【東大和 野球部】コンマ1秒単位の盗塁練習

俊足揃いの現チームが取り組む走塁改革の中で、福島監督が新たに考え出した盗塁練習。まず、「右投手が素早いけん制をしてギリギリ戻れる距離」である4.3メートルのリード幅を知り、そこからのスタート&帰塁の感覚を養う。「これまでは勢い任せだったものに根拠を持たせたい」とストップウォッチで秒数を計測して精度を上げる。 2018年7月号掲載

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