2018年秋に東海大会初出場 地域活動で野球の魅力伝える 2018年秋に東海大会初出場を果たすなど力を伸ばす清水桜が丘。切磋琢磨するチームは「がむしゃら、徹底、こだわる」のスローガンに「団結」を加えて、さらなる飛躍を誓う。 (取材・栗山司) ■選手同士の対話を重視 2018年秋に東海大会に初出場した清水桜が丘。...
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- 学校紹介 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 43
学校紹介の記事一覧
2年生は部員30人の個性派集団 重量打線と強気なエースを軸にいざ春へ 昨年の秋季大会一次予選で都立実力校を破って都大会へ進出した明法。チームの中心となる新3年生の代は、部員30人の最強世代。野球を楽しむ個性派集団は、自分たちの力を信じて球春を待つ。 (2021年3月号掲載) ■体重100キロの4・5番と強気なエース ...
チームポテンシャルは未知数 甲子園の「タスキ」をつなげ 2019年春に選抜へ出場した桐蔭学園。あれから約2年、チームは甲子園のタスキをつなぐべく努力を続ける。 世代屈指のタレントが集うチームは、昨秋の敗戦を糧に春夏通算13度目の聖地を目指す。 ■甲子園へのルート 今年の2年生たちは、2019年春の選抜甲子園に出...
2017年夏に創部初のベスト4 練習環境整い、いざ真剣勝負 2017年夏に創部初のベスト4進出を果たした新興勢力・明和県央。初甲子園を狙うチームは、選手強化と環境整備の両輪が動き出している。 (2020年2月号掲載) ■専用グラウンド、屋内環境整備 一気に環境整備が進んでいる。2019年までは野球部、ラグビー部、サ...
有馬信夫監督体制4年目いざ勝負 都立が勝つための方法伝授 2006年に東東京大会ベスト4入りを果たすなど力を誇示してきた都立の雄・足立新田。 2021年度は有馬信夫監督体制4年目、チームは再び目覚めようとしている。 (2021年2月号掲載) ■復活をかけた2021年 足立新田を率いるのは、1999年に城東を指揮して...
甲子園2度の出場の私学強豪 29年ぶりの甲子園へ 一致団結 1991、1992年夏甲子園2度の出場実績を持つ樹徳。チームは29年ぶりの甲子園を目指して邁進していく。 (2021年2月号掲載) ■2020年秋ベスト8 1991、1992年夏の2年連続甲子園の実績が燦然と輝いている。1992年には1回戦で勝利し、甲子園...
過去3度東東京ベスト4の実力校 悲願の初甲子園へ一致団結 東東京大会で過去に3度、ベスト4に進出した実績を持つ伝統校・東京実業。近年では2013年夏に準決勝に進出した。個性派プレーヤーが集う今年のチームには大きな可能性が秘められている。 ■自主性と規律の融合 東京実業は、2013年夏の東東京大会にベスト4、201...
高校野球の「原点回帰」 伝統進学校の愚直な挑戦 昨年の秋季栃木県大会では、1回戦を勝利したものの、2回戦では自分たちの持ち味を発揮できぬまま敗れた。その試合で実感させられた課題、そして悔しさをバネに、22人の部員が一丸となって1924(大正13)年以来遠ざかっている甲子園の舞台を目指す。(取材・永島一顕) (2021年...
2018年に創立100周年の伝統校 「男としてかっこよく」がテーマ 1987年夏に県準優勝となった伝統進学校・島田。地力を蓄えるチームは「男としてかっこよく」を目的に、甲子園を目指す。(取材・栗山司) (2021年2月号掲載) ■オフは2勤1休でパワーアップ! 大井川の土手近くにそびえ立つ島田の校舎。文武両道の進学校と...
2000、2005年の西東京大会準優勝 文武両道名門が本気で狙う甲子園 2000、2005年の西東京大会で準優勝となった明大中野八王子。椙原貴文監督のもと地力をつけるチームは、本気で甲子園を狙えるところまで辿り着いている。 (2021年2月号掲載) ■OB指揮官のチャレンジ 八王子郊外の専用グラウンドには活気があふ...
16強の壁を打ち破れ スローガンは「一戦必勝」 1994年に選抜甲子園出場の実績を持つ拓大一。近年は2013、2018年夏にベスト16へ進出するなど復活の狼煙を上げている。16強の壁を打ち破った先に次なる景色が見えてくる。 (2021年2月号掲載) ■個性を生かしたスタイル ブレイク間近なチームだ。2015年に青年...
コロナ禍の“県相野球” 考え、鍛え、戦い抜き、太い束になる 偏差値68の公立進学校でありながら最激戦区・神奈川で存在感を示す県立相模原。“打撃の伝道師”佐相眞澄監督が率いる新旧チームの動向に迫る。(取材・三和直樹) ■即答した3年生たち 小気味良い掛け声と打球音。冬を迎えた県相グラウンドは、いつもの光景を取り戻し...