2020年3月号 2020年3月号勝トレ宇都宮白楊群馬/栃木版 【宇都宮白楊 野球部】元旦「書き初め」で自己改革 2020年6月30日 宇都宮白楊は、選手たちの目標を記した「書き初め」をグラウンド横に掲示している。 元旦に選手たちが自宅で書いたものを部活動初日に持ち寄っているという。 「極」という目標を選んだ小川凌実(2年=投手)は「自分はこれまでだらしなくて怒られていたので、学校生活、野球のすべてを『極』めたいと思いました」と話す。 選手たちは各自の... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2020年7月今月号のまとめ 「月刊高校野球CHARGE ! 7月号」配付中です! 2020年6月29日 編集部より今月号のまとめ 【東京版】今月号の見どころ 八王子「不撓不屈」 岩倉「Don’t worry,Be happy」 専大附「揺るぎない信念」 千歳丘「代替大会への希望」 2019年秋都大会プレーバック 国士舘 2年連続優勝 表紙の写真は、マスク姿の球児たちです。 「あえて使ってみようか」。 今回、東京版の表紙を... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号城西大城西学校紹介東京版 【城西大城西 野球部】選手同士の「声」 2020年6月28日 城西大城西・山崎警監督は、選手同士のグラウンド上でのコミュニケーションを求めている。 選手たちは練習でミスが生じた際に、グループで集まり、「なぜミスが起きたのか」「どうするべきだったのか」を確認する。 2019年春から指揮を執る山崎警監督は「最初、選手たちは戸惑っていたが、いまは当たり前のように話をしている。 それもチ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号加藤学園監督コメント神奈川/静岡版 加藤学園・米山学監督/「創部24年、春夏通じて初甲子園」監督コメント 2020年6月27日 加藤学園・米山学監督 「東海大会の準決勝で負けた後は、『夏に向けていこう』と選手には話をしていた。 中京大中京さんが明治神宮大会で優勝したあとは、さらに緊張感を持って練習ができていた。 甲子園では加藤学園らしく、一つのボールを全員で追いかけるチームの力を表現していきたいと思う」 2020年3月号掲載 【監督プロフィール... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号勝トレ明 法東京版 【明 法 野球部】『放課後学習プログラム』 2020年6月26日 文武両道を目指す明法野球部は、練習後に自習室で勉強を行なっている。 「放課後学習プログラム」と呼ばれる学習支援で部員は全体練習終了後の午後6時半から1時間、自主的に机も向かう。 週3回が基本で、週5日の選手もいるという。 片岡勇貴(2年=捕手)は「(放課後は)予習と復習の時間にしている。 学校で勉強していくことで野球に... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号学校紹介文 京東京版 【文 京 野球部】「目指せ、東京ドーム」 2020年6月25日 文武両道を貫く都立の雄。 昨秋初戦敗退の悔しさを力に変えて 文武両道を貫きながら虎視眈々と上位進出を狙う都立の雄・文京。 昨夏の主力が多く残る現チームは、昨秋の敗戦を糧に春・夏の飛躍を誓う。 (取材・伊藤寿学 2020年3月号掲載) ■ 夏の主力が残った現チーム 現チームには大きな期待が寄せられていた。 昨夏は3回戦で... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号ピックアップ選手東京版法政大高 法政大高・寺中陸人主将(2年=一塁手・外野手)ドイツ帰りの逆輸入プレーヤー/「名門復活」コラム 2020年6月24日 力強い打撃でチームを牽引する主将。 中学時代は、親の転勤によってドイツで生活、現地のクラブチームでドイツ人、ロシア人たちと一緒に野球をしていた。 中学3年生で進路を考えていたときに西東京5回戦で法政が早実と対戦したのをネットで見て、法政で野球を続けることを決意。 「強豪チームを倒して甲子園に行きたい」と門を叩いた。 寺... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号学校紹介東海大相模神奈川/静岡版 【東海大相模 野球部】「心の耐力」 2020年6月23日 スローガンは「心の耐力」 関東大会4強進出で選抜切符。 2年ぶり11度目の選抜で、9年ぶりの選抜制覇へ 秋季関東大会でベスト4へ進出した東海大相模が、2年ぶり11度目の選抜出場を決めた。 甲子園切符を受け取ったチームは、「全国制覇」を目標に準備を進めていく。 (取材・武山智史)2020年3月号掲載 ■ 「選抜出場」が目... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年2月号 2020年2月号ピックアップ選手川崎北神奈川/静岡版 川崎北・櫻井怜(2年=外野手)&横山寿紀(2年=投手)投打の軸となる主将&エース/「改革から新時代へ」コラム 2020年6月22日 キャプテンの櫻井怜は3番・センターでチームの支柱となるプレーヤー。 新チーム始動直後に足を故障し、秋季大会は出場が限られたがベンチでも主将としての役割を果たした。 長打より打率を求めているという打撃は、冬場にパワーアップを試みる。 櫻井主将は「チーム内だけでなく、外の人からも『川崎北のキャプテンはすごい』と言われるよう... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年2月号 2020年2月号学校紹介東京版立教池袋 【立教池袋 野球部】「どれだけ変われるか」 2020年6月21日 昨秋は4年ぶりの都大会進出。 池袋のど真ん中から目指す甲子園 立教池袋は2020年度に創立20年の節目を迎える。 創立とともに誕生した野球部もメモリアルイヤーとなるが、主役が選手であることは創部以来、変わっていない。 (取材・伊藤寿学) ■ 変わらないチーム理念 立教池袋の創立は2000年。 立教中が中高一貫校となり「... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年2月号 2020年2月号学校紹介日大一東京版 【日大一 野球部】「連動」 2020年6月20日 春夏通算10度甲子園出場の名門。 秋につかんだ「自信」を春・夏へ 1960~1980年代にかけて春夏10度の甲子園出場を果たした名門・日大一。 秋大会で確かな手応えをつかんだチームは、伝統校復活をかけて春・夏の戦いへ挑む。 (取材・武山智史) ■ あの頃と同じ気持ちで 冷え込んだ天候の中、日大一の選手たちがウォーミング... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年2月号 2020年2月号ピックアップ選手横浜商大神奈川/静岡版 横浜商大・小笠原将太主将(2年=捕手)2020年の誓い/「名門の宿命」コラム 2020年6月19日 「部員数が多いので2年生全体で協力しながら、チームの成長のために全体のコミュニケーションを図っていく。 秋は選抜を目指していたがベスト8で負けてしまった。 攻守の課題はあるが前向きに捉えて、春・夏へ向けて練習を続けていく。 自分たちの代で甲子園出場を決めるつもりで戦っていく」... 月刊高校野球CHARGE!編集部