃木版鹿沼 鹿沼・篠原誠監督「勝利にこだわる粘り強さを身につけてほしい」 2023年5月19日 勝利にこだわる粘り強さを身につけてほしい 「秋季県大会1回戦の宇都宮工は、ベストゲーム。実力校に勝ったことは自信になるが、そこはあくまでも通過点です。選手たちには土俵際に追い詰められても、勝利に持ち込む粘り強さを身につけてほしいと思います。それが卒業後の人生にもつながっていくと考えています」 【監督プロフィール】1... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2023年4月号湘南工大附監督コメント神奈川/静岡版 湘南工大附・榊淳一監督「常に進化していかなければいけない」 2023年5月18日 常に進化していかなければいけない 「現状維持は退化です。今年は秋の予選を突破することができませんでした。秋と同じ気持ちで取り組んでいれば、上に追いつくことはできません。野球に対する取り組み、生活習慣、道具の管理などから見直して、選手と共に春・夏へチャレンジしていきたいと考えています」 【監督プロフィール】 1977年... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2023年4月号堀越東京版監督コメント 堀越・小田川雅彦監督「サポートできる優しさがある」 2023年5月18日 サポートできる優しさがある 「今年の選手たちは、中学時代にコロナ禍になり、やりきったことや成功体験が乏しい面があります。その一方で、人の弱い部分に気付き、サポートできる優しさがあります。優しさを結果につなげていけるように選手たちを指導していきたいと思います」 【監督プロフィール】1956年埼玉県生まれ。法政二―法政大... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2023年4月号横浜隼人監督コメント神奈川/静岡版 横浜隼人・水谷哲也監督「横浜隼人は『綱引き野球』」 2023年5月17日 横浜隼人は『綱引き野球』 「横浜隼人の野球は『綱引き野球』です。部員全員が力を緩めることなく綱を引いていくことが求められています。最後まであきらめずに食らいついていった先に2度目の甲子園が見えてくると考えています」 【監督プロフィール】1964年徳島県生まれ。徳島市立−国士舘大。国士舘高コーチを経て、1991年に横浜... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2023年4月号東京版監督コメント駒大高 駒大高・川端教郎監督「うまいチームではなく勝てるチームへ」 2023年5月17日 うまいチームではなく勝てるチームへ 「夏・秋と都立の実力校に敗れる結果となりました。練習試合で良い戦いができても公式戦で勝てなければ意味がありません。うまいチームではなく、勝てるチームになりたい。チームは家族。みんなで支え合うことで一つになっていけると思います」 【監督プロフィール】1981年東京都出身。駒大高−駒大... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2023年4月号監督コメント神奈川/静岡版足利工 足利工・伊藤光一監督「選手たちの本気の姿に期待」 2023年5月16日 選手たちの本気の姿に期待 「選手ががんばっているのは確か。ただ考え方に甘い部分があり、もっとできるはず。本気になれば、選手としてチームとしての可能性が広がっていきます。夏の栃木大会まで残り4カ月、本気になった選手たちの姿に期待しています」 【監督プロフィール】 1969年生まれ。足利高−早稲田大。小山南監督後の200... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2023年4月号常葉大橘監督コメント神奈川/静岡版 常葉大橘・片平恭介監督「対話重視のチームづくり」 2023年5月16日 対話重視のチームづくり 「新チームのスタートから選手との対話を大切にしてきた。こちらが一方的に決めるのではなく、あくまで選手の背中をスタッフが押すというスタンス。選手の力を最大限に発揮させることだけを考えている。このオフは紅白戦などの実戦形式を減らし、ノックとバッティングを重点においてきた。その成果がどこまで春に発揮さ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2023年4月号向上学校紹介神奈川/静岡版 【向上】 「結」 2023年5月13日 〜団結、集結、結成、結束〜 校外活動「No.1プロジェクト」で社会を学ぶ 神奈川屈指の部員数を誇る向上。グラウンド内外の学びを成長につなげるチームは、「結」をキーワードに神奈川の頂点を狙っていく。 ■「あと一歩」の差を埋めるために 神奈川高校野球シーンから、初の甲子園出場を狙う向上。悲願の甲子園は、確実に近づいて... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2023年4月号太田東学校紹介群馬/栃木版 【太田東】 「さわやか」 2023年5月12日 先人を超えていけ! スカイブルーユニホームでの再出発 太田東が虎視眈々と力をたくわえている。チームスローガンは「明るく さわやか」。昨夏にはユニホームをスカイブルーに一新し、新たな戦いへ向かっていく。 ■選手10人からの再出発 2015年春にベスト4へ進出した実績を持つ公立実力校・太田東。だが、コロナ禍での20... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2023年4月号学校紹介東京版芝 【芝】 「自律自立」 2023年5月11日 東京タワーの隣から甲子園への挑戦 2021年夏の東東京大会でベスト8 東京タワーの“お膝元”に位置する伝統進学校・芝。「自律自立」を部訓とするチームは2021年夏の東東京大会でベスト8進出を果たしている。選手たちは、熱く野球に向き合っている。 ■東京タワーの灯りに照らされて 学校校庭から東京タワーを見上げることが... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2023年4月号学校紹介旭丘神奈川/静岡版 【旭丘】 「進化の証」 2023年5月10日 過去最高の32強を超えて新たな歴史へ 2年連続秋地区予選1位通過の気鋭 西湘地区の気鋭・旭丘がチーム力を高めている。最近の大会で白星を増やす選手たちは、「愛されるチーム」というビジョンの先にある結果をつかんでいく。 ■確かな地力を蓄えるチーム 旭丘は2015年まで初戦敗退のチームだった。しかし地道なチーム強化によ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2023年4月号堀越学校紹介東京版 【堀越】 「未来への扉」 2023年5月9日 2万スイングで「冬の打撃強化」 春夏計10度の甲子園出場を誇る伝統校 春夏計10度の甲子園出場を誇る堀越。昨夏ベスト8のチームは、準々決勝の壁を越えて11度目の甲子園を狙っていく。 ■立ちはだかるベスト8の壁 ベスト8の壁を打ち破るのは今年だ。春夏計10度の甲子園出場を果たす堀越は、1997年夏以来、聖地から遠... 月刊高校野球CHARGE!編集部