旭丘・平野正貴監督 愛されるチームを目指す 「秋大会の予選全勝、ベスト32進出は部長、コーチ、選手たちが努力してくれた結果。ピッチャーを中心とした守り勝つ野球で、一戦必勝で戦っていきます。学校、地域から『愛されるチーム』になることで、応援してくれる方々に感動を届けたいと思います」 ...
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- 監督コメント | 月刊高校野球CHARGE! - Part 23
監督コメントの記事一覧
東大和・福島靖監督 徹底的に野球を楽しむ 「夏は4回戦で狛江、秋は1回戦で堀越に敗れたが、チーム力は低くはない。壁を越えれば、その先のステージが見えてきます。選手たちがあきらめない限り、上へ行くための挑戦権がある。徹底的に野球を楽しむことで、選手たちの力を発揮させていきたいと考えています」 【監督プロフィール】1971...
下田・山下貴大監督 自分で考えて取り組んでほしい 「就任1年目は10人からスタート。その後、合同チームを経て、今は単独で戦うことができている。練習はやらされるのではなく、選手に任せる部分も増やしている。自分で考えて、取り組むことによって、成長していけると思う。今年は2年前の成績を超えるベスト16入りを目指している」 ...
日野台・畠中陽一監督 伸びしろは大きい 「秋季都大会でベスト16に入ることができましたが、それが実力とは考えていません。チームはまだ力がありませんが、レギュラーの半分が1年生。伸びしろは大きいので、この冬、しっかりと体を作って、春・夏につなげていきたいと思います」 【監督プロフィール】1966年鹿児島県生まれ。加治木高...
相洋・高橋伸明監督 選手と指導者が一緒に作っていく 「私の指導では、1から10の過程で、1〜4は指導者が教えて、5〜7は生徒たちが自分たちで高めていく。そして8〜10を一緒に作っていくのが今の理想だと思っています。選手たちが5〜7の土台を作るのはこの冬。その頑張りが夏へつながっていくと信じています」 【監督プロフィール...
駒大高・川端教郎監督 ベスト8以上を目指せるチーム 「2022年のチームは、これまでの駒大高の中でも1・2位を争うくらいの打撃力があります。秋は、投手陣の整備が間に合わずに2回戦止まりとなりましたが、秋大会後に投手層が厚くなり、春への手応えがあります。昨夏のベスト8を超えて、その先を目指せるチームだと思っています」 ...
豊南・弓田鋭彦監督 チームは大きく変わってきている 「監督就任3年目になっていますが、チームは大きく変わろうとしています。2021年4月には多くの1年生を迎えて、この秋には河川敷グラウンドに移動式照明が設置されました。学校の協力によって環境が整ったので、次は確かな結果を残していきたいと考えています」 【監督プロフィー...
藤枝北・近藤好正監督 技術と一緒に心を強くする 「凡事徹底をスローガンに技術と一緒に心の面を強くしていきたいと考えている。少しずつだが、徹底できるところは徹底できるようになってきた。秋は県大会に出場することができ、選手たちの自信に繋がっている。これからも自分たちがたどり着く場所を見て、人々から応援されるチームを目指して...
川崎総合科学・遠藤順久監督 選手たちの力は無限 「3年前は連合チームを経験しましたが、今夏に引退した3年生11人がチームの新しい土台を作ってくれました。3年生たちの背中をみて努力した1・2年生たちが今秋のベスト16という結果を残してくれました。選手たちの力は無限だと、あらためて感じています」 【監督プロフィール】19...
藤沢清流・榎本正樹監督 選手の力をいかに伸ばすか 「藤沢清流の選手たちは、中学時代の実績がなくてもそれぞれが大きな可能性を秘めています。選手たちの力をいかに伸ばすかが指導者の役割だと感じています。コロナ禍で出来ることが限られている中、いま何が必要かを考えながら選手と一緒に戦っていきたいと思います」 【監督プロフィール】...
前橋工・髙橋寛人監督 勝たせてあげたいチーム 「2020年秋から母校前橋工の指揮を任せていただき、1年が経過しました。グラウンド外の取り組みが変わってきたことで、技術が高まってきました。選手たちの努力をみていると、勝たせてあげたいチームになったと感じています。再び甲子園を狙える土台が出来てきたと思います」 【監督プロ...
目白研心・鈴木淳史監督 “価値”を“勝ち”につなげていく 「今年で創部13年になりますが、毎年の選手たちが目白研心というチームの価値を高めてくれています。うちの学校を選んでくれた選手たちに感謝しています。チームの“価値”を“勝ち”につなげていくのが指導者の役割。目白研心のスタイルを追求していくことで、選手たちの力を引...