矢板中央/Pick up 和気悠飛(新3年=内野手) 「冬は精神面と体力面の強化に励んだ。強い気持ちを持ってプレーし、チームを引っ張っていきたい」 齋藤司(新3年=外野手) 「リードオフマンの役割をしっかり果たせるように、どんな状況でも自信を持って打席に立ちたい」...
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群馬/栃木版の記事一覧
前橋育英・荒井直樹監督 選手の成長がチームの進化 「監督と80人の選手が1対80ではなく、監督と選手の1対1が80組あると思います。1対1の指導の延長が、チームになり、勝利につながっていくと感じています」 【監督プロフィール】1964年神奈川県生まれ。日大藤沢−いすゞ自動車 現役引退後、母校・日大藤沢で監督を務めたの...
エース/近藤研太郎(新3年) 独特な軌道のストレートを強気に投げ込むエース。4隅を生かした頭脳的なピッチングで勝負 主砲/大隅美宇斗(新2年=一塁手) 桐高のキーマン。小柄だがインパクトに力があり、甘いボールは外野へ運ぶ、勝負強さも備える ...
皆川岳飛 (3年=中堅手)主将のチーム分析 チャレンジャーとして挑む 「前橋育英の伝統である攻撃的な守備でリズムを作って攻撃につなげていきたい。打撃は、1・2番でチャンスを作って3番野村慶、4番の自分のクリーンアップで走者を還していきます。秋の準々決勝で健大高崎に負けた悔しさを忘れず、チャレンジャーとして春・夏へ挑み...
Manager file 本田夢月さん(新3年) 田村彩海さん(新3年) 今年は「努力のチーム」 「選手たちは練習が終わってからもそれぞれが自主練をして力を伸ばしています。今年は、努力のできる選手たちが集まっています。チームのポテンシャルは高いと信じているので、春・夏は宇都宮南らしい一体感のある野球をみせて勝ち上が...
特進選抜コースで「文武両道」 前橋育英では昨春から「特進選抜コース野球部推薦」が始まった。勉強、野球の両面で優れた成績を収めている生徒が対象。1年目には6人(現在新2年生)が入部。練習合流時間が遅れることもあるが、半数以上がベンチ入りを果たすなど文武両道を実践している。 ...
皆川岳飛(新3年=中堅手) 走攻守 規格外の次世代スラッガー プロ注目、今秋のドラフト候補 破壊力としなやかさを兼ね備えた次世代スラッガー皆川岳飛(新3年=中堅手)。 兄は、2017年に前橋育英で甲子園出場を果たした皆川喬涼投手(中央大4年)。兄の背中を追って前橋育英の門を叩いた岳飛は、今年、主将としてチームを牽引し、...
2021年度 新たな船出 それぞれの 思い &OBからのメッセージ 桐生高OB 河原井正雄コーチ(前青学大監督) 魅力あるチーム作りをしていきたい 「2019年秋から桐高(キリタカ)で指導をしていますが、選手たちの“伸びしろ”の大きさに驚いています。最初は、大学レベルとのギャップに戸惑いましたが、選手たちがぐんぐんと成...
春夏通算7度の甲子園出場 1986年選抜では準優勝の快挙 春夏通算7度の甲子園出場を果たし1986年の選抜で準優勝となった宇都宮南。2008年春以来の甲子園を目指すチームは、勇敢に、そしてさわやかに戦っていく。 ■2008年春以来の聖地を目指して 県立高校として甲子園7度の実績が燦然と輝いている。1976年度創立...
矢板中央 Pick up 安達國生主将(新3年=捕手) 「甲子園に行くにはどう行動したらいいのかをしっかり考え、意義ある練習を重ねていく」 菅野匠未(新3年=投手) 「状況に応じた投球ができなかった秋季の大会を反省し、どんな時でも信頼される存在になりたい」 ...
Pick up 原嶋晃宏/エース 外丸東眞 エース/外丸東眞(新3年=投手)140キロ超のストレートと鋭く曲がる変化球で勝負するエース。頭脳明晰で学力もトップクラスという Pick up/原嶋晃宏(新3年=三塁手)堅実な守備といぶし銀の打撃でチームに貢献するプレーヤー。「凡事徹底」の申し子...
CHARGE!5月号の見どころ 東京 城東「結」片倉「雌伏、爆発のとき」江戸川「SJB」総合工科「迷うことなく、真っ直ぐに」千歳丘「下克上」 豊南「胆大心小」春季都大会ピックアップレポート 春季大会もいよいよ準決、決勝を残すのみとなりました。予選なしという異例の大会となってしまった今春季。秋のリベンジを誓っていたチー...