昨秋の台風被害からグラウンド復旧。 グラウンド開き直前にコロナ緊急事態宣言 白鴎大足利は昨年10月の台風によってグラウンドが浸水した。 学校や地域の協力によって4月に復旧したが、無情にもコロナ感染拡大により練習ができなくなった。 6月から練習を再開した選手たちは、野球ができる喜びを胸に、代替大会へ向かう。 2020年8...
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学校紹介の記事一覧
昨夏甲子園ベスト8、国体優勝。 昨年以上の戦力で都独自大会へ 昨夏の甲子園でベスト8へ進出した関東一。 全国のレベルを肌で感じた選手たちが残る今年のチームは、全国制覇を狙える戦力が揃っている。 甲子園は中止になったが、独自大会でその力をみせつける。 2020年8月号掲載 ■ 先輩たち以上の結果を残したい 昨夏は、東東京...
今年度末で桐生西と統合し「桐生清桜」へ。 「桐生南」として戦う最後の夏 桐生南は2021年3月末(今年度末)で桐生西と統合となる。 桐生南として戦うことができるのは、この夏までだ。 チームは「ファイナリスト」をスローガンに掲げて、群馬県制覇を目指す。 2020年8月号掲載 ■ 最後の夏に懸けた初甲子園 こんな夏になると...
スラッガー杉崎、本格派左腕新倉が投打の要。 代替大会制覇へ完全燃焼 2017年夏の甲子園ベスト4進出以来、チーム力がありながらも甲子園にたどり着けなかった選手たち。 今年の選手たちの思いは強かったが、甲子園大会中止という無情の結果となった。 若武者たちは、菅生のプライドを背負って代替大会へ向かう。 2020年8月号掲載...
自然に恵まれた環境で成長する選手たち。 地域への感謝伝える「特別な夏」 「川根留学制度」によって広いエリアから選手が集う川根。 大自然のグラウンドで選手たちはたくましく、成長している。 この夏は、地域への感謝を伝える時だ。 2020年7月号掲載 (取材・栗山司) ■ 「留学制度」で学校に活気が戻る JR金谷駅から大井川...
グラウンドの一塁側に今年、歴代野球部員の名前が掲げられた掲示板が建てられた。2月8日には野球部のOBや関係者が集まり、除幕式が行われた。54期生までのネームプレートが入り、平島樹主将は「自分たちも頑張らなければいけない」と気を引き締めたという。選手たちはOBの思いを背負いながら、新たな歴史を作ることを誓う。2020年7...
文武両道を貫く県トップクラスの進学校。 仲間とともに「最後までやり切る」 昨年秋の中部大会敗者復活戦で常葉大橘を撃破した文武両道の進学校・静岡東。 甲子園の夢は叶わぬものとなったが代替大会ベスト8以上を目標に「最後までやり切る」覚悟だ。 2020年7月号掲載 (取材・栗山司) ■ 文武両道の進学校 近年は国公立大への進...
真岡・小山監督は、コロナ禍での学校休校中の約2カ月間、学校ホームページに選手専用ページを開いて、メンタルや技術指導の資料を送り続けた。小山監督は「この時間に、野球についての知識を深めて欲しかった。教員を目指す選手もいるので将来に役立てば」と話す。プロ野球・楽天でコンディショニングコーチを務めた指揮官の情熱指導によって、...
1900年創立の伝統校、代替大会へ団結。 甲子園は消えたが仲間との絆は変わらない 1900年創立の伝統校・真岡。小山隆司監督就任2年目、チームは夏の飛躍を虎視眈々と狙っていたが、その夢は途絶えた。 選手たちは、代替大会へ向けて、真剣に野球を楽しんでいる。 2020年7月号掲載 ■ 勝利だけが目的じゃない 5月20日、真...
2019年秋の台風で学校浸水。 グラウンド復旧直後にコロナ禍 昨秋大会後の豪雨により校舎や校庭が浸水した栃木工。 選手たちは、地域、学校、保護者の力を借りてグラウンドを復旧させたが、本格的に練習を始めた矢先に新型コロナウイルス禍によって活動が止まった。 選手たちは、仲間たちと共に夏の代替大会へ臨む。 2020年7月号掲...
2019年10月の台風で被害を受けた栃木工は、浸水被害当時の写真をバックネット裏に掲示した。「栃木工業野球部復興までの歩み」と題して、グラウンド浸水や復旧の様子などを収めた写真約30枚が並ぶ。日向野久男監督は「多くの方々の協力でグラウンドが復旧したことを次世代へ伝えていかなければいけない」と話している。2020年7月号...
前橋育英の2020年のチームテーマは「我武者羅」。王者のプライドを捨てて、ガムシャラに練習に励み、屈強なフィジカル、技術、チーム力、人間性を構築していた。今年の甲子園は幻となったが、「我武者羅」というスローガンは選手たちの心にしっかりと刻印されている。2020年7月号掲載...