樹徳・井達誠監督 シーズンを通じての成長に期待 「今年の新チームは、派手さはありませんが、攻守のバランスが整ってきたと感じています。主将・園田、エース北爪を軸にまとまりがあり、ひたむきに取り組んでいる。年間を通じて成長することが結果につながっていくと考えています」...
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主砲/軟式強豪出身のスラッガー 袴田智旭(2年=三塁手) 中学軟式強豪の東海大静岡翔洋中出身。「人数が少ないチームでたくさん試合に出たかった」と静岡西に入学した。パワフルな打撃が魅力でライナー性の強い打球は群を抜く。2歳上の兄・航旭さんは、静岡の中心選手として活躍。現在は愛知工業大でプレーする兄からアドバイスをもらいな...
福生・永島良幸監督 日常生活が土台になる 「高校野球は、学校教育の一環としての活動です。野球や学校生活を通じて社会に貢献できる人材を育てることが指導者の役割だと考えています。今季の生徒たちは、日常生活がしっかりとしています。日常生活を土台にして技術を積み上げていきたいと思います」 監督プロフィール 1967年福島県...
主砲/島津慶伍(2年=一塁手) 「14キロ減量しキレが増す」 チームナンバーワンのパワーヒッターだ。高校には体重104キロで入学。「この体では高校野球は通用しないと思った」と、毎日、帰宅後に家の近所を30分走って体を絞った。現在は身長182センチに対し体重は90キロ。体にキレが出たことでスイングが鋭くなり、打球に強さが...
成蹊・進藤友介監督 基本を徹底することで成長できる 「今年のチームはサイズ感はありませんが、地道に努力できる選手が揃っています。ホームランを打てる選手はまだいませんが、それぞれが必死に役割を果たしてくれています。まずは基本となるプレーやチームとしての約束・規律を徹底することで着実に成長できると考えています」 監督プロフ...
主砲 山神精尽(2年=投手) 打順1番・ピッチャーのキーマン。緩急を投球と果敢な打撃が特長 Pick up 山口耀太(2年=左翼手) 力強いインパクトから鋭い打球を放っていく3番打者 今岡拓翔(2年=二塁手) バント、エンドランを駆使して「つなぎ役」となる2番打者 期待のルーキー 関陸浩(1年=遊撃手) 酒見波瑠(1年...
佐藤大斗 主将(2年=中堅手) チームスローガンは「下克上」 「4月に14人の1年生が加わり、活気が戻っています。打撃力を活かしてアグレッシブな戦いをみせたい。チームスローガンは『下克上』。私学強豪を倒して勝ち上がっていきたい。秋は予選を突破することができませんでしたが春・夏に向けて努力していきたいと思います」...
【秋季関東大会】10月21日に栃木県で開幕 1回戦の注目カードで花咲徳栄が横浜に勝利し準々決勝へ 秋季関東地区高校野球大会が10月21日に栃木県で開幕した。 午前9時から栃木県総合運動公園野球場で全チーム選手参加の開会式が行われた。開催県・栃木1位の作新学院の小森一誠主将が選手宣誓し「応援してくれ...
横浜翠陵 GRIT 〜やり抜く力〜 2011年の共学化によって野球部が始動した横浜翠陵。「GRIT〜やり抜く力〜」を部訓に掲げるチームは、過去最高の3回戦を越えて、その先へ向かっていく。士気高まるチームから2選手、マネージャーを紹介する。 成田立樹(2年=三塁手) チームバッティングで得点に絡む頼れる4番。秋予選...
2023年夏に創部初のベスト16 野球小僧が集まる県立ダークホース 今夏の神奈川大会でベスト16へ進出した舞 岡。夏大会後に始動した新チームは野球を楽 しみながら先輩たちを超えていく。 ■今夏4回戦・立花学園戦で劇的勝利 舞岡が今夏に快進撃をみせた。昨秋、今春 はいずれも地区予選敗退。しかし、選手たちは 日々の練習...
【CHARGE!】秋季関東高校野球大会組み合わせ 10月21日開幕 秋季関東地区高校野球大会の抽選会が10月5日に行われ、トーナメントが決定した。 関東地区の7県の上位2チームが参加、開催県・栃木は地元枠がプラスされて3校が出場する。参加チームは15校で、関東の頂点を目指す。 大会は10月21日に開幕し、同日午前...
秋季関東大会 10月21日、栃木県で開幕! 関東強豪が選抜出場を狙って激突! 秋の関東頂点に立つのはどのチームか? 秋季高校野球関東大会が10月21日、栃木県宇都宮市の県総合運動公園野球場などで開幕する。10月5日に都内で組み合わせ抽選会があり、21日の1回戦では花咲徳栄(埼玉1位)と横浜(神奈川2位)、明和県央(...